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節目に想う

子曰、
吾 十有五にして 学に志し
   三十 にして 立ち
   四十 にして 惑わず
   五十 にして 天命を知り
   六十 にして 耳順い
   七十 にして 心の欲する所に従えど
            も矩を踰えず
                                                                          -論語より-

 

 今日 十月二十七日は 私の五十一回目の誕生日である。
孔子の人生とは比べるまでもないが、我が身を振り返ってみると
   15歳 高校進学
   23歳 大学卒業・就職
   28歳 愛媛県議会議員初当選
   33歳 結婚
   49歳 参議院議員 初当選

 28歳で政治家としての志を立てて その道を歩み始め、49歳で これが天命かどうか、 地方政治家から国会議員へと 進むことができた。
人生には、年相応の節目があり、逃げることなく立ち向かう精神を磨けば、見事な年輪となることを 孔子の教えに見出すことが出来る。
 これから一歳ずつ齢を重ね、60・70歳と人生の節目を迎えるわけであるが、孔子の生き方を目標にしつつ 節目・節目で納得のできる人生を 自らの責任のもと、我が身の運命に逆らうことなく 送りたいものである。

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党首討論

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今日 今国会二度目の党首討論が行われた。
 民主党 前原代表は BSE・アスベスト・行財政改革・地方分権など内政問題にテーマを絞って 小泉総理に挑んだ。
 私は 総理の斜め後ろの委員席に座り、目前で両者の討論に耳を傾けたが、今回は 前原代表の舌鋒 あまり鋭さがなく、各テーマともに議論としては消化不良に終わった。

 そもそも 党首討論とは 両者が自らの理念なり政策なりを真正面から戦い合わすものであり、委員会の如く 野党が与党に質問するというスタイルではないはずである。
 ところが 現実はというと、民主党党首が党内を十分まとめきれていない故か、独自の力強い政策の提案に基づく論戦を挑む形になっていないように感じる。
従って 小泉総理にいなされたり、押し込まれたりという状況である。
 できうれば、野党民主党側も しっかりとした統一性のある論陣を張って、単に質問するだけにとどまらず、与党を
代表する小泉総理のつっこみを受けて立てるようにならなければ、今後の党首討論もあまり意義深いものにはならないと心配している。

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平成17年度 全国都道府県退職公務員連盟 全国大会

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                                                                                                                                                                                                                                                                                13:00~日比谷公会堂で行われました 全国都道府県退職公務員連盟 全国大会に出席しました。

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日本人の心

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10月17日 小泉総理が靖国神社に参拝された。 
いつもながらのマスコミ大騒動。
中国・韓国も相変わらずの過剰反応・・・・・・
 一体全体 この国の価値観たるや何処?
 私達日本人は 我が国の歴史を今一度 総合的・体系的に検証し、将来へ向けての国のあり方、近隣諸国との外交のあり方を見定めなければならないのではないだろうか。
 その翌日 自民党の勉強会「平和を願い真の国益を考え靖国参拝を支持する若手国会議員の会」が安倍晋三幹事長代理を中心に開催され、櫻井よしこ氏を講師に迎えて意見交換を行った。

 櫻井よしこ氏の理知的で無駄のない自信に溢れた語り口には いつも感心させられる。
彼女の考え方全てに賛同する訳ではないが、大変参考になるので、以下その一部を紹介する。
 櫻井よしこ語録
「江藤淳が言うとおり、日本の文明の柱は死者の文化。お盆の迎え火・送り火に象徴されるが如く、生者と死者が対話を繰り返し、築きあげてきたのが日本の文化の本質である。子孫を残すことなく散っていった若者は、いずれ親も亡くなり 祀ってくれる人もだんだんいなくなる。 そのことを憂慮して 招魂社をつくったのが 靖国神社の始まりである。これは まさに小泉総理のいう日本人の心、文明の問題であると私も思う。」
「1978~1980年頃 ソ連覇権の拡大を憂慮して、中国は日本に対して軍事費の増額を求めてきた事実がある。
その後、ソ連の脅威が薄れ、中国が日本の脅威を意識し始めた 1985年8月 初めて総理の靖国参拝を軍国主義の復活につながるとして抗議してきた。
これは、まさに中国が靖国問題をその時々の外交カードに使う証である。」
「勝者が敗者を裁くという東京裁判の問題点追求を放棄し、東京裁判史観の中にうずもれてしまった日本のインテリ・マスコミは 批判精神を忘れてしまっているのではないか。」
「政教分離の理念は、政治家を全く宗教心のない人間に限定してしまうものではない。
政教分離を 靖国問題にのみ特化して論議することは極めて遺憾である。」
「日本人は歴史を学ぶことがあまりなくなってきた。 日清・日露戦争から第二次世界大戦に到る大きな歴史の流れの中で 日本の国を見つめ直し、その潮流の中に靖国問題も含めた日本人自身の歴史観を創りあげなければならない。歴史を長期・広範に見つめ、従来の見方を変えていく その努力が日中関係に活路を開くのであり、それこそが日本の責任である。」
「中国・韓国以外のアジア諸国の本音、すなわち、過去 多数の紛争を周辺アジア諸国と起こしてきた中国に対する警戒心と、アジアの中で、自由・民主主義・人権を守ってきたのは中国ではなく日本であるという認識、このアジアの声を自信をもって受けとめ、対応していかなければならない。」
「小泉総理が秋の例大祭にお参りしたことは 高く評価するが、いかに私人としての参拝を強調するにしても、あのような 拝礼のしかたはないだろう。日本人の礼節を忘れてはならない。」 等々。

