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2008年3月31日 (月)

4月1日がやって来た

 本日衆・参両院において、道路特定財源に関わる項目を除く 租税特別措置の期限を2か月延長する法案(つなぎ法案)が可決成立されました。

 すなわち、4月1日をもって ガソリン税などの暫定税率は失効し、地方財政への9000億円の影響や 道路建設の見送りとひきかえに、ガソリンが25円安くなるということです。

 もちろん ガソリンは蔵出し税である故、すぐに安くなるものではないのですが、国民の目線が 即日値下げに向いている現状では ガソリン・スタンドの経営者が悲鳴をあげざるをえません。

 恐らくや 4月1日には、一部ガソリンが供給できなくなるようなパニックが多く起こるものと思われます。

 私達国土交通省は 真に必要な道路を地方の期待に応えて 建設するため、道路特定財源暫定税率を守る努力をしてきました。残念ながら 道路特定財源を無駄遣いしたり、公益法人が天下りの温床になっているとの厳しい指摘を受けたりして、国民の批判を受けたことも事実です。

 それだけに「今こそ 庶民の目線に合わせた大胆な改革をしよう」という冬柴大臣の方針に従い、本年2月22日に「道路関係業務の執行のあり方改革本部」を立ち上げ、3月7日には 早速改革方針を決定したところです。平井副大臣が改革本部副本部長として、また 松島副大臣と三人の政務官が主査として、政治主導による改革方針の具体化に取り組んできました。

 私も 道路関係公益法人数の半減・常勤役員数の半減等々をめざす作業グループのリーダーとして、与党PTの皆さんと共に 各法人(50法人)のヒアリングを実施し、その必要性や問題点を抽出する作業に 連日取り組んで参りました。この作業部会や与党PT そして大臣・副大臣・政務官の打合せに 何度参加したことでしょう!

 かなり大胆な要求を国土交通省幹部の皆さんに申し上げ、また一緒に協議しつつ、大臣の意向に近づく改革案が出来ようとしているところです。

 このような改革も  すべて、道路特定財源を守り、暫定税率を延長し、国民の皆さんのご理解を求める上で必要不可欠であるという信念のもと 推進してきましたが、残念ながら 不本意な4月1日を迎えることになりました。

 大変虚しさを感じていますが、今後は、福田総理の大胆な新提案を含め、この国の方向付けをどのようにするのか、真剣に そして与野党共に考えていかなければなりません。

 それにしても、4月1日がやって来てしまった・・・・。 

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桜満開!

 週末、運動を兼ねて 久しぶりに 徒歩でshoe 靖国神社へ向かい、桜満開の中cherryblossom 心を込めて参拝しました。

 恐らくや 英霊におかれては、今の日本のあり様と その行く末を心配されていることでしょう。

 続いて 千鳥ヶ淵へ歩みを進め、通行制限が出る程の大勢の皆さんと一緒に、満開の桜を楽しみました。その間の歩行時間 約1時間半。久しぶりの運動に 爽やかな汗をかくことができました。

 満開の桜の様子を どうぞお楽しみください。

Cimg1107                                         

                                      

大勢の皆さんが参拝している靖国神社Cimg1108_3                      

               

靖国神社境内の桜Cimg1112_2

                                              

                                             

千鳥ヶ淵の満開の桜Cimg1113_2①                                      

                  

千鳥ヶ淵の満開の桜②Cimg1115_4        

                                              

                                            

千鳥ヶ淵の満開の桜③

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2008年3月28日 (金)

福田総理の新提案

「民主党も大胆に妥協せよ」  読売

「民主は政策協議に応じよ」  産経

「小沢代表が応える番だ」   朝日

「次は民主党が歩み寄る番だ」  毎日

「与野党は協議尽くせ」   日経

 昨日 夕刻  福田総理は緊急記者会見を開き、膠着状態の続く与野党対立打開のために、平成21年度から道路特定財源を一般財源化するなどの新提案を発表されました。

 大変 大胆な提案であり、与党内においての事前協議も十分行われていないようですが、総理の不退転の決意を感じざるを得ません。

 国土交通省に籍を置き、地方の道路整備の必要性を肌身で感じている私にとって、総理の今回の新提案は 納得しがたいものではあります。

 しかし、3月末の税制関連法案の期限切れ、特にガソリン税の暫定税率が切れて 社会的混乱が起きようとする事態に遭遇しつつある今、敢えて我が身を削って 野党との協議をするために出された この新提案を 私は支持します。

