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2007年11月30日 (金)

第54回愛媛県商工会議所 議員大会並びに中小企業底上げ・地域活性化愛媛県大会

15:10~宇和島市で行なわれました「第54回愛媛県商工会議所 議員大会並びに中小企業底上げ・地域活性化愛媛県大会」に出席しました。

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2007年11月29日 (木)

予算と税調 本格化

 いよいよ年末の予算編成作業が本格化し、税制調査会の会合も激しくなってきました。

 本日は、抜本的税制改革(消費税導入議論の是非)・地域間の財政力格差(地方消費税の拡充や地方法人二税の配分見直し)・道路特定財源 等々についての役所側の説明に対しての議員の主張が展開されました。私も 地方消費税と法人二税の税源交換による税の偏在是正の必要性について 地方の立場から地方分権のさらなる推進も視野において  意見を述べさせていただきました。

 100人を超える「ものを言いたい」議員が集まって一斉に手を挙げる訳ですから、指名してもらうのも なかなか大変です。

 また この税調の会議や予算編成にあわせて、大勢の首長や議員 そして各団体の皆さんが全国から集まり、各所で大会を開催し、その後 陳情活動をされています。

 我々議員も様々な大会に出席したり、陳情を受けたりと 大忙しの日々がしばらく続きます。

 また議員会館1Fロビーは 陳情団の来訪により、繁華街のごとく ごった返している状況です。

 まさに ブログを更新することも ままならず、といったところでしょうか。

 いずれにしても、予算と税制において、疲弊しきっている地方の立て直しのため全力をあげていかなければならないと再認識しているところです。

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大ロボット博

 11月27日、午後  自民党ロボット政策推進議連のメンバーと共に、国立科学博物館で開催されている「大ロボット博」を視察してきました。

 解説して下さった 鈴木研究主幹によると、「日本人程  ロボットを自分自身の生活と共存して考えられる人種はいない。子供の頃から『鉄腕アトム』や『鉄人28号』 そして 合体することのできる『ガンダム』など 漫画やアニメに描かれる本来のロボットと一緒に育ってきたので、私達はロボットと生活を共有することに慣れている。」とのこと。

 その懐かしのロボット達が多数展示されているコーナーを皮切りに、現在の日本の科学技術の粋を結集した最先端の制御装置によるロボットが 多数展示されていました。

 私もその技術精度の高さに驚くと共に、これからの私達の生活の中に 様々の分野(特に福祉や介護 そして交通手段)で  ロボットがとけ込んでくる時代がやってきた、いや 家族の一員として受け入れる時がもうすぐそこに来ていると実感した次第です。

大ロボット博アルバム

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2007年11月26日 (月)

決算委員会 いよいよスタート

 昨日 夜は 今治市を代表する 造船・海運・タオル・建設 等の 若手経営者の皆さんと 久しぶりに懇談することができました。異業種の皆さんの話を聞くことは 大変有意義であり  お互いを高め合うことができます。

 家内からは、「あなただけが しゃべり過ぎないように!酔うと いつも独演会なんだから」と 注意を受けておりましたので、珍しく神妙に受けとめて、極力 経営者の皆さんの話に耳を傾けるよう 努力した次第です。

 本当に  経済の最前線で ボーダレス社会の中、懸命に仕事に励んでいる若手の皆さんの みなぎる力を  自分自身の元気の素にできたようでした。

 さて、本日は  午前の飛行機にて上京し、午後2時から開かれた本会議に出席しました。

 日程は  平成十八年度決算の概要について 額賀財務大臣が報告された後、民主・自民・公明・共産・社民の各代表が それぞれの持ち時間の範囲内で質疑をしました。

 その後 4つの法案を全会一致で可決成立させましたが、注目されている額賀大臣担当の決算に関する質疑だけに、緊張感が漂い、激しいヤジも飛び交う波乱の幕開けとなりました。

 今後 場所を本会議上から委員会室に移しての質問戦となる予定ですが、参議院が最も重視し、その議論の成果を次の予算編成に反映させようとする大切な決算委員会だけに、単にスキャンダラスな問題だけでなく、与野党共に 参議院らしい格調の高い質疑を期待するところです。

