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2008年2月29日 (金)

九州へ④ 普賢岳・・・火砕流の爪あと

 平成2年11月、約200年ぶりに雲仙普賢岳の新たな噴火活動が始まりました。

 平成3年には、地獄跡火口に溶岩ドームが出現し、何度も崩落して凄ましい火砕流が発生し、甚大な被害が発生したことは まだ記憶に新しいところです。

 死者・行方不明44人、建物被害2,511棟(土石流 1692戸・火砕流 808戸・その他 11戸)、被害額 2,299億円、最大避難人口 2,047世帯  7,208人。

 その被害の実態と復興状況視察のため、雲仙復興事務所長の案内で 現地に入りました。Cimg1082 Cimg1080

 まず最初に、平成3年9月15日に発生した火砕流により焼失した 大野木場小学校が そのまま現地に保存されている被災地と、それに隣接する大野木場砂防みらい館を訪れました。Cimg1083 Cimg1086

 火砕流により一瞬で焼き尽くされた実物の校舎の様子は、自然の驚異を改めて実感させてくれます。

 ただ、一緒に焼けてしまった校庭のイチョウの樹が 翌年の春に緑の芽を吹いて蘇ったとのことを伺い、逞しい自然の生命力にも感動させられました。Cimg1085_2

                                     

                                      

                                   

                                              

                                      

                                          また みらい館では、写真パネルやビデオにより、普賢岳の噴火・火砕流・土石流の様子や 溶岩ドーム(1億㎥位あるとのこと)の現在の状況を見ることができ、3階の展望所・4階の監視センターから 普賢岳及び 被災地一帯を見渡すことができました。 Img_0930 Img_0931_2

 現在も 直轄砂防事業として、水無川・中尾川・湯江川の3河川流域において、土砂災害対策事業(砂防えん堤・床固工・導流提・背割提 etc.)が 行われています。

 また 警戒区域内においては、遠隔操作により超大型建設機械を操縦して工事を行う 無人化施工が取り入れられています。

 次に 多くの方々が被災されたあの定点まで 許可をいただき 視察させていただきました。まさに火砕流の直撃を受けそうな場所であるにも拘らず、あの巨大噴煙を認知しながら マスコミの皆さんは、よくぞこの地に立っていたものだと率直に思いました。

 それにしても 火砕流と共に崩れ落ちた巨大岩石が、流域のいたる所に 丁度カルスト台地の如く 無数に点在している光景には 恐しさすら感じたところです。  Cimg1095                       その土石流による埋積量は 何と約4億㎥とのことでした。

 ある学者によれば、現在の普賢岳の溶岩ドーム約1億トンも いずれ崩壊する可能性があるとのこと。 もしそうなれば、人間の力による土砂災害対策事業が奏功するはずもありません。

 普賢岳の前にそびえる眉山は、過去大規模な地震により 山が崩壊し、約5億㎥の土砂が一挙に海へ流れ出しました。その結果、地域住民を生き埋めにし、対岸の天草へは 巨大津波となって押し寄せ、1万人を超える人々が犠牲となった歴史があったとのことです。

 そのような恐しい事態が起こらないよう祈るだけですが、普賢岳は 過去の大規模噴火が 1500年周期位とのことであり、その頃までには 人類の叡智により、解決されることでしょう。

 昨年の有珠山に続き、今回の雲仙普賢岳と、火山活動による被災地の視察をしましたが、自然の凄ましい、そして恐しい程の力を 改めて見せつけられたという印象を持ちました。

 火山列島日本の悲哀かもしれません。

 その夜 久し振りに温泉spaで英気を養い、翌日 東京へ戻りairplanesweat01、今回の九州視察を終えました。

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2008年2月28日 (木)

九州へ③ 天草四郎を偲ぶ

 天草は、我が国でも いち早くキリスト教を受け入れ 南蛮文化の黄金期を迎えました。しかし 徳川幕府による「キリシタン禁止令」により キリシタンに対する厳しい弾圧と苛酷な年貢の取り立てが始まり、寛永14年(1637年)「天草・島原の乱」が勃発しました。

 天草四郎を大将とする一揆軍が緒戦での勝利に勢いづいて攻撃したのが 幕府側の拠点であった富岡城です。Img_0924

                                            富岡城跡に建てられた                  「熊本県富岡ビジターセンター」

                                                    

 堅固な富岡城は ついに落城せず、一揆軍は苓北から海を渡り、島原・原城へ向かい 島原の乱へとつながったことは ご案内のとおりです。

 さて その富岡城の本丸跡に「熊本県富岡ビジターセンター」が開設されており、雲仙・天草国立公園の内容を紹介し、天草地域の魅力ある自然景観、歴史・文化、環境などについての情報発信の拠点となっています。