 この総理の憂国の志を、残念ながら野党 特に民主党は 全く受けとめる気配もありません。

 本当に残念なことです。

 冒頭に記したのは、本日の大手新聞各紙の社説のタイトルです。

 暫定税率廃止にこだわり、ガソリン価格を人質に 社会の大混乱も視野に入れず、政局至上主義に陥っている民主党に対する 大手各紙の警鐘ではないでしょうか。

 ガソリン値下げという人参をぶらさげ、民の視点を混乱させようとする民主党の短絡的な対応は、いずれ その化けの皮が剥がれることでしょう。

 民主党は参議院第一党として、政治運営に重大な責任を負っており、拒否するだけの政党であってはなりません。

 はてさて、民主党は結果に責任を負う覚悟が おありなのでしょうか。

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2008年3月26日 (水)

民主党発言にあきれる

 最近の民主党議員の発言を聞いていると 開いた口が塞がらなくなってしまいます。

「地方議会の混乱は想定できたはずである。国会で予算が成立する前に、地方議会で予算が成立するという仕組みがおかしい。地方議会がどうだ、国民生活がどうだと言うが、それは 政府与党が考えればよいことだ。」

「与野党激突している中に議長が入ってきても ハッピーエンドという結論にはならない」

「与党の主張を丸飲みしなければならないような修正内容なので、議論が進まないだけである」

「与党は徹夜してでも毎日審議すべきと主張しているが、我々は国民の代弁者として しっかり審議しなければならないので、定例日(火・木の二日のみ)の審議でお願いしている」

「(参議院本会議での税制関連法案の審議入りの与党要請に対し)暫定税率廃止の実現が最優先課題なので、月内に審議入りさせるわけにはいかない」

「我々は とにかく審議を行うべきと主張しているが、民主党執行部の意見は異なっている。誠に申し訳ない」

 皆さん この民主党責任者の方々の発言を どのように判断されるのでしょうか。一つ一つの発言要旨にコメントをつける気にもなりません。

 それにしても、参議院に法案がまわってきて はや3週間あまりとなりました。その間、殆んど審議のできない状況を 民主党はどのように弁明しても できるものではありません。

 まさに 政局にせんがためだけのサボタージュというほかありません。

 いまだに「参議院で法案審議ができないのは 衆議院で強行採決した自民党の責任である」と公然と述べ続けられている民主党首脳には 他の野党各党すら あきれる状況です。

 4月1日からの混乱が大きくならないよう願うと共に、互いに政治家としての最低限の責務だけは果したいものです。

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2008年3月25日 (火)

今治西高 残念!

 昨日(3月24日)、春の選抜高校野球baseball(第80回)三日目第三試合に登場した 我が母校「今治西高」が  夏春四季連続出場・春夏通算20回出場の貫禄を見せて・・・・と思いきや、残念ながら 初戦敗退をしてしまいました。

 昨年夏の甲子園では ベスト8にとどまったものの、秋の国体では、夏の優勝校・準優勝校を撃破して優勝crown。その勢いをもって、今大会も全国制覇を狙っていただけに ちょっと拍子抜けの状態です。

 2回戦か3回戦あたりには、甲子園へ応援に行こうと思っていたのですが、その願いも叶わず、夏待ちとなってしまいました。

山本が応援に行くと今西は負ける』という例のジンクスを破ろうと思っていましたが、そのチャンスを得ることができなかったことも悔まれます。

 ところで 昨夜 またまた県庁職員である友人(女性)から 久しぶりのメールが届きました。今西が甲子園で敗れると必ず届くメール定期便です。

「県連会長就任おめでとうございます。またまたお忙しくなりますね。その様な中 まさか甲子園に応援など行ってなかったでしょうね。・・・・・」

私も早速返信しておきました。

「甲子園には応援に行っていませんでした。本当に!・・・・  何故一試合目に負けたのか?  それは民主党が悪いからだ・・・・」

内容は支離滅裂ではありますが、お互い母校の敗戦には 相当ショックを受けた次第です。

 今西球児の皆さん、どうか この悔しさをバネとして 練習をさらに積み重ね、夏の甲子園出場をめざして下さい。

 そして私を このジンクスから解放して下さいcoldsweats01

 さらなる精進と活躍を期待します。

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2008年3月24日 (月)

これが 最後の開通式?