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第22回中予私立幼稚園PTA連盟 研究大会

10:00~松山市で行なわれました「第22回中予私立幼稚園PTA連盟 研究大会」に出席しました。

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2007年11月25日 (日)

第7回市民公開セミナー「家族を考える」

 10:00~今治市で行われました 第7回市民公開セミナー「家族を考える」に出席した。

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2007年11月24日 (土)

九州・中国・四国地区歯科医師会役員連絡協議会 懇親会

18:00~松山市で行われました「九州・中国・四国地区歯科医師会役員連絡協議会 懇親会」に出席しました。

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補給艦「ときわ」帰国

 11月23日午前9時、インド洋方面派遣海上支援部隊の補給艦ときわが給油活動を中断して晴海埠頭に帰国し、140人の隊員をねぎらう式典が行われました。

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 予想以上に巨大であったこの補給艦(8000t)により6年間にわたり794回49万キロリットルの給油が各国艦船に対して行われました。

 現地インド洋の気温は40℃を超え、湿度も極めて高く、私たちの想像できないような不快状態の中で、立派に任務を行ってきた海上自衛隊の隊員の皆さんの活動に心から敬意を表すると同時に、隊員を遠き日本の地よりしっかりと見守ってこられたご家族の皆さんにも感謝の誠を捧げたいと思います。

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この給油による日本の国際貢献が、共にテロとの戦いに参加している多くの国々からどれ程感謝されていたのかは、まさに現場で汗を流した隊員の皆さんが一番実感されたことでしょう。

 湾岸戦争の時、小沢一郎 自民党幹事長(当時)のもとアメリカに対して約130億ドルという莫大なお金を出しても、諸外国から全く評価されなかった事実と比較した時、今回の給油活動がどれ程日本のステータスを高めたことか、またそのことがどれ程日本の国益に寄与したことか、そして、その給油活動を中断することによってどれ程日本の評価が下がってしまうのか、申し上げるまでもないことでしょう。

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 現在 新テロ特措法案が参議院において審議が始まろうとしていますが、国会が立法府としての当然の責務を果たすために、民主党も単なる審議引き延ばしや採決回避という姑息な手段を選択することなく、明快な賛否を表明するよう求めるものです。

 その後、再度衆議院において「3分の2」の再議決をするか否かは福田総理が憲法の規定に従い粛々と方針を決定すればよいと確信しています。

 この式典に出席した後、昨年に引き続いて本年も森元総理と一緒に秩父宮競技場において行われた ラグビー早慶戦を観戦し、夕刻の飛行機で帰郷しました。

 試合結果は早稲田の圧勝でした。尚、町村官房長官も観戦にこられてました。

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2007年11月21日 (水)

農業の復活をめざして

 本日、午前11時から党本部において 農業基本政策小委員会が開催され、緊急の米政策見直しや品目横断的経営安定策の抜本的見直し等についてのまとめの作業に入りました。

 今回の自民党の政治主導による 緊急政策は農家の皆さんの前向きの評価を頂いており、民主党の出している農家所得補償策の問題点と対比して、「やっぱり自民党でなければ」という雰囲気が若干出てきたように思います。

 いずれにしても  全国の兼業農家・小規模農家を切り捨てることのない きめの細かな担い手育成策をしっかりと展開し、大規模農業と中山間農業との根本的違いを理解した上で、日本の農業を守り、集落を支える農家を育成するための対策を講じていかなければならないと思っています。

 また 午後12時からは 自民党果樹農業振興議連が開催されました。

 従来は 関谷勝嗣先生が会長をされていましたが、今回は 東北出身の佐藤剛男先生が会長に就任されました。みかん県出身の議員として  今まで以上に頑張らなければとの想いを新たにしたところです。

 ところで 本年度のみかん 極早生は 大変味が良く 単価も程良く推移していましたが、ここにきて九州産を中心に 極早生から早生への切り替えがスムーズに進まず、酷暑の影響による品質の一部低下が見られ、単価が170~180円/kgから 150円/kg位に下落しはじめました。

 今年のみかん農家が抱いていた良い夢を打ち砕く訳には参りません。

 昨年からスタートした支援策 すなわち緊急需給調整事業の発動を一刻も早く(コメ対策の早期対応と同様に)するよう 農林省に強く求めたところです。

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2007年11月19日 (月)