 また二の丸には、天草の再興に尽力した鈴木重成、その補佐をした実兄・正三和尚や 明治維新で活躍した勝海舟、江戸の儒学者 頼山陽の像が「日本の恩人」「天草の恩人」として 建立されています。Cimg1076 Cimg1075                             

 実はこのビジターセンターには 地方自治体に大変喜ばれている国土交通省の「まちづくり交付金」が活用されているとの報告があり、ご案内いただいた地元の副町長さんから 今後の整備についての さらなる配慮を求められたところです。

 この地から眺める風景は 眼下の砂嘴や遠望の島原半島、有明湾に 東シナ海と 素晴しいものでした。 Img_0919_3 Img_0925_3  

  左側奥・有明湾  右側奥・東シナ海         富岡城から見た東シナ海

 続いて我々は、次の視察地である雲仙普賢岳をめざし、鬼池港からフェリーに乗船し、島原半島の口之津港へ向かいましたshipwave

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2008年2月27日 (水)

アメリカ大統領選挙

 昨日(2月26日) 日米国会議員連盟の総会が開催され、ブルッキングス研究所 ガバナンス研究プログラム・シニア・フェローのトーマン・E・マン氏の講演と意見交換が行われました。

 トーマス・マン?  どこかで聞いたような名前ですが、あの有名な作家と同姓同名の アメリカ政治・選挙分析コメンテーターとして知名度の高い人物です。特に、選挙と政治資金の関係に関する研究の第一人者としても知られており、大統領選挙をはじめ各種選挙の専門的な研究をされています。

 氏からは、今回のアメリカ大統領選挙の現状とその展望について 詳しい報告がなされました。

氏によれば

「アメリカは 現在 イラク戦争に対する厭戦ムードやサブプライムローン問題などにより、うつ状態にある」

「誰もが オバマの躍進やマケインの勝ち残りを予想することはできなかった」

「国民の不満は、レームダックとなったブッシュ大統領 及び 与党共和党に集まっている」

「その不満は 民主党の支持率アップにつながっており、上院・下院共に引退予定の議員は共和党に多く、民主党には殆どいない」

「アメリカは かつて少数派(人種・性別)の代表を大統領としてホワイト・ハウスへ送り込んだ経験を持たないが、脱人種主義を掲げるオバマへの期待が高まっている」

「すなわち、白人以外の少数派を支持することも いいことだというムードが漂っている」

「ブッシュの不人気による共和党の支持率低下は マケインにとって不利な政治状況であるが、信頼のおける人物と評されるマケインがオバマと十分戦える状況ではある」

「マケインは 若者や無党派層からも高く評価されているが、超保守派層をどのように まとめるかが課題である」

「今 アメリカを悩ます政治課題は沢山ある。イラク、イラン問題・アフガニスタン問題・財政赤字・医療改革・気候変動・・・・。 このようなシリアス かつ グローバルな危機に直面しているアメリカ国民が、今 うつ状態 すなわち あきらめムードから目ざめつつあるようにも思う=変革を求めつつある」

「この流れが民主党へ向かうのか、共和党にとどまるのか、若干民主党が有利か」

 氏の講演のごく一部を引用してみましたが、恐らく 次の予備選の地となるテキサス州・オハイオ州で 各々の候補が決定するのではないでしょうか。

 民主党では、テキサスではオバマがかなり有利、オハイオではクリントンが有利ながらも その差が縮まっているとのことでした。

 それにしても 今回の大統領選挙に関するトーマス・マン氏の講演の中で、クリントンという名前があまり語られなかったことが 印象に残りました。

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九州へ② 半島地域づくりフォーラム in 宇土天草

 翌24日は 午前7時半に ホテルを出発し、雪の舞う中  フォーラム出席のため 一路 上天草市松島の「アロマ」大ホールをめざしました。

 私が天草を訪れるのは、中学時代の修学旅行以来 約40年ぶりです。

 天草五橋をはじめ かすかな記憶を呼び起こしながらの道中は 大変楽しいものでした。

 ところで この「半島地域づくりフォーラム in 宇土天草」は、全国の半島地域で 地域づくり活動に携わる人々が一堂に集い、情報の交換や共有を行い、連携を深めることを目的として、国土交通省が主催しているもので、昨年度の能登半島に引き続き二度目の開催です。

