予算案の内示
昨日(12月20日)財務省は 一般会計83兆613億円の財務省原案を各省庁に内示しました。
今回の内示額は 昨年度当初予算比 0.2%増となっています。地方自治体から強い要望をされていた 地方交付税を手厚く配分し、社会保障関係費も増大する一方、公共事業費は 3.1%削減し 新規国債発行額を0.3%減額した内容です。
これは 財務省が財政状況厳しい折柄ではありながらも、地方に対する配慮をしつつ、一方では改革路線もぎりぎり堅持し、財政再建への道を閉ざさない決意を示したというところでしょうか。
新聞によれば、「改革停滞」「財政再建帳尻合わせ」「補正使いばらまき色」などという言葉も見られますが、地方の厳しい窮状を慮る時、このような安易な批判は当たらないと思います。
私共、国交省の来年度予算 5兆8881億(対 前年△3%)が十分であるとは 残念ながら言えませんが、財務省としてもギリギリの調整を行ったであろうことは読み取れる内容になっています。
今日から明日にかけての 復活折衝が残っていますが、本年もほゝ゛予算の方向性は固まったようです。
夕刻、大臣・副大臣・政務官 6人が揃って 国交省内の各局を巡回し、職員の激励をしました。
多くの職員が 拍手で出迎えてくれ、冬柴大臣から ねぎらいの言葉が掛けられました。
その間 約1時間15分。
何とも大きな省ですね、国交省は。
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