 去る3月22日、一般国道11号線の二ヶ所のバイパスの開通式が 午前・午後のダブルヘッターで行われました。

 一つは 小松バイパス・もう一つは新居浜バイパスです。

 翌23日は 三島川之江港金子地区岸壁供用式典も行われ、愛媛県内の社会資本整備の充実が ゆっくり・ゆっくりではありますが、着実に進んでいることを喜ばしく思います。Img_1105 Img_1100

                                                                                                                                     

                                                                                                         

                                                                             ところで二ヶ所のバイパスの開通式の際、各々地元県議から 同趣旨の言葉をかけられました。

「政務官、これが最後の開通式になるのではないでしょうね。我々はまだまだ道路整備を必要としているし、このバイパスの完通までには まだかなりの歳月がかかります。どうか宜しく!」

 二人とも 道路特定財源の暫定税率期限切れを心配しての話でした。

 このまま、民主党が政局にからめて、参議院における審議を全くしないという理不尽な対応を続けるとすれば、地方の道路行政に対して、また 地方財政に対しても 大変な影響が生じることは間違いありません。

 政治家の本分とは、国民生活の安定をめざし、社会的混乱を生ぜしめないこと、また 国益をしっかりと見据え、世界の中での日本のあるべき進路を 指し示すことではないでしょうか。

 格差解消のため 必死で知恵を絞り、緊縮財政に耐え忍んでいる地方の実態を 民主党議員諸兄は どのように考えておられるのでしょうか。

 このままでは、地方は益々疲弊してしまいます。

 ちなみに、暫定税率が切れてしまうと、愛媛県における影響額(財源の穴)は 約70億円、各市町も2~4億となり、新規道路建設どころか 継続事業についても ほぼ全面ストップとなり、借金返済と維持管理だけで精一杯となる状況です。

 3月末日に向け、野党議員各位の賢明なる決断を期待するところです。

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2008年3月22日 (土)

2つのバイパスの開通式

11:00~西条市で行われました「一般国道11号 小松バイパス 開通式」に出席しました。

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14:00~新居浜市で行われました「一般国道11号 新居浜バイパス 開通式」に出席しました。

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15:10~新居浜駅前 区画整理事業視察

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16:00~主要地方道路 新居浜-別子線 青龍橋視察

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2008年3月21日 (金)

来島海峡海上交通センター

平成101月に設置され今年10年目を迎える来島海峡海上交通センター、この施設は来島海峡航路海域を航行する船舶に気象状況などの情報を提供する航行援助業務と、大型船の航路に入る時刻を調整するなどの航行管制業務を行っています。このような施設は全国に七ヶ所あり、六番目の施設になります。

P1030182 P1030210                                             

                               

                              

                                来島海峡は①急潮流②航路幅が狭隘③順中逆西航法④霧の発生が多い⑤一日に700800隻が通航⑥好漁場の為漁船が多い といった特徴があります。

中でも「順中逆西」航法とは、「潮の流れに乗っている潮時は水道を、潮の流れに逆らう潮時は西水道を航行する」という世界唯一の特殊な航法であり、一日4回左右航路が変更となります。

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しかもこの海峡は通航する船の殆どが夜間に集中しており いつ事故が起こってもおかしくないような海峡です。その過酷な状況のなか海上交通センターは24時間体制でレーダーやAISサービスという船舶自動識別装置などを使い、座礁や衝突を未然に防げるように来島海峡の交通整理を実施しています。

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2008年3月20日 (木)

陶街道夢タワー『愛伊砥くん』落成式」

13:00~砥部町で行なわれました「陶街道夢タワー『愛伊砥くん』落成式」に出席しました。

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自由民主党愛媛県支部連合会 第52回定期大会

10:30~松山市で行なわれました「自由民主党愛媛県支部連合会 第52回定期大会」に出席し会長に就任いたしました。

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2008年3月18日 (火)

ものづくり立国・日本

 日銀総裁が空席になるか否かのせめぎ合いが続き、また 本日の予算委員会においては、道路特定財源に関する集中審議が行われ、国会は大変混迷を続けているところです。

 先般 地元自民党関係者からは、何も決まらぬ国会審議の状況を極めて厳しく批判され、与野党共に 国会議員全員が辞職してしまうべきとのお叱りを頂戴しました。

 我々政治家は 一刻も早く政治に対する国民の不信感を払拭し、政治家への信頼を取り戻さなければならないと決意を新たにするところです。 

 さて、このような混乱する時ではありますが、それでも あえて忙中閑あり。

 午前中 自民党本部で開かれた「ものづくり立国・日本」の再生議連総会に出席しました。

 昨年11月 静岡県において 第39回技能五輪国際大会と 第7回国際アビリンピックを初めて同時開催する「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」が挙行されたことを ご存知でしょうか。

