2007年9月30日 (日)
2007年9月27日 (木)
国土交通大臣政務官に再任
8月31日に 安倍総理から辞令を交付されて就任した 国土交通大臣政務官の職を、9月25日の安倍内閣総辞職に伴い、26日間で解かれました。
お陰様で、福田新内閣においても 引き続き大臣政務官として再任され、本日 午後1時30分から、総理官邸において 福田総理より辞令交付を受けました。
何と 1ヶ月以内に2度も辞令を交付されるという極めて珍しい経験でした。
その後 国交省に入り、幹部職員の挨拶を改めて受けた後は、通常の仕事に戻りましたが、留任ではなく 一旦辞任した後の再任であるため、諸々の手続きをやり直さなければならないという不都合にも対応しなければなりません。
何かと ややこしい一日でした。
いずれにしても、就任時の意気込みを忘れず、与えられた任務をしっかりとこなしていこうと思っています。
2007年9月25日 (火)
新総理誕生
9月23日(日)、福田康夫 自由民主党総裁が 330 対 197という票差にて選ばれました。
四代続けて 我が町村派からの総裁就任です。
当日は、朝9時から 清風会(参議院議員町村派の会)の朝食会があり、最終打ち合わせを行った後、正午からは 清和研(町村派)の臨時議員総会、さらに 12時30分より 福田康夫候補送り出し決起集会が、カツカレーを一緒に食べた後、盛大に開催されました。
送り出し決起集会
(グランドプリンスホテル赤坂 五色の間)
恒例のカツ・カレー
午後2時から、いよいよ 党本部8Fホールにおいて 両院議員総会が開催され、地方から参加された141名の党員も含めて 各々 福田・麻生両候補に投票し、福田康夫氏の総裁誕生と相成った次第です。
福田新総裁誕生(上)
両候補の固い握手
党本部前には、インターネットで呼びかけられて集まった アキバ系の若者(200名位)が、麻生コールを繰り返すという不思議な光景にも出くわしました。
この若者達が 真剣に日本の国の将来を憂え、これからの政治の動向に一過性ではなく 関心を示してくれたらいいのにと思います。
党本部前に集まった アキバ系の若者達
さて 本日は、衆・参両院において 内閣総理大臣の指名投票が行われ、福田康夫氏を指名した 衆議院に対し、我が参議院においては 決戦投票の結果 106対133で 残念ながら 小沢一郎氏が指名されました。
断腸の想いです。
現在、両院の指名が違うため、両院協議会が開催されていますが、話がまとまる訳もなく、憲法67条の規定により、衆議院が指名した福田康夫氏が 第91代内閣総理大臣に就任されます。
その後 すぐに 組閣に入り、いよいよ福田丸の出航です。
是非 新総理におかれては、政治に対する国民の信頼を一刻も早く取り戻し、その進むべき道を着実に前進されますよう 活躍を心から祈ります。
それにしても、昨日の安倍総理の記者会見、やつれた総理の姿を拝見するのは本当につらかった。
涙が出ました。
一日も早く 回復されますように。
2007年9月24日 (月)
今治城築城・開町400年記念祭 今治城鉄御門落成記念式典
本日 午前10時から、今治市民の待望久しかった今治城鉄御門(くろがねごもん)の落成記念式典が執り行われました。
築城の名手と謳われた藤堂高虎が今治に築城したのがおよそ400年前。
この築城・開町400年を記念して数年前から様々なイベントが開催され、その締めくくりとして、今回の鉄御門の復元がなされました。
総事業費10億円余りのうち、約5億円が市民の浄財によるものであり、まさに市民総ぐるみでの復元ということです。
金(こがね)・銀(しろがね)・銅(あかがね)とは違う鉄(くろがね)の鉄板3㎜を扉や柱の表面に鋲で打ちつけている鉄御門は、最も堅固な城門であり、四国内でも高知城のこぶりな鉄御門以外にはありません。