地方分権へ向けて

 本日(11月19日)午後12時より  憲政記念館において 地方六団体 及び 地方分権推進連盟の主催による「地方分権改革推進」全国大会が開催されました。

 愛媛県からも 副知事や議長・市長会長や 町村会長らが出席しており、地方自治の確立と地方交付税の充実強化に向けての決議が採択されました。

 決議の中では、国と地方の税源配分を 5:5にすることをめざした税源移譲を進め、同時に税収の偏在性を少なくする地方税体系を求めるなどの提案がなされています。しかし、地方は国に対して 地方分権の名のもとに、単なる権限移譲や税源移譲を求めるだけでなく、六団体自らが十分協議の上、価値観や規模の違う各団体の構成メンバーが ある程度納得できる状態をつくった上で、より具体的な提案を地方のために 出していく必要があると思います。

 地方分権は これからが正念場です。

是非とも 国のかたちのあるべき姿を追求するために、地方の皆さんと共に頑張っていきたいと思います。

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2016東京オリンピック

 さて  地方分権改革推進大会に続いて、午後2時から 赤プリ五色の間に 超満員の参加者を集めての「東京オリンピック開催基本計画発表会」にも出席しました。

「オリンピックを日本に、2016年!」をスローガンに、あの熱血スポーツマン 松岡修造氏の司会進行により、石原都知事 他の皆さんの挨拶、そして 開催基本計画の発表となりました。

 今回招致をめざすオリンピックは、日本の国家復興の促進に寄与した1964年東京オリンピックの時の社会情勢とは異なる歴史的転換点に際し、①スポーツを通じて、人々に夢と希望を与え、都市を躍動させる、②新しい都市モデルを提案し、地球環境を再生する、という開催意義を標榜しています。

 すなわち  東京から地球社会への「贈りもの」という視点から、「人を育て、緑を守り、都市を躍動させるオリンピック」をめざしているとのことでした。

 また、2016年 東京オリンピックは、オリンピックスタジアムを中心に 8キロ圏内に 殆どの競技会場を配置するという世界一コンパクトなオリンピックをめざしており、1964年の東京オリンピックで活用した施設も 再び使用することにポイントを置いています。

 今後、来年1月に IOCに申請ファイルを提出し、翌2009年10月にコペンハーゲンで開かれる予定のIOC総会において 開催都市を選定するとのことですが、今後の成り行きに注目していきましょう。

 もちろん オリンピック開催は2016年7月29日から8月14日までの日程が予定されていますが、続いて パラリンピックが8月31日から9月11日までの予定で開かれることになることも楽しみの一つです。

 なお、会場を出る時に、偶然 長嶋茂雄 巨人軍元監督が会場に入ってこられました。先日の奥様のご不幸を乗り越えられたのか、杖もつかずに お元気そうに歩かれていたことを、大変嬉しく見守らせていただきました。

 何といっても、スポーツ・オリンピックと言えば、長嶋監督が一番お似合いだと 今でも確信しています。

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2007年11月18日 (日)

第26回桜井住民祭

8:30~今治市で行なわれました「第26回桜井住民祭」に出席しました。

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第30回近見地区住民クロッケー大会

9:00~今治市で行なわれました「第30回近見地区住民クロッケー大会」に出席しました。

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2007年11月17日 (土)

自民党伊予支部 北山崎地区党員研修会

18:30~伊予市で行なわれました「自民党伊予支部 北山崎地区党員研修会」に講師として出席しました。

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2007年11月16日 (金)

ご縁

 昨夜は  ひょんなことから、檜垣会長はじめ 今治造船の幹部の皆さん、馬田社長はじめ JFEスチールの幹部の皆さん、前川社長はじめ 川崎汽船の幹部の皆さんの懇親会の席に  途中参加をする機会に恵まれました。