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道路整備促進期成同盟会 愛媛県地方協議会 緊急要望

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「道路特定財源の一般財源化反対」の要望で、地元の町長さんが来室されました。

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治水議員連盟及び都市河川整備促進議員懇談会 合同総会

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朝、8:30~治水議員連盟並びに都市河川整備促進議員懇談会 合同総会に出席しました。
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総会では朝食をとりながら、国土交通省 河川局長より「最近の災害状況」の説明を受けました。

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「郵政民営化場所 千秋楽」

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大相撲で言えば 勝利目前の土俵際、よもやのうっちゃりで物言いがつき、取り直しの大一番でやっぱり圧勝、お客さんの熱狂的な応援に感謝・感謝・・・・・。
 7月前半に始まった郵政民営化関連六法案の審議も異例な程の時間(=82時間)を費やし、衆議院以上に内容のある充実した質疑を経たにも拘らず、8月8日 残念ながら参議院本会議にて否決。そして、解散。9月11日施行の総選挙にて自民党予想外の圧勝・・・・・。
 今 再び提出された郵政民営化法案を審議する特別委員会で我が自民党・世耕委員の歯切れの良い質問を聞きながら、この3ヶ月間 激しい時間の流れ 政治の流れのダイナミズムの中に身を置いた自分自身の実体験に何かしら喜びや悲しみを包含したような溜息をついてしまった。
 目前の小泉総理の活き活きとした答弁「郵政改革は小泉構造改革の本丸、改革なくして成長なし。郵政民営化も出来ずして新たなる改革が出来るはずがない。抵抗勢力の力によりその改革が否定されるならば 自民党をつぶす。しかし、つぶさずして自民党を変えることができ、新しい自民党を創ることに成功した。」
 小泉総理の外連味のない連射砲の如き答弁に 選挙真最中の小泉劇場の勢いを再び感じたのは私一人ではなかったと思う。
 一方で民主党のふがいない主張に気の抜ける思いがした。
「国民は郵政民営化を全面的に受け入れた訳ではない。なぜなら小選挙区では与党33,499,494票 野党34,566,797票 約100万票野党が多かった事実を謙虚に受け止めて民営化に対応しなければならない。」
 でも、ちょっと待った。 郵政民営化を最大の争点として小選挙区制度の下で戦った今回の総選挙の結果は、断固として改革の道を進むべきという結論を民意が選択した事を意味する。  常に謙虚さを崩さないという姿勢は、自民党自らの判断のもとに心すべき事柄なのである。
 野党が自らの敗北を冷静に検証し、反省することなく、安易に総理に対して意見する次元の問題ではないと つくづく思う。
 さて、今回の郵政民営化の後につづく改革は一体何か?
 小泉総理は、三位一体改革・政府系金融機関の統廃合・公務員改革 そして、何よりも社会保障制度改革をあげ、「中央から地方へ」「官から民へ」「民にできる事は民で」という理念のもと、小さな政府をめざす心意気を示された。そういえば、国鉄からJRへ、電電公社からNTTへ、専売公社からJTへ、それぞれが、赤字から黒字体質へ変化し、赤字補てんの為の税金投入から税金を納めてくれる方向へ好転した。また、それだけにとどまらず、民営化後の株式売却益が30兆円にものぼり、国家財政への貢献をしたという事実の重さを改めて認識すべきであろう。
 あとは 今回の郵政民営化法案がいまだ若干の問題を抱えているとしても 小泉総理のいう「郵便局は国民の大切な資産であり、そのネットワークをしっかり守らなければならない」という理念のもと民営化の成果をあげることのできるよう互いに協力をしていかなければならないと思う。
 ところで、郵政公社の生田総裁は愛媛県北条出身。 その答弁の端切れの良さに改めて感心すると共に、民間人としての研ぎ澄まされた経営感覚が郵政公社の新たなる改革を力強く誘導していることに驚かされる。民営化前の国際物流への積極的対応や郵政職員の大胆な意識改革等々の成果に大いに期待するところである。