 前日(土)は、参加者各位が 天草の4サイトで行われたフィールドワークに参加し、「エコツーリズムに必要なノウハウ」や「漂着ゴミの資源化」・「民泊を核とした都市・農山漁村交流」などについて 研鑚を深め、夜の食談義では 地元の島民の皆さんと共に相当盛り上がったようでした。

 従って、二日目の朝9時半からの全体フォーラムの出席者は スタート時若干人数が少ないように感じられました。

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 この全体フォーラムでは、国土交通省を代表して私が、熊本県を代表して潮谷義子知事が 挨拶をした後、4名の方から 事例報告があり、語り部 平野啓子氏による「からいもと盗人」の朗読をはさみ、「半島はつながる」をテーマとした徹底討論が 4人の討論者により行われました。

 国交省に戻ってから、内波審議官より 大変充実したフォーラムになったとの報告を受けたところです。

 私は、二人の事例報告を聞いた後、次の日程のため席を立たせていただきましたが、NPO法人天草木場の杜自然学校の小林和文氏の地域資源(廃校跡地)を活用した体験空間の提供や、農業後継者である藤島幹大・大下一両君の インターネットを活用した電照菊の生産・販売や「菊ばり」ブランドの開発などの報告に 大変感動させられました。

 会場を後にして、我々は次の目的地である 天草半島の西端にある苓北町の富岡城・熊本県富岡ビジターセンターへと向かいましたcardash

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2008年2月26日 (火)

九州へ① 馬づくし

 2月23日(土)夕刻、翌日開会予定の国交省主催による「半島地域づくりフォーラム in 宇土天草」出席のため、熊本へ向かいました。

 当日は 午後から東京を含め全国的に天気が大荒れとなり、出発が1時間以上遅れて、熊本空港に降り立ったのは、夜の7時過ぎ。

 早速 同期の松村祥史参議院議員が 首を長くして待ってくれている「かつみ食堂」へ 急ぎました。

 ここは 馬刺しをはじめ 熊本県ならではの さくら肉(馬肉)を中心とした専門店です。

 松村議員に加え 地元の馬場熊本県議会副議長らに合流し、まずは ビールで乾杯、そして 馬刺し、たてがみ、ホルモン煮込み、馬肉の焼肉・・・・

 まさに 馬肉づくしに舌鼓を打った次第です。

 もちろん 熊本名産の焼酎を飲む量も次第にエスカレートし、存分 良い塩梅となりました。 20080228101330_00001 20080228101421_00001_2

                

              

            

            

            

              

              

                                  その後、満腹状態のまま、熊本城のすぐ前にある 熊本ホテルキャッスルの最上階で ゆったりとバーボンを飲みましたが、そこから見えるライトアップされた熊本城の雄姿は 本当に素晴しいものでした。

 加藤清正が当時の最先端の技術と労力を投じて築城した熊本城です。

 その築城400年を記念して、城郭全体を復元整備する計画が着実に進んでいるとのことであり、その完成を心から願うものです。

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2008年2月21日 (木)

人間と機械

 信じられないような事故が起ってしまいました。千葉県・野島崎沖で起きた海上自衛隊のイージス艦「あたご」と 漁船「清徳丸」の衝突事故です。

 今なお行方不明の吉清治夫さん・哲大さん父子の安否を気づかい、無事を祈ります。

 それにしても 何故このような衝突事故が起きてしまったのでしょうか。

 「イージス艦」とは、現在そして将来の日本の防衛の中枢を担う艦艇であり、イージス・システムを搭載して 弾道ミサイル発射の探知・追尾・迎撃する能力を持ち、最新鋭 かつ 超近代的な技術の粋を駆使して建造された海自のエースです。

 水上レーダーはもちろんのこと、防空レーダーや 対潜水艦識別用ソナーにより、例えば 100以上の目標を防空レーダーでとらえ、数十の目標に対処できる能力があるのが このイージス艦です。

「衝突12分前に あたごの見張り員が漁船を視認していたのに 何故 回避行動がとれなかったのか」

「見張り員から 船を操舵する当直士官に 目視情報が何故迅速に伝わらなかったのか」

「水上レーダーでの確認はされていたのであろうか」

「総理や防衛大臣への事故情報伝達が これ程 遅れてしまった原因はどこにあるのだろうか」

 今回の事故に関する疑問を一つ一つあげるにつけ、どんなに高性能の機械が配備されようとも、それを管理する人間の能力や判断力が伴わない限り 完全な結果は得ることができないという事実に突き当たってしまいます。