 言うまでもなく  今治造船の会長は 私の後援会長であり 社長の奥様と私の家内とは いとこ同志の間柄、 また JFEスチールの前身である川崎製鉄は 私が4年間 お世話になっていた会社であり、今でも多くの友人とのお付き合いを続けている間柄、そして 川崎汽船の前川社長とは 当日朝の自民党造船・海運委員会において ご一緒し、トン数標準税制の成立へ向け 意見交換をした間柄、何と様々なご縁が私をその場に導いてくれたものよと感謝しています。

 財界トップの皆さんのお話を伺うことは  大変貴重な経験であり、自ら主催する懇親会に1時間程遅れて 仲間に迷惑を掛けたものの、大変有意義な時を過ごすことができました。

 また本日は  午前中に 地元愛媛県の県議会議員一期生6名が政務官室を訪問していただき、昨日の徳島県の大訪問団(県議が14~15名いたでしょうか)に続き 大変懐しく歓談しました。

 折角だったので、6名を総理官邸に案内し、7人の閣僚然とした面々で 例の階段での記念撮影と洒落込んだ次第です。

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 ところで、前夜 私が次の懇親会の会場を探しながら赤坂を歩いていると、その前を通り過ぎていく一人の見慣れた人物に出会いました。

何と彼は ホテルへ帰る途中で、翌日 政務官室で会う予定の6人の県議のうちの一人でした。これも何かの ご縁なのでしょうか。

 さらに 本日 国交省10F大会議室において行われた秋の褒章伝達式に 黄綬褒章を受章された地元四国溶材の村上社長が ご夫妻で出席され、皇居へ参内する前に 政務官室に立ち寄られました。

 心から お慶びを申し上げます。

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 続いて 夕刻には 早稲田大学の同級生で 同じゼミに所属していた 横山君が政務官室を訪ねてくれることになっています。

 一人の人間の生きていく過程には、様々なご縁を積み重ねていくことが基本となり、そのことによって 自分自身の人間性が知らぬ間に高まっていくものなんだと、改めて実感した二日間でした。

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2007年11月14日 (水)

道路特定財源

 国土交通省は、13日に 今後10年間の道路整備中期計画の素案を発表し、総額68兆円強(道路整備65兆円・道路関連事業3兆円余り)の財源が必要との見通しをたてました。

 そのうち国費投入額は 35兆円超であり、道路整備に使い道が限定されている道路特定財源の収入(31~34兆)を上回ることになります。

 一部報道によれば、国交省が、昨年12月に閣議決定した方針  すなわち「真に必要な道路整備にかかる道路特定財源の余剰分を一般財源化すること」を けん制し、小泉・安倍改革の路線を修正しようとし、「ばらまき財政」の復活をめざすものとの批判をしているとの論調もありました。

 しかし、今回の計画素案に無駄な道路は一切含まれていないという冬柴大臣の言葉どおり、全国1万4000キロの高速道路計画の中、建設予定で未着工の区画2900キロについては、2車線への簡素化(14%)や 既存道路の活用(16%)等の点検・評価をし、加えて 最も評価の低い12区間の一部90キロについては建設を見合わせる方針も打ち出しているところです。

 一部の方々の批判は批判として、地方の活性化のために  最低限必要な道路は政治家の責任において 建設していかなければなりません。

 そのことが、疲弊しきった地方に企業を誘致し 雇用を確保し、緊急の際の命を守ることにつながるという事実を安易に否定すべきではないと確信しています。

 昨日  加戸守行愛媛県知事が 議員会館の私の部屋を訪れ、「何としても地方を救っていただきたい。地方交付税の増額・道路特定財源の死守のために全力をあげてほしい」との 雄叫びの如き陳情をされましたが、まさに地方の現状を物語っていると受けとめました。

 また、中期計画の素案発表を契機として、全国の県知事・市町村長・地方議会の代表や経済界の代表の皆さん、特に貧乏県の皆さんが、一方では目を輝かせ、他方では すがるような目線で、今までになく大勢 政務官室を訪問されています。

 このことを重く受けとめながら、国内の格差の是正に加え 国際社会の中での 大きく遅れてしまった日本の地位を取り戻すためにも、最低限の基盤整備だけは  しておかなければならないと 確信する次第です。

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2007年11月13日 (火)