 昨日夜のNHKtvで その模様が放映されていました。

 この大会において、日本選手団は 技能五輪で金メダル16個、銀メダル5個、銅メダル3個を、アビリンピック(障害者の皆さん)では、金メダル12個、銀メダル17個、銅メダル15個を獲得し、各々参加国(47ヶ国、34ヶ国)中 最高の成績を収めましたshine本当におめでとうございます。

 本日は、金メダリストの安達裕喜選手(抜き型職種)と 早乙女彰将選手・渡辺久美選手(造園職種)から 報告を受けました。Cimg1099 Cimg1100

        安達裕喜選手(右端)         渡辺久美選手(中央)・早乙女彰将選手(右端)

 彼らの自信みなぎる姿に 心からの拍手を送りましたが、指導者の方によると 彼らがこの大会をめざすうちに その表情・顔つきが確実に変わっていくことに 大変驚いたとのことでした。

 昨今 日本のものづくりを支える人材が不足しているなか、彼らが自信と誇りをもって自らの技能を磨いていくことが、ものづくりの技・技能者を畏敬する機運を高め、次の若年技能者の輩出につながるものと思います。 

 技術者と技能者が融合し、それぞれ高めあっていくことを大いに期待すると共に、我々も「ものづくり立国・日本」再生のために努力していかなければならないと 改めて感じたところです。

 お昼には ヴェトナムの国会議長ご一行が訪日されたのを機に、日本・ヴェトナム友好議連の主催する昼食会に出席し、両国の益々の関係強化を誓い合いました。Cimg1102 Cimg1103

日本・ヴェトナム友好議連 武部 勤会長     ヴェトナム社会主義共和国グエン・フー・チョン国会議長

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2008年3月17日 (月)

13の顔を持つ男-伊丹 十三-

1  池内岳彦        2  音楽愛好家

3  商業デザイナー    4  俳優

5  エッセイスト        6  イラストレーター

7  料理通            8  乗り物マニア

9  テレビマン            10  猫好き

11 精神分析啓蒙家    12  CM作家

13 映画監督 

 多彩な才能を発揮し、趣味人としても一流の見識を持っていた伊丹十三は、映画監督である父 伊丹万作の故郷 松山市で青春時代を過ごしています。

 彼の足跡を具体的な資料でたどることができる伊丹十三記念館が 松山市にオープンし、宮本信子さんが館長を務められています。

 是非一度 訪れたいと思っていましたが、なかなか機会に恵まれず、先日漸く訪問することができました。 

 黒で統一された 木造平屋の洒落た外観の記念館横には、やはり黒色の車庫があり、生前 伊丹十三が愛した黒のベントレーコンチネンタルが納められています。

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 その一部を紹介しましょう。

  • 本名 池内義弘(父は岳彦と呼んでいた)が、小学校1年生の時に描いた 子供らしからぬ野菜の絵
  • 昆虫図鑑並みの見事な細密描写をしている中学1年生の時の昆虫観察ノート
  • 愛用のヴァイオリン
  • 様々なエッセイの原稿や鉛筆デッサン風のイラスト
  • 料理用の鍋・食器・包丁 そしてレシピ
  • 放映された話題の映像 数々
  • 放映されたCM映像                       ツムラ日本の名湯・一六タルト・西友お中元・タカラ缶チューハイ・味の素マヨネーズ 等々
  • 伊丹十三脚本監督の全十作品のポスターとチラシ
  • 伊丹十三が好んでかぶっていたボルサリーノの中折れ帽

 当日の企画展は、伊丹十三の映画監督デビュー作であり、日本アカデミー賞を受賞した「お葬式」のセットや絵コンテが展示されていました。

 伊丹十三が実際に体験した義父のお葬式に想を得て 第一稿をわずか一週間で書き上げたこの作品、実は 全編にわたる綿密な絵コンテを作り、イメージを完璧に把握した上で 撮影にのぞんだそうです。

 その絵コンテの数 何と300枚sign03 このすべてが展示されていました。

 またCM作家として 自らが書いた台詞を、伊丹自身が語り出すCM、ふつうのCMとは空気の違うCMを映し出すテレビの前では、足を釘付けにされたように見入ってしまいました。愛媛地域で放送されているお菓子「一六タルト」のCM、伊丹が話す「正調」松山弁を最後に紹介します。