すなわち、この鉄御門は単に敵を寄せ付けない厳重な門というだけでなく、天下人の格式を具えた大城郭でしか許されない城門であるとのことでした。 その鉄御門を立派に、また史実にして忠実に復元し、さらに、正面石垣の本来の位置に勘兵衛石と伝えられる巨石(2.36×4.55×0.61m・16t)を戻し、昨年落成した藤堂高虎公の銅像(中村晋也作)と併わせ、立派な今治城の再興を成し得たのです。
歴史を顕彰することは、単に昔の建造物を復元するというハード面での成果だけでにとどまらず、そこに住む人々が自分自身の位置する場所の歴史を学び、誇り、さらには、眼前の価値観だけにとどまらず、長期的視野に立った判断力を養うというソフト面での成果を誘発します。
是非 日本全国各地で各々の歴史を顕彰し、日本人としての自信と誇りを持ち、伝統を大切にする心を磨いてもらいたいものです。
2007年9月18日 (火)
総裁選スタート
安倍総理の辞意表明を受け、我が自由民主党の次期総裁 すなわち 次期総理大臣候補を決める選挙が始まりました。
15日には 我々町村派の議員が支える福田康夫候補の出陣式が、各派の枠を超えた多数の議員諸侯の出席を得て 盛大に開催され、
16日の午後2時からは 党本部において 福田・麻生両候補の所見発表演説会が開かれ、
17日には 大阪・高松において 何千人もの聴衆参加のもと 街頭演説会が行われました。
好対照の両候補からは、各々の政見が発表されましたが、共に 自由民主党の危機を救うための真摯な態度でのアピールがなされ、23日の投票日には 衆・参 全議員 及び 地方票の投票により 新生自由民主党の新しいリーダーが決定する予定です。
この機会に 是非 国民の信頼を取り戻し、未来に向かって 希望と安心のくにづくりに邁進する本来の自由民主党の再生を願うものです。
日本の将来の進むべき道を 皆さんと共に追究する我が党であり、その先頭に立派なリーダーに立って欲しいと思っています。
2007年9月17日 (月)
2007年9月13日 (木)
まさか
その時 私は ツール・ド・北海道 開会式に 国土交通大臣政務官として出席するため 北海道へ赴き、千歳の全日空ホテルで昼食をとっていました。
秘書官からの報告を受け、半信半疑の状態で すぐにテレビのスイッチを入れました。まさかこの時点で 総理が辞意表明をされるとは予想すらできず、また 理解することもできません。
10日に衆参両院において 所信表明演説を行い、参議院議員選挙に惨敗するも 敢えて続投する意思表明を明確にされ、さらに「職を賭す」との覚悟の上で テロ特措法延長に取り組むとの決意を表明されたばかりでした。
その総理の所信に対する各党の代表質問が始まろうとする直前になっての辞意表明だけに、通常の常識では考えられない事態であることだけは間違いありません。
同じ派閥の仲間として 安倍晋三総理を支え、大臣政務官として安倍内閣の一員となっている私にとって、総理の辞意表明は誠に残念であり、その他の言葉を見つけることはできません。
総理が このような決断を下された理由は様々であり、表に出せること、出せないこともあろうかと思いますが、私の立場としては「忍の一字」、この状況をどのように有権者の皆様に説明すべきなのかと 頭を痛めるばかりです。
いずれにしても 私達は 責任政党自民党として、一刻も早く 次期総理・総裁を決定し、国民の皆さんの怒りと失望感を払拭して 信頼回復に努め、政局の安定と 日本の進むべき方向の明示をめざさなければなりません。
そのためには、「日本国の将来に対する明確なビジョンを持ち」・「挙党一致へ向けての強いリーダーシップを有し」・「国民に対する安心と信頼を勝ち得る」ような人物を、国民政党として恥じないような開かれた方法で 選出する以外にないと考えるところです。
関係幹部との懇談会
(北海道開発局 局長室にて)
事業概要説明
(北海道開発局 特別会議室)
北海道開発局職員への訓示
ツール・ド・北海道国際大会 開会式
2007年9月10日 (月)
第168回臨時国会 始まる
本日(9月10日)第168臨時国会が召集され、与野党の攻防戦が始まりました。会期は 11月10日までの62日間です。