北海道② 有珠山

 次に、今なお白い噴煙を上げている有珠山を訪れ、災害復旧事業・砂防事業・洞爺湖ビジターセンターを視察しました。

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 2000年3月27日 有珠山に微小な地震が増加しはじめ 翌28日には有感地震の発生、30日からは山頂部や 北西山麓に断層や地割れが生じ、31日午後1時過ぎに 最初の噴火・翌4月1日に金比羅山でも噴火が発生しました。

 この有珠山は、数千年の休止期を経て、1663年に噴火を再開した後は、30~50年周期で9回の噴火活動が発生しています。

 地元の人の話によると、確実に30~50年に一度噴火し、その前兆として、火山活動による有感地震が多数発生する有珠山は、噴火の予知がしやすい山であり「有珠山は嘘をつかない」という言葉が示すとおり、住民の避難を誘導しやすく、人的被害をまぬがれることができるとのことでした。

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 特に前回の噴火は、国道230号を直撃しており、当時の状態のまま 災害遺構として残存していますが、その隆起と噴火口跡の強烈さに驚くと同時に、もし避難が遅れて国道を大勢の住民が利用中であったならば、大災害につながっていたであろうと思い、ぞっとしたところです。

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 現在は、洞爺湖温泉街や市街地を守るため、砂防整備や警戒避難情報収集のための観測機器の整備が行われています。

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 特に、有珠山砂防事業の特徴は、鋼製の砂防構造物を積極的に採用していることであり、鋼製自在枠や二十鋼矢板堰堤など 噴火前後の地殻変動にある程度追従可能な整備が行われていました。

 30年~50年に一度、必ず噴火している有珠山と共に生活しなければならない地元の人々の苦労を思うとき、その厳しさを共感すると共に、一歩でも二歩でも安全に近づけるための努力を 国交省としてもしていく必要があると 改めて決意したところです。

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2007年11月12日 (月)

北海道① 石狩川サミット

 先週末  浦臼町で開催された 第9回石狩川サミットに出席のため 北海道を訪れました。

 当初は  朝9時の便で飛ぶ予定でしたが、国会日程のため 大幅に遅れて 午後の出発となり、同サミットには途中参加することになりました。

 このサミットは、日本第三位の大河である石狩川の流域46市町村の首長が一同に会し、300万人が生活する石狩川流域の新たな発展と活性化をめざして、一人三分間の発言を全首長がするという 円卓会議です。

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 今回のテーマは「大河の環境を活かす」「人口減少下の発展戦略」の二題であり、何と午前9時から午後6時まで  延々と続く大変タフな会議となっており、首長の皆さんの熱心さにひたすら脱帽した次第です。

 このサミットの成果が、本年12月に別府で開催予定の「第1回アジア・太平洋水サミット」に公式関連行事として参加することにつながり、いずれ来年7月7日から3日間開催される北海道洞爺湖サミットへの貴重なメッセージの発信になると思います。Img_0537

                                 

                                 

                                

 折しも当日朝8時からは、北海道開発委員会が自民党本部で開かれ、次期北海道総合開発計画(10年計画)の策定に向け  北海道選出議員を中心とした国会議員団、北海道開発局、北海道の三者間の意見交換がなされました。

 私も 北海道開発局を担務する政務官として出席しましたが、大変厳しい北海道の財政状況の中、如何なる10年計画を立てるべきなのかについて激論が交わされました。

 その状況についても 石狩川サミットの出席メンバーにお伝えしましたが、市町村の意見にも十分配慮し、議員団と開発局 そして道が三位一体となった対応が求められると感じました。

 その後 札幌市内で 北海道開発局の幹部の皆さんと 大変慌ただしい夕食会に出席した後、午後7時22分発の北斗22号に乗り込み、洞爺湖をめざしました。

そうです。来年7月のサミット会場となる あの洞爺湖ウィンザー・ホテルの視察を兼ねて宿泊した次第です。

 夜10時前にホテルに到着しましたが、気温は氷点下に近い状況の中、夜空には満天の星が美しく輝き、まさに  G8サミットの最大のテーマとなる地球環境に関し、安倍前総理が提唱された「美しい星50」の議論をするにふさわしい場所であると思いました。

 翌日  会場となる部屋やVIPの宿泊する部屋等々を視察しましたが、何とも豪華なホテルであり、料金も大変お高くつきました。

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2007年11月 8日 (木)