「まあ、お聞きや、どうててこうてて、わしゃタマゲタぞよ。どがいにも こがいにも、よいよいじゃが~。こんながねや~、一六のタルトを送ってきたんじゃが、ほよほよ、あのよもだぎり言よるんが、おまえの~、一六のタルトぞ~、わしゃもうおとろしいかえ~。」

 私はこの意味を完全に理解することができますhappy01

 是非一度 愛媛松山の伊丹十三記念館にお運び下さい。

 宮本信子館長になりかわり、ご案内申し上げます。

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2008年3月16日 (日)

今治空手剛柔大会

9:00~今治市で行なわれました「今治空手剛柔大会」に出席しました。

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2008年3月15日 (土)

自民党松前支部 役員会

18:00~松前町で行なわれました「自民党松前支部 役員会」に出席しました。

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愛媛県戦没者遺族大会

10:30~松山市で行なわれました「愛媛県戦没者遺族大会」に出席しました。

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手嶋龍一氏の いい話 ②

 いい話②について 報告します。

 手嶋氏の講演終了後、多くの質問が出されました。その質問の一つに、民主党が 早くに 対共和党マケイン候補対抗策を取るために、ヒラリー・クリントン陣営からオバマ陣営に対し、「ヒラリークリントン大統領・オバマ副大統領」という案が提案され、オバマ氏に拒否されたことに関連して、逆に「オバマ大統領・クリントン副大統領」ということは あり得るかという質問がありました。

 この回答をする前に、手嶋氏は次のような小話をしてくれました。

『ある日、クリントン夫妻が ビルの運転する車で 家から出かけました。途中近所のガソリン・スタンドに立ち寄り、ガソリンの給油をしていると、昔からクリントン夫妻と大変親しい経営者がわざわざ出てきて、次期大統領に敬意を表し、車の窓ふきまでしてくれ、手を振りながら見送ってくれました。

その時の会話

ビル「ヒラリー、君がもし 我々の友人であるあの経営者と結婚していたら、君はガソリン・スタンドの社長夫人ということになっていたよね」

ヒラリー「ちょっと待ってよ、ビル。もし、私が彼と結婚していたら、きっと彼はアメリカ合衆国の大統領になっていたはずよ!」』

この小話で、先程の質問に対する答えは、聞くまでもなくなった次第です。

 いやあ、本当に 納得でした。

 最後に一番気になった手嶋氏の言葉を紹介します。

「共通の戦略なき同盟は いずれ衰退していくものです。現在の日米同盟の空洞化は著しく、その変質に日本 及び日本人はもっと敏感であるべきです」

大変重い言葉でした。

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2008年3月14日 (金)

手嶋龍一氏の いい話 ①

 手嶋龍一氏といえば、アメリカの9.11同時多発テロ事件で 11日間24時間連続の中継放送を担当したことで、テレビを通じてご存知の方も多いと思います。

 その後、NHKから独立して、昨今外交ジャーナリスト また作家として 多数のベストセラーとなった著作を発刊し、現在 慶應大学教授としても活躍されています。Photo_4

                                                        

                                                          

                      ジャーナリスト 手嶋 龍一氏  

                                            

 昨日午後5時から 党本部で開かれた 外交関係勉強会の講師が手嶋氏でした。

 約1時間、「アメリカ大統領選挙の展望」について よどみなく、時にジョークを交えながら 一気に語るその内容に、出席者一同 大変感銘を受けたところです。

 恐らく オバマ候補の熱烈な支持者でもあろう手嶋氏の講演は、オバマ候補の感動的な演説の内容を紹介しながら、まるで彼の応援演説をしているようにも受け取れました。しかし、将来のアメリカのリーダー すなわち 世界のリーダーになるかも知れない彼の人柄を理解するには十分すぎる話でした。

 アメリカ大統領選挙に関しては、様々な世論調査の結果が報道されていますが、予備選の最初の頃から あまり確実性がありません。

 手嶋氏の言によれば、過去一度も予想のはずれていない唯一?の情報源は アイルランドにあるブックメーカー(賭けの胴元)だけだそうです。

 ちなみに、氏がそっと教えてくれた 現在の民主党大統領候補予備選のアイルランド某所の賭け率は、

オバマ候補 2.0

クリントン候補 3.9

オバマ氏リードの状況は変わっていないようです。時間と金に余裕のある方は、早めに飛行機に乗りアイルランド某所へどうぞ。

 ただし 私は そこの住所までは確認しておりませんので あしからず・・・・

 これが いい話①です。

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2008年3月13日 (木)