 そして人間は 時として ミスをすることがあります。

 そのミスを極力回避するためには、普段の緊張感ある訓練の積み重ねをするしかありません。 

 先般の千歳空港における日航機のパイロットのミスも同じことです。

 是非とも 今回の事故原因の究明を徹底的に進めると共に 「また防衛省か」などと言われぬよう 体質改善に全力をあげてもらい、人間の能力を極限まで高めてほしいと願っています。

 それにしても 人間と機械の関係は、時として 大変皮肉なものになってしまいます。

 ※「イージス」とは、ギリシャ神話に登場する 最高神ゼウスが、娘アテナに与えた あらゆる悪を払う盾(胸当)の名称だそうです。

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2008年2月19日 (火)

フォーミュラ・ニッポン -F1をめざして-

 「2008年 フォーミュラ・ニッポン記者発表会」が 2月19日午後 有明TFTビルのホールで盛大に開催されました。Cimg1065

Cimg1069                                                                                   

                                                                                                                                 

                                                      

   フォーミュラ・ニッポンとは、無駄なものを一切取り付けず、速く走るためだけに開発されたフォーミュラ・カーを操って順位を競い、全国5ヶ所のサーキットを転戦するシリーズ戦です。

 本年は 4月5・6日に 富士スピードウェイで開幕し、9月まで 8戦が予定されています。

 このフォーミュラ・ニッポンは、世界のモータースポーツ階級の中で フォーミュラ 1 いわゆるF1直下に位置するカテゴリーであり、有能な若手やベテランのドライバー20名が 明日のF1をめざして、しのぎを削ることになっているとのことでした。

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 私は、国土交通大臣政務官としてだけではなく、自由民主党モータースポーツ議連の役員として、衛藤征士郎議連会長の代わりに出席したところです。議連に入っておりながらも、F1やフォーミュラ・ニッポンの観戦をしたこともなく、また サーキットでレーサーのまね事をしたこともない私ですが、モータースポーツが発展し、ファンや未来を担う子ども達に 大きな夢を感動を与えて頂くことを 心から期待しています。

 当日は、日本レースプロモーションの あの中嶋悟会長と同席し、こちらからは 道路特定財源について、あちらからは 公道を活用したレースの実施について、お互い意見交換をさせていただきました。

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  最後に 2007年チャンピオンの松田次生や本山哲、そして 外国人を含む20名のドライバーが一堂に会し、各々が抱負を語りました。

 彼らの健闘を心より祈ります。

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2008年2月18日 (月)

人工的に雨を降らせる時がきた!

 気象庁気象研究所では、水資源確保の手段として大きな効果が期待できる人工降雪・人工降雨の技術開発を進めており、今回四国での人工降雨実験が行われる予定です。

 時期は、H20年~H22年の5~7月 特に6月に集中観測を行い、場所は高知県早明浦ダム周辺地域において行われるとのことです。

 さて どのようにして 人工的に雨を降らせるのでしょうか。

 通常この時期には 南西から発生する雲が 雨を降らせる程発達する、しないで 渇水になるかどうかが決まります。

 本来雨は、直径数マイクロメートル(1μmは、1㎜の1000分の1)ほどの小さな水の粒が、雲の中で水蒸気を吸収したり、水粒同士がくっつきながら、ゆっくりと成長していき、いったん直径40~50μmの大きさの雨の芽ができます。それが落下しながら 他の水滴を捕捉し、急速に大きな雨粒となって降り出すとのことです。

 ところが、小さな水の粒から雨の芽になるまでには非常に時間がかかります。

 そこで、早く 雨の芽ができるよう、塩やドライアイスなどの吸湿性物質を航空機を利用して 雲の中にまいて雨粒の成長を促すという仕組みが人工降雨の原理です。

 1回の航空機によるシーディング(種まき)実験を実施する際、ドライアイスの場合 1回に数10kg程度であり、吸湿性粒子(塩)の場合でも、それが地上に降ってくる量は 1平方キロあたり1kg未満と予想され 自然に降ってくるNaClの1000分の1以下です。

 従って 実験による環境への影響は殆どないと言っても過言ではありません。

 本日レクに来られた気象庁の方に、是非とも素晴らしい実験観測結果が得られるよう 大きなエールを送りました。

 この分野の研究・実験の成果が、渇水に悩む四国地方を救うことになるかもしれないのですから。

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2008年2月17日 (日)

上老松地区整備事業起工式

2月17日(日)13:30~ 大洲市で行われた『上老松地区整備事業起工式』に出席しました。

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 その後、冨士山 肱川水系河川整備計画 及び 歯長山トンネルの視察を行いました。 Img_0882 