会議 会議・・・

 年末恒例の  税調・予算編成へ向けての会議が  自民党本部で 活発に開催されています。

 昨日は、朝8時から 都市センターホテルで開かれた 自治体病院議連に続き、党本部において  地域活性化特命委員会・離島振興委員会・農業基本政策小委員会を午前中にこなしました。

 午後は 砂防会館での 都市基盤整備事業推進大会に冬柴大臣と共に出席した後、中小企業と地域再生議連・文部科学部会 文教制度調査会合同会議  幼児教育小委員会・平城遷都1300年記念事業推進議連へと続き、政務官室で西原進平副議長一行の陳情を受けた後、夜は その一行との懇親に続き、愛媛県出身のJFE(元川崎製鉄)関係者との懇親会 そして 清和研代表世話人と参議院一期生との懇談会に出席いたしました。

 朝から夜まで 会議会議・懇親会懇親会の連続で 若干疲れ気味ですが、これから 益々 会議出席が多くなっていきます。

 今夜も予定されているパーティーや懇親会5件のうち 三ヵ所へは顔出しをしようと思っています。

 いやあ、本当に政治家には気力・体力が不可欠です。

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2007年11月 6日 (火)

一寸先は闇

 11月2日の 福田総理と 小沢党首との 大連立を視野に入れた会談、そして民主党役員会の大連立反対による拒否回答に続き、11月4日の突然の小沢代表の辞意表明、そして その後の民主党の大混乱と 党分裂を恐れてか 小沢代表慰留工作・・・・

 まさに 政治の世界、一寸先は闇ということでしょうか。

 それにしても 小沢氏の過去の言動から判断すると「またか。やっぱりなぁ」という声が届いてくるのも  やむなし というところでしょう。

 小沢氏曰く、「民主党は力不足で 政権担当能力に疑念が持たれ、次の衆議院選挙も極めて 厳しい情勢にある」という現状認識は 大変冷静な判断であるとは思いますが、民主党のリーダーの口から出たこの言葉は  民主党議員団にとっては重すぎると同時に  納得しがたいものと思います。

にも拘わらず、党分裂を恐れて  まさに腫れ物に触るような小沢氏への対応と 辞意撤回もありうるとの反応に 国民の皆さんの判断がどのように示されるのでしょうか。

 相変わらずの民主党のドタバタ劇を、あの偽メール事件の時を思い出しながら 客観的に見つめています。

 もちろん  この一連の騒動が 民主党に対する支持率の低下につながることは避けられないでしょうが、さりとて自民党の支持率が上がるということにはなりません。我が党も この件を他山の石としつつ、まずは党内の結束をしっかりと固めることが 一番であると思います。

 「衆参ねじれ国会」 まさに この現実が 与党に対してだけでなく、野党に対しても大きなプレッシャーをかける要因となっています。

 恐らくは 少なくとも 6年間続くであろう このねじれ状態の中で、日本の国益を損うことなく、国民の生活の安定に資するための 与野党 共に責任を有することを前提とした 新しいシステムを構築することが 今 求められていると確信します。

 それが 大連立なのか、政策協議の場づくりなのか、形は違えども 単なる党利党略によらず、国民の負託にこたえる与野党の新しい知恵を出すことが 必要です。

 その知恵が出されなくば、国民の政治 及び 政治家に対する信頼を取り戻すことは 到底できないことになるでしょう。 

 今こそ  今回の党首会談の意義を見つめ直し、その本質を続けて 語り合わなければならないと思っています。

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2007年11月 4日 (日)

城東校区文化祭

9:30~今治市で行なわれました「 城東校区文化祭」に出席しました。

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第23回別宮校区文化祭

9:00~今治市で行なわれました「第23回別宮校区文化祭」に出席しました。

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2007年11月 3日 (土)