参議院においては 与野党が逆転した状態の中 大変厳しい国会運営となりますが、責任政党たる与党自民党として 真正面から論陣をはり、国民の信頼回復に努めていかなければなりません。
特に 今国会において焦点となるのは 何といっても「テロ対策特別措置法」の延長問題です。
安倍総理が、この問題の解決のために「職を賭す」とまで言明したことは 我が党にとっても 大変重いことであり、我々も日本の国際的な信頼確保のため、新法案の提出も含め 全力をあげて本問題に取り組む覚悟です。
そして 安倍総理を支える内閣の一員として、また同志の一人として 総理の進退が懸かる今こそ この難局を是非とも一致協力して乗り越えなければならないと思っています。
ところで この「テロ対策特別措置法」とはいったいどのような法律なのでしょうか。案外その中味が 国民の皆さんに十分伝わっていない状況の中で、賛否の判断が下されているようで心配です。
この法律は アメリカの9・11同時多発テロを受け、国際テロ撲滅を通じて世界の平和と安全に貢献するために日本がとる行動を定めた法律です。
具体的には、アフガニスタンやインド洋でテロ掃討作戦(80ヶ国以上が参加)を展開している国々の軍事活動への支援、特にアメリカをはじめとする11ヶ国の艦船への海上自衛隊による海上燃料補給が中心的活動です。
現在までに 700回以上の給油活動を行い、各国から極めて高い評価を受けると共に イスラム国家であり テロ撲滅の当事国にあたるパキスタンからも「パキスタンの艦船に給油できるのは 日本の海上自衛隊のみである」との信頼を得ているところです。
本日の総理の所信表明演説に次のような件がありました。
『世界の平和と安定なくして、日本の安全と繁栄はありません。米国同時多発テロで、24名もの日本人の尊い命が奪われたことを忘れてはなりません。テロとの闘いは続いています。
---中略---
灼熱のインド洋で黙々と勤務に従事する自衛隊員こそ、世界から期待される日本の国際貢献の姿です。ここで撤退し、国際社会における責任を放棄して、本当にいいのでしょうか。』
両院議員総会において決意を表明する安倍総理
まさに 艦上で生卵を割ると 即座に目玉焼きが出来上がってしまうような暑さの中で、場所こそ違えども 今回当選された佐藤正久議員(ヒゲの隊長)も 世界の平和と日本の安全のために活躍されたものと推察します。
この法律は 2年間の時限立法として成立しており、現在までに3回の延長をして、今回11月に4回目の延長を求められています。
現在も続く タリバン残存勢力と国際社会との戦いの中、私達は「テロ撲滅」のため日本国のできる限りの範囲内での国際貢献を続けていくことは 当然のことであると信じます。
是非 政府側も、国民に対しての明確な説明責任を果たし、日本の活動の内容 及び その成果と我が国のメリット、そして国際的評価について 理解を求める必要があると思います。
単に政局のためだけに、短絡的な決断を下すことを表明している民主党の皆さんに対しても 納得のいく説得を続け、日本国の進路に誤りなきよう全力を尽くしていかなければならないと思っています。
同じく決意表明する麻生幹事長
本日の安倍内閣総理大臣の衆・参両院における所信表明演説を受け、12日から3日間 各党代表質問が行われます。
是非 皆さん、事の本質を見極める眼力をもって国会での与野党の論戦を見守っていただくよう お願いします。
2007年9月 9日 (日)
2007年9月 8日 (土)
2007年9月 7日 (金)
プラグイン ハイブリットカー
プラグイン ハイブリッドカーとは 従来のハイブリッドカーのバッテリー量を増加させ、通勤等の短距離や 街中を走る場合は EV(電気自動車)走行が主体で、レジャー等の長距離の場合は、エンジンとのHV走行をするエコ・カーです。
またバッテリーは 外部電源から充電可能であり 家庭の夜間電力を利用することができます。