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市町村合併

 このところ、週末 愛媛県に帰る度に、どこかの市・町で合併一周年記念式典が開催されている。
先々週は今治市、先週は愛南町、今週は伊予市、また、11月に入ってからは、八幡浜市・伊方町・大洲市と続いている。
 愛媛県は まさに合併先進県であり、70市町村が20の市町になり、その減少率は全国一である。
 この合併は①効率的な行政組織を再構築し、ムダを省き、新時代にふさわしい町づくりの将来構想を 今 策定しなければならない。②国・県・市町村それぞれに大変厳しい財政状況を打破するための行財政改革の一貫として避けて通れない。 との方向性を住民が受けとめた結果であろうと思う。
従って、互いに痛みを分かち合って達成されたこの合併により、自分たちのまちが良くなったと実感できるようなまちづくりに時の為政者は責任をもたなければならない。

 ところで、国も「地方の時代」という名のもと、地方分権一括法を施行して、合併後の市町村の自立に向けての対応に全力を傾け、三位一体改革もいよいよ、山場にさしかかってきた。しかし、「地方分権」に向けての霞ヶ関各省庁関係者及びいわゆる族議員の自らの縄張りを守る為の反発も激しく、地方自立に向けての前途はそうそう、容易なものではないと思う。
 私は、地方の自治体が「地方分権」に向けて、単に国へ向けてのお願い・陳情を繰り返すのみにとどまらず、地方から自立に向けての 新しいシステムを積極的に国へ提案するというスキームの構築に地方自らが汗を流す必要性を強く感じている。
 たとえば、税源移譲を単に経文を唱える如く主張するだけでなく、税源移譲に伴う地方間格差を認識し、その是正を国からの地方交付税だけに頼らず、地方から新しい制度を提案していくことが極めて重要であろう。
 それが達成できなければ、合併一周年記念式典は将来の夢を語り合いながら盛大に開催できたが十周年記念式典は散々な結果に終わったということになりかねない。

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野口聡一宇宙飛行士

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朝8時から自民党本部で開催された文教科学・文教制度調査会合同会議に出席。
義務教育費国庫補助負担制度に関する中央審議会の審議状況や学校施設等のアスベスト問題への対応、ITER計画(熱核融合炉)等について説明を受ける。
その後、宇宙飛行士 野口聡一氏を迎えての質疑応答を行った。

7月26日フロリダ州NASAケネディー宇宙センターから打ち上げられたスペースシャトル「ディスカバリー号」は8分30秒にて無重力に、その後国際宇宙ステーションとドッキングして様々のミッションを遂行。
8月9日夜 無事カリフォルニア州エドワーズ空軍基地に帰還した。
その間、野口氏は3回の船外活動や小泉総理や地元中学生との交信等、主要担当業務を確実に達成された。
その野口飛行士の部会における語録を少々紹介します。
「"宇宙から地球を見たい"という動機で宇宙飛行士になったが、刻々と変わっていく地球の青さに感動した!」
「船外活動のとき地球を見つめながら、命の溢れている美しい天体が自分の目前で回っているという実感を味わうと共に、地球を守りたい、地球の環境を守りたいとの衝動にかられた。」
「打ち上げ前には、いざという時のために遺言状を書くなど、自分の命に対する危機管理をしたが、そのような危険を冒してまでも対応しなければならないミッションの重要性を強く意識していた。」
「宇宙開発に向けての子どもたちの意欲をかきたてることの出来るような 理科・科学の教育をしっかりやって欲しい。」
「現在の日本の画一的な教育では達成できないかも知れない子供達の夢をかなえる為、また、一旦 道を踏みはずした子供達の新たな挑戦を受けとめることのできるような教育改革を実施してもらいたい。」
「日本の食品業界が十分研究を重ねた結果、完成した大変おいしい宇宙ラーメンを、麺と汁とが飛び散らず、からみ合いながら味わうことに成功した。」
「宇宙ラーメンの他に、カレーや抹茶&羊羹も持ち込んだが、他のクルーにも大変評判が良かった。」
「地球へ帰還後、初めていただいたのは日本酒とさっぱりとしたザルソバでした。」等々
いずれにしても、理知的でさっそうとした爽やか青年 野口氏の優しさに溢れる人柄にすっかり魅了された次第である。

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