東京モーターショー2007

 昨日(11月2日) 帰県する前に、千葉の幕張メッセで開かれている 第40回東京モーターショー2007の視察をしました。

昔は東京 晴海の会場で行なわれており、私も学生時代に家庭教師をしていた小学生と一緒に行ったことがありました。その後会場を幕張に移してからは今回が二度目です。

 日本自動車工業会の田中事務局長さんや国交省の自動車交通局 審査課長の案内により、約1時間余りの超ハイスピードの視察でしたが、国産各社の環境をメインコンセプトにした車や技術の粋を結集した車また究極のスタイルを求めた車等々、大変見ごたえのあるモーターショーでした。

 現在のところ、デトロイト・フランクフルト・パリ・ジュネーブ・東京が世界5大モーターショーと言われており、環境と安全対策の最高水準の技術レベルを持つ日本のコンパクトな展示を特徴とする東京モーターショーの位置付けにゆるぎはないと思いますが、昨今は中国の各地で年に何回もモーターショーが開かれており、その巨大市場故の優位性が高まっていることも事実です。

 10月26日から11月11日までの会期中約150万人程の来場者を予想しているとのことですが、私もカメラ持参でたくさんの車を撮影してきましたので、どうぞ このブログの中で東京モーターショーをお楽しみ下さい。

東京モーターショー2007 アルバム

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新居浜市 市政70周年記念式典

10:00~新居浜市で行なわれました「新居浜市 市政70周年記念式典」に出席しました。

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2007年11月 2日 (金)

95:132

 本日 午前10時から  久しぶりに参議院本会議が開催されました。

 議事は まず  藤井孝男先生の永年在職議員表彰を議決し、議長が表彰文を朗読し、以前は 自民党の青木前会長がされていた祝辞を  民主党の輿石東先生が述べられ、藤井先生の謝辞へと続きました。

 その後  5人の前議員の先生方の表彰も議決され、法律案の審議へと進みました。

 「国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案」

 何とも長い名前の法案ですが、民主党が議員立法で提案し、厚生労働委員会で強行採決(?)され可決された  いわゆる「年金保険料流用禁止法案」です。

 我々自民党の立場は、年金保険料の無駄な案件への流用は禁止すべきと考えており  民主党と大きな差はありませんが、最低限の事務手数料を年金保険料から支出するか、税金から支出するかの違いがあります。

 私達は あくまでも税金の流用をすべきではないとの立場です。

 いずれにせよ、民主党の岩本司委員長の報告の後、採決となり、与党が青ボタン すなわち 反対の意思表示をするという 今までにはあまり経験したことのない採決となりました。

 その結果が 95:132

参議院の現状を改めて認識させられた次第です。

 本日午後、福田総理と小沢党首の二度目の会談が予定されています。

 衆参ねじれ状態が 少くとも6年間続く訳ですから、党利党略だけにとらわれず、国民生活の安定をめざすための 新しいシステムの模索が必要になったということでしょう。

 今回の参議院選挙の敗北は、大変大きな代償を伴うことになってしまったということです。

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俺ら岬の燈台守は・・・

 「俺ら岬の燈台守は、妻と二人で沖行く船の無事を祈って 灯をかざす、灯をかざす」

木下忠司 作詞・作曲の「喜びも悲しみも幾歳月」という 有名な歌の一節であることは ご案内のとおりです。また同名の映画を 木下恵介監督が 昭和32年に製作され、高峰秀子・佐田啓二 扮する燈台守夫婦の25年にわたる年代記として 大ヒットしました。

 実は昨日(11月1日)は  明治元年11月1日に 観音崎灯台が着工したことを記念して創設された灯台記念日であり、第139周年を祝っての祝賀会がありました。

 会場へ向かう車中で、いろいろな灯台の雄姿に想いをめぐらせました。

「地元愛媛県佐田岬半島の白灯台・最北端の納沙布岬の灯台・あのアフリカ大陸最南端ケープタウンのケープポイントにある灯台・・・・どの灯台も本当に威厳のある素晴らしい灯台だったなぁ。それでもやっぱり一番身近く 親近感のある灯台は、地元今治市の海の難所 来島海峡を見守ってきた  あの赤灯台だよなあ」

 このようなことを思いながら、会場に到着したところ、「灯台絵画コンテスト2007」で受賞した作品が多数展示されていました。

 その中の金賞を受賞した3点の作品の中に、何とあの懐しの赤灯台が来島海峡大橋を背景に 立派に描かれていることに気付きました。

 受賞者の氏名を確認すると  やはり今治市の小学生の名前が書かれていました。

「愛媛県今治市立 立花小学校6年生 藤澤航大」

名前もいいですねえ。まさに 海の男!