この プラグイン ハイブリッドカーの試乗をする機会があり、国交省周辺を 実際に乗車してみました。
説明によると、CO2排出量は 現在のプリウスよりも 1~2割 削減することが出来、ランニングコストも 深夜電力を使えば 4割位節約できるとのことでした。(10㎞走行する祭 深夜電力を利用すれば電気代は 10円程度とのことです)
また 現状での走行可能距離は 13㎞ 最高速度100㎞/hという性能であり、充電時間は家庭用電源で3~4時間(100V)です。
乗り心地は静かで 極めて居住性が高く、あと数年間の技術改良により、エコカーの中心的存在として市場に出てくるのではないかと思われます。
環境にやさしいハイブリッドカーを取りまく技術レベルの向上に驚くばかりです。
2007年9月 5日 (水)
政務官室
昨日から 国交省各局長からの所管事項説明が省議室において始まりました。
総職員数 約62,500人、総予算 約7兆2600億円という 大きな役所である国交省の所管は、大変幅広く、道路局・河川局・港湾局・海事局・航空局・国土計画局 等々から 気象庁・海上保安庁・国土地理院に至るまでの多岐にわたっています。
一度の説明で 全てを把握することは出来ませんが、折角 縁あった役所ですから、一つ一つ研鑚を重ね、各現場の視察も積極的に行っていこうと思っています。
ところで私の政務官室は 国交省4階北側の角部屋であり、二方面の大きな窓からの景色を楽しむことができます。
一方の窓からは皇居を、他方の窓からは国会議事堂を間近に見ることができ、部屋の大きさも73㎡と広く、大変居住性の良いところです。
是非 皆様 遠慮なくお立ち寄りください。
2007年9月 4日 (火)
相次ぐ辞任
またもや 農林水産大臣が辞任することになってしまいました。
松岡大臣・赤城大臣に続いて 遠藤武彦大臣のわずか就任1週間目での辞任、まさに農水省は鬼門とでも表現すればよいのでしょうか。
加えて 私の同期である参議院議員の坂本由紀子外務大臣政務官も辞意を固めたとのこと、誠に残念の限りです。
政治家は、国民の信託を得て、その代表として政治活動をする訳ですから、政治とカネの問題に関しては 国民の信頼を得る上で、必ずや身の回りを潔白にしておかなければなりません。
私も 常にそのことを自戒して参りました。
一方で「政治とカネの問題に対して 過剰反応をしすぎることが 政治の本質を追究することになるのか 若干の疑義を感じる」という、ある識者の発言にも 実は一部共感を覚えるところでもあります。
政治とカネのあり方についての正論は決して蔑ろにすべきではありません。その観点を大切にした上ではありますが、現在の日本の政治をめぐる動向に不安感を禁じ得ない昨今です。
2007年9月 2日 (日)
2007年9月 1日 (土)
9月1日は「防災の日」です。
国土交通省大臣政務官になって初めての公式行事は、国交省 防災センターで行なわれた 地震災害警戒本部会議への出席でした。
国土交通省 防災センターにて
気象庁から出された東海地震予知情報(訓練)を踏まえ、政府及び国交省の対応状況の報告がリアルタイムで全国各地から防災センターに集められます。
このセンターには、冬柴大臣はじめ国交省幹部が全員集合し、各地から送られてくる生の映像を参考にしながら、交通規制や防災対策さらに避難場所のチェック、帰宅難民への対応等々の対策が次々と打たれていく という内容の訓練です。
訓練後、政務官としてコメントを述べる
最近 能登半島や中越沖での大きな地震が頻発しており、東海地震や東南海地震への発生も予想される状況だけに「備えあれば憂いなし」とまではいかなくとも「備えあれば憂い少なし」という観点からの対策を講ずる努力をしなければならないと改めて感じました。

















































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