                                                

冨士山から見た肱川水系                                                        

                                   

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                        歯長山トンネル視察

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2008年2月15日 (金)

超大皿の知多半島 ふぐ刺しに驚く

 昨日(2月14日) 夕刻、憲政記念館で開催された 知多半島物産展に顔出しをしました。  Img_0856_3

                                   

                                   

                                  

 実は 私は川崎製鉄に就職していた際、第一の赴任地として 知多半島の半田市と武豊町に立地していた川鉄知多製造所に3年間勤務していたことがあります。

 従って 知多半島という地域には大変な思い入れがあり、当時育んだ人間関係は 今も大切にしています。

 以前、そのような事を 大臣政務官室に陳情に来られた半田市長や 当地選出の伊藤忠彦代議士にお話し、大変盛り上がりました。

 半田市長からは 後日 地酒をわざわざお送り頂きましたが、今回伊藤代議士の肝入りにより開催された知多半島物産展にもお声がけがあり、当日参加と相成った次第です。 

 会場には 知多半島の食材を利用した料理が所狭しと並び、多数の大臣や大物議員も顔見せをされ、大盛況でした。                                                    

 特筆モノは、直径2mの超大皿に盛り付けられた 総量100kgのふぐの刺身!fish  Img_0857_2     

                                   

     残り僅かとなった ふぐ刺し           

              

                         

 箸で ざざあ~と ふぐ刺を一挙につかみあげ、ガバッと口へ運びこみ モグモグdelicious

いやぁ 本当に贅沢なふぐの食べ方を堪能した次第です。

 当時の私の生活レベルが低かったせいなのか、知多半島がふぐで有名とは あまり知りませんでした。

 大はまぐりは大変有名でしたが・・・・。

 さらに 知多牛をはじめ、様々な郷土料理に舌鼓を打った次第です。是非 皆さん、セントレア空港を利用し、知多半島観光をされたら いかがでしょうか。

私からも 特に推奨申し上げます。

 それにしても 巨大皿のふぐ刺しには 本当にびっくりしました。

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2008年2月14日 (木)

日本農業の危機突破をめざして

 本日(2月14日) 全国から JA青壮年連盟の皆さんが参集し、日本農業危機突破パレードが 日比谷公会堂から参議院議員会館横まで行われました。

 農政に関心の深い参議院議員が参議院議員面会所前に たすきをかけて並び、各々のブロック別にパレードする農業青壮年の皆さんへエールを送りました。

 愛媛からも十数名のメンバーが参加しており、「愛媛産には愛がある」というロゴの入ったジャンパーを着ての行進となりました。   Img_0847

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 その後 私の狭い議員会館の事務所に立ち寄られ、「農業経営の将来展望の確立と日本農業の危機突破に関する要請」と「畜産経営の危機突破に関する要請」についての陳情をされました。

 昨今 中国ギョーザ事件で 改めて明らかになった 日本の食料自給の状況は大変憂慮すべき段階に至っています。安全で安心な食糧を確保するため、日本の農業・農村を どのように守り育てていくかは、まさに 喫緊の最重要課題です。

 我が自民党は、品目横断的経営安定対策の改善や 19年産米への緊急対策を講じたところですが、今後 若き農業従事者が将来の農業経営の姿を展望し、経営の安定と生産基盤の維持・拡大が図られるよう 努力を傾注していく覚悟です。

 そのことが、日本の農業を守り、農村を活性化させ、食糧自給率を向上させることにつながるのですから。

Img_0854                          JA青壮年連盟の皆さん

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舛添厚生労働大臣へのお願い

 昨日(2月13日) 自民党の地元国会議員団が厚生労働省を訪問し、舛添厚労大臣に陳情を行いました。

 案件は、もちろん 市立宇和島病院の保険指定取り消し問題についてです。

 地元宇和島出身の山本公一代議士を中心に、同病院が地域の拠点病院として重要な位置付けにあることや、指定取り消しの場合の一般外来患者の診療制限や入院患者の転院など 地域医療が混乱することについて 大臣に説明しました。  Dscn1899_2

                                      

                                  

                                    

 舛添大臣からは、不正・不当な診療報酬請求に対する法律の定めは無視できない、すなわち 保険医療機関指定取り消しは 不可避との指摘を受けましたが、一方では崩壊しつつある地域医療・緊急医療が問題となっている昨今、住民の命を守るため全面的に配慮したいとの考えもお示し頂きました。  Dscn1906

                                 

                                  

                                   