 早速 本人を探し出し、ご両親と一緒に受賞作品の前で 記念撮影と相成った次第です。

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 お母さんとお話しをしていると、何年か前  ひょんなことで 私の家内と面識があったとのこと。 本当に人間は 様々なご縁によって生かされているんだなあと  改めて実感致しました。

 翌日は ディズニーランドへ遊びに行くとか・・・素晴らしい想い出をたくさんつくってほしいものです。

 それにしても 現在 灯台守の皆さんのように、人間が住みついて管理している灯台は もはや一つもなく、すべて機械の遠隔操作による監視になってしまったそうです。

 「燈台」という言葉の中に醸し出される哀愁とロマンの薫りが薄まっていくことを少し残念に思います。

         

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2007年11月 1日 (木)

海事立国 日本・沈没?

 昨日、井原四国中央市長・同副議長 及び 井川商工会議所会頭 はじめ 経済界の皆さんが上京され、三島川之江港の複合一貫輸送ターミナルの早期整備 及び 多目的国際ターミナルの整備促進について 陳情活動を行いました。

 四国中央市は、全国有数の製紙・紙加工業の集積地帯であり、その物流拠点としての港湾機能の拡充は 喫緊の課題です。

 水も土地も不十分な 三島・川之江地域において、先人の知恵により 三つのダムを有する銅山川水系から 山をくり抜いた導水管を敷設し、製紙業から出る産業廃棄物を埋立てに活用して 工業用地をつくることによって、四国有数の工業地帯が誕生したことは  まさに奇跡的ですらあると言えます。

 私も 国土交通大臣政務官として、この陳情をしっかり受けとめると共に、地元参議院議員として 二足のワラジを履いて、財務省の高官に対して 一緒に陳情し、額賀財務大臣にも面会させて頂き、港湾整備の必要性を訴えかけさせていただきました。

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 ところで、今朝8時より開催された 海運・造船対策特別委員会・海事立国推進議連合同会議に出席しました。

 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構の特別研究員である 湯原哲夫工学博士より「海事立国に向けた提言」についての講演があり、今後の海事政策のあり方について  指導を受けた次第です。

 その中で、世界の中における海事立国としての日本の地位が著しく低下し、競争力が減退している事実に直面し 改めて驚かされました。

 造船界は現在 受注残4~5年分を有し、地元今治市においても 活況を呈してますが、その技術力を欧州と比較すると かなりの格差が生じており、他方 巨大造船所を上海に作っている中国の技術力も今後10~20年で 確実に 数・量 共に日本を追い越してしまう程であるとのことでした。

 特に上海において 年間造船能力1,200万トンの世界最大の造船基地が 2015年に完成する予定です。

 港湾整備においても、港湾と鉄道が直結し、2020年には 約6000万TEU のコンテナ処理能力を持つ驚異的なロサンゼルスの港湾や 世界の そしてアジアの国際的ハブ港になっている釜山港に続き、中国においても2020年には2500万TEU能力を持ち50バースを誇る 世界海運のハブ港 洋山深水港などの整備が 日本を嘲笑うが如く、驚くべきスピードで開発されているのです。

 一時期  世界の港湾の10指の中に 神戸港や横浜港が名を連ねていましたが、現在、世界の港湾上位30位の中に 日本の港湾の名前を一つも見い出すことができないという現実があります。

 私は、ジャパン・アズ・No.1として世界から尊敬された 我が国の歴史を忘れてはいませんが、果たして現在の海事だけに留まらない日本の凋落傾向に どのような歯止めを掛けるべきなのか、そのための国家戦略を具体的にどう描き、展開していくべきなのか、真剣に議論し、行動していかなければならないと思います。

 でなければ、残念ながら日本はそう遠くない将来に 世界の三流国へと転落してしまうのではないでしょうか。

 最近の政治を取り巻く話題が、ややもすれば 本質論と乖離してしまい、矮小化されている現実に  大いなる不安を抱いているところです。

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