 実は 前回 知事と同行して  舛添大臣に陳情した際にも、同趣旨の考え方を披瀝頂いており、再確認させていただいた次第です。

 恐らく、指定取り消し後 原則5年間は健康保険が使えなくなりますが、今回は病院側が改善計画を出すことを前提に、最短1ヶ月での再指定に向け、努力して頂けるものと確信するところです。

 もちろん  取り消し期間中も住民に影響が出ないような措置が講じられるよう 万全を尽くすことも 話し合いました。

 病気腎移植が正当であるか否かについては意見の分れるところですが、地域医療をしっかり守ることだけは 全員の想いとして対応していかなければなりません。                                                                                                                    

 当日夜には、カタール大使館公邸において リヤド アリ アル アンサーリ大使の招宴に出席しました。

 パレスチナ大使・イエーメン大使も同席され 大変なごやかで 且つ 中近東の多方面にわたる話題満載の楽しい夕食会となりました。

 その際味わった赤ワインは かなり高価なものだったらしいとの情報が 同僚議員から入ってきましたが 真偽の程は確かめようもありません。

 ただ、大変美味なる一品であったことは間違いありませんでした。

 今後 アフリカ・東南アジアだけに留まらず、中近東諸国との交流も深めなければならないと思っています。

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2008年2月13日 (水)

医療現場の危機

 2月12日正午より 総理官邸2階小ホールにおいて、第5回大臣政務官会議が開催されました。

 この会議は、第2・第4火曜日に定例会として開かれており、時々の重要議題について 2つの省の大臣政務官から 報告を受けることになっています。

 本日は、松浪厚生労働大臣政務官から「医師確保対策 及び 年金記録問題について」、澤農林水産大臣政務官から「米の消費拡大に向けた取組について」他 2件の説明があり、質疑応答となりました。

 特に 医師確保対策については 他の多くの大臣政務官から質問があり、関心の深さが表われていました。

 尚、その後 町村官房長官と面会する用事があり、一日に二度 総理官邸を訪れるという 初めての経験をしました。

 その総理官邸の入口(3F)奥に「おひな様」が飾られていましたが、「もう そんな時期なのか」と思うと同時に、その頃までには、参議院側で 予算委員会がスタートしなければならないと思う次第です。Img_0845

                              

                                                

    総理官邸のおひな様          

                                             

                                   

 また本日は「医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟」の設立総会 及び 記念講演会が開催されました。

 この議連は超党派によるものであり、産科医・小児科医不足や救急車のたらい回しなどの医療の危機的状況に対応するため、党派を超えて 建設的な政策提言をすることを目標に掲げています。

 講演会では、高久史麿 日本医学会会長・自治医科大学学長と 土屋了介 国立がんセンター中央病院長のお二人から 貴重なお話を伺いました。

 今、医療現場での問題点としては、

  1. 産科医療・小児医療の崩壊(お産難民)
  2. 救急車のたらい回し
  3. 外科手術の脆弱化(麻酔医不足・外科志望者の激減)
  4. 訴訟・訴追リスク増大
  5. 地域医療の崩壊

の5点があげられます。

 会長に就任された尾辻参議院議員が述べられたように、私達は、極めて危機的状況にある日本の医療現場を 我々の責任で一つ一つ具体的対策を講じていかなければならないと考えます。

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2008年2月12日 (火)

エキュート物語

 先般  友人の紹介により、エキナカプロジェクトで有名になった JR東日本ステーション リテイリングの鎌田由美子社長とお会いする機会がありました。

“エキュート(ecute)

 従来の「駅構内事業」と呼ばれていた駅スペースを新しいビジネスの場として 再構築し、全く新しい商業スペースを生み出そうとする「エキナカビジネス」の成功例です。

 エキュート大宮・エキュート品川・エキュート立川・・・・

 駅ビルでもない、百貨店でもない新しい業態を 駅の構内 すなわち エキナカに創設し、新しい駅の姿を変え、駅の価値を上げるという大プロジェクトは、鎌田さんをはじめとした若い人材の力によって 動きはじめました。彼女が このプロジェクトのリーダーになったのは 36歳の時だったそうです。

 まさに 若さと女性の感性を重視した結果、通過する駅から集う駅へ というコンセプトのもと、駅の中に これまでなかったような、快適で、いつまでもいたくなるような楽しい空間をつくり出すことができたのでしょう。

 エキュートという駅構内の商業スペースに、わざわざ入場券を買って入ってもらうお客が 大変多くなっているとのことでした。

 まさに 発想の転換の必要性を実感します。

 今日(2月11日)、そのエキュート品川を家族と共に 訪れました。Cimg0068

                                              

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        メインエントランス                                         

 まさに エキナカとは思えないようなお洒落な店舗が多く出店しており、家内曰く、「かなり時間潰しができる程 楽しく魅力的な場所になっているよね。」ということでした。

 大変チャーミングで魅力的な女性である鎌田社長の どこに このような大プロジェクトを成功させる馬力があるのだろうかと感心した次第です。

 先般 彼女から しょうゆ味のチョコレートと かんき出版から出された「ecute(エキュート)物語」という本が送られてきました。

 チョコレートもさることながら この本のご一読を お勧めします。

 尚、是非とも エキュートの中に、愛媛県の愛ある産品を展開するような企画に力を貸してもらうべく、県職員を彼女に面会してもらうよう お願いしたところです。

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2008年2月11日 (月)

初めてのセミナー

 お陰様で  地元で初めての私のセミナーは 盛会裡のうちに幕を閉じることができました。松山全日空ホテル ダイヤモンドホールが超満員になる程 大勢の皆さんに参加して頂き、森元総理・中川元幹事長をはじめ 多くのご来賓の皆さんから 大変有難いお言葉を頂戴しました。

 愛媛県全域から集まって頂いた皆さんの激励の言葉・励ましの言葉を自らの宝として、今後共 国民と国益を守る国会議員・地方を守る地方選出国会議員の両面から、そのご期待に応えるべく 全身全霊を傾けて精進することを 改めてお誓いする次第です。

 本当にありがとうございました。

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第1部・森 元総理による講演会

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森 元総理からのご挨拶

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中川 元幹事長からのご挨拶

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ご来賓の皆さまとの鏡開き

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2008年2月 7日 (木)

お知らせ

 明日 2月8日(金)夕刻、地元で初めて「山本順三を励ます会」を開催します。松山全日空ホテルにおいて、午後5時から 森喜朗元総理の講演、午後6時半から パーティーの予定です。

 昭和58年 当時28歳の青年政治家として 県政壇上に颯爽?と登場し、以来6期連続当選をさせていただきました。

 その後 平成16年に参議院議員として国政に参画することができ、通算25年の政治生活となります。

 また昨年8月末に 安倍改造内閣で国土交通大臣政務官として 政府の一員に加えて頂き、現在福田内閣においても 引き続きその職に就かせていただいています。

 このような節目の時、森元総理をはじめ 7名の皆さんの発起により、今回 励ます会を開催する運びとなりました。

 当日は、中川秀直元自民党幹事長、谷川秀善清風会々長、荻原健司参議院議員(司会)、鈴木政二参議院自民党国対委員長 及び 6名の副委員長の皆さんに 遠くから駆けつけて頂く予定です。

 さらに、地元選出の国会議員や知事・市町長・県議会議員の皆さんをはじめ 大勢の来賓の方々にも出席を頂戴し、錦上花を添えていただきます。

 後日 改めて「励ます会の様子」は このブログで報告する予定ですが、興味のある方は 是非ご出席下さいますようご案内申し上げます。

 尚、参加費は 1万円です。 スイマセン。

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2008年2月 6日 (水)

補正予算案は成立したけれど・・・

 2月6日、午前11時からの参議院本会議で H19年度補正予算案が 賛成少数により否決されました。

 衆議院の議決と異なったため、早速 両院協議会が開かれることになり、午後1時25分から開催された本会議において 協議会のメンバーが選任されました。衆院側からは 与党のメンバー10名、参院側からは 野党のメンバー10名で 協議と相成りましたが、当然 協議は整いません。本日第3回目の本会議において その報告があり、議長から「憲法60条の規定により 衆議院の議決を国会の議決とする」との宣言がありました。

 すなわち、H19年度補正予算案は 可決・決定された訳です。

 法案や予算案が成立すると、与党側からは拍手が起こり、担当大臣が一礼するのが議場内での習わしです。

 今回も拍手が起こりましたが、衆議院の議決が 参議院の議決に優先した事実に対し、私は残念ながら拍手をする気にはなれませんでした。

 いつまで 今回のような出来事が続くのでしょうか。  やり切れません。

 それにしても、原油高騰対策や 災害復旧対策・米を中心とした農業対策など、まさに 国民生活に密着した補正予算案に対して、難癖をつけて 反対する野党は、本当に国民の立場に立った政策を遂行するという責任を担っているのでしょうか。

 これからは、いよいよH20年度予算案の審議が始まります。

 真摯な議論が 衆・参 両院において交わされることを期待します。

 我が国土交通省においても 11本の法案を準備していますが、特に日切れ法案である道路特定財源に関する法案を 何としても 3月末までに成立させるべく、最善の努力をする覚悟です。

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2008年2月 4日 (月)

ちょっと 気になる雪景色

 2月3日(日)は節分、そして 翌4日は立春です。

 その時期に 日本へは冬将軍が到来し、東京も早朝から雪が降り、都心も すっかり雪化粧となりました。

 私は、 朝9時15分発の飛行機で帰県する予定でしたが、雪のため出発が遅れ 1時間半程待たされての離陸となりました。

 地元でも 深夜から早朝にかけて 雪が降っており、高速道路の一部が通行止めとなっていました。

 子供達にとって雪は 天から与えられた素晴しい遊び友達であり、雪合戦・雪だるま・雪のかまくら 等々 たくさんの夢を与えてくれます。

 ところが、豪雪地帯においては、除雪作業や屋根の雪下ろしなど、夢よりも苦痛を多く与えられ、地域によって価値観が異なってしまうことも仕方のないことだと 妙に納得してしまいます。

 本日 朝の便で 地元から東京へと とんぼ返り、塩崎元官房長官とは 往復共に一緒でした。 特に塩崎代議士は ニューヨークの会議に1泊4日で出席し、そのまま国際線から国内線に乗り換えての帰県・上京とのこと。

 政治家も楽じゃないですよ。

 さて、帰りの飛行機では 雪景色でも楽しもうと、通常の通路側ではなく 窓側の席をとってもらいました。

 残念ながら 天気の都合や航路の関係で 空からの雪景色を堪能することはできませんでした。ただ、羽田空港に着陸前の千葉県上空からは、ちょっと考えさせられるような雪景色に出会いました。

 この上空を飛ぶ時は、いつも ゴルフ場として開発されている場所の多さに驚かされます。あのバブル期に これ程までの開発行為に到り、自然の一部破壊にもつながったのかと 少し溜息さえ出てしまいます。

 上空から到る処に見えるゴルフ場のコースに雪が積もり、あたかも「ゴルフ場のコースは すべて雪で覆い隠したよ。暫くの間、ゴルフを休んで 地球環境のお勉強をしなさい。」という声が、コースの形通りに雪の積もったゴルフ場から飛行機に届く様でした。

 ゴルフをする我が身にとって 若干きつい声ではありますが・・・。

 ちょっと気になる雪景色でした。

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2008年2月 1日 (金)

中国製ギョーザ

 中国「天洋食品」の冷凍ギョーザによる中毒事件が発生し、被害が 3家族10人から 大きく拡大していきそうです。

 あってはならない事が起ってしまったという印象です。

 昨年から 食の安全にかかわる事件が我が国において頻発していましたが、実際の被害につながることにはなりませんでした。

 ところが、今回は、中国製ギョーザに有機リン系薬物「メタミドホス」という猛毒の殺虫剤が相当量含まれており、現在それを食した400人を超す被害者が出ているという事態は、大変ゆゝしき問題です。

 中国製の食品や製品の安全性については、従来から多くの問題があると指摘されてきました。

 日本では ホウレンソウや枝豆などの冷凍野菜から残留農薬が見つかったり、養殖ウナギから抗菌剤が検出されたりしました。また、おもちゃや練り歯磨き、ペットフードなどの問題が各国で発生しています。

 中国食品・製品の安全性に大きな疑問を抱かざるを得ず、中国産を使わないチャイナフリーの動きが強まることは避けられないでしょう。

 唯、我々が一番急いで対応しなければならないことは、第一に 被害が拡大しないよう 製品回収をはじめとする対策を講じること。

第二に 日中双方の政府が協力して 原因の徹底究明をし 再発防止策をとること。

第三に 加工食品の輸入業者や商社に対して、食材の安全性や現地工場の衛生管理を徹底させること。

第四に 輸入食品の検疫体制の強化を図ること。

などが 急がれるところですが、被害が発生してから 公表までに1ヵ月を要し、極めて重大な情報伝達不備により、新たな被害を防ぐことができなかった事実を憂慮するところです。

 まさに 判断と対応の甘さの検証が必要です。

 ところで、これ程多くの中国冷凍食品が 我々日本人の食卓やレストランに入り込んでいるのかと、改めて驚かされました。

 日本人の食生活が根本的に変化してしまったのでしょう。

 旬という言葉、地産地消という言葉が虚しく響きます。

 今回の事件が、今一度 食の安全に対する日本人の自覚と責任を促し、一人一人の意識改革をめざす契機となることを 願うものです。

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