予算委員会 漸くスタート

 二週間の無駄な時を費やした後、漸く参議院予算委員会が始まりました。

 私も 冬柴大臣に陪席して 午前中 委員会に出席しました。本日と明日の二日間は 全閣僚出席のもと 平成二十年度予算案に対する基本的質疑が行われ、その後 一般的質疑や集中審議へと続きます。

 本日 午後 質問に立った脇雅史議員から、「予算案 及び 予算関連法案は、年度内(3月末まで)に結論を出すべきである。国民生活に支障をきたすことのないよう 与野党の議員は責任を持って 議員としての任務を果たすべきである。」と述べられ、政府側に「深夜まで、また土曜・日曜も 予算委員会を開いた場合 出席する用意があるか」と問われました。

 もちろん 額賀財務大臣からは、「政府の提出した予算案の審議のためには、いつでも国会へ来る用意がある」との答弁でありました。

 これは、すなわち 予算委員会において 慎重審議ができるか否かの鍵を握るのは民主党であるということを意味します。

 参議院において第一党という立場を理解しているであろう民主党の真意をしっかりと見極めたいものです。

議員たる者、賛否の判断は当然ながら、単に審議日程を引き延ばそうとする姿勢には 国民の皆さんも 恐らくや納得しないことでしょう。

 本日午後、八丈島フリージアまつり(3月20日~4月6日)の宣伝のため、八丈町長や8名のフリージア娘が 政務官室を訪問され、きれいな花束を頂戴しました。

 うっとうしい国会情勢の中、さわやかな風を運んでくれた皆さんに感謝しています。

 明日からも しっかりと政治活動に精励しようと思っています。Img_1056_2

                                             

                                           

 フリージア娘と共に

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2008年3月12日 (水)

理不尽な民主党の不同意

 本日午前10時より開会された参議院本会議において、日銀総裁人事に関する同意案件が否決され、政府が提示した武藤敏郎氏の日銀総裁への昇格は白紙に戻りました。

 国会同意人事は、衆参両院が同意しなければ不同意となり、人事案の再提示が必要となります。

 何故 民主党は この人事案件に不同意なのでしょうか。

 昨日 衆・参の議院運営委員会で 総裁・副総裁候補の所信聴取が行われましたが、その質疑応答の中で 野党不同意の決定的理由を 残念ながら見つけ出すことができません。

「財務省幹部が日銀総裁に就任することは、中立性を保てない」という財金分離論を民主党は主張されているようですが、所信聴取はしたけれど 最初から不同意ありきということだったのではないでしょうか。

 日本の金融政策の舵取り役である日銀総裁の人事が、政治の思惑に揺さぶられて 空席となることは、日本の経済動向に多大の影響を与えるだけでなく、日本に対する国際的な信頼の低下につながりかねません。

 このような対応が、責任ある政党のすべきことなのでしょうか。

 従来民主党は、政府が同意人事を提案した際、十分吟味するために 採決まで約10日間を必要とする、いわゆる「10日間ルール」を主張されてきました。

 ところが今回は、議運委員会における所信聴取をした翌日に 本会議で採決に持ち込むという暴挙に出ました。

 議事録を作成し、その内容を十分精査して判断すべきという 自民党 世耕議運筆頭理事の主張をはねのけ、国会の赤十字であるべき議院運営委員会において 与党議員欠席のもと本会議建てを 民主党の西岡委員長の職権で決めてしまったという事実は いかがなものでしょうか。

 何でもありの状態です。

 専門家も 経済界も賛成し、国際的にも大変評判の良い武藤候補を、衆議院での採決も待たず、無理矢理 参議院において不同意とする民主党の手法は、許されるべきものではなく、与野党間の今日迄に築き上げてきたギリギリの信頼関係すら打ち壊してしまったのです。

 民主党議員の中にも、不同意とすべきではないとの意見を持つ人もいたようですが、すべてを政局がらみで考え、行動する大きな力が働いたのでしょう。

 今の民主党は、独裁者に支配された集団であり、数の論理で何でも押し切る理念なき集団になってしまっているように思えてなりません。

 10日間を無駄にし、漸く明日から参議院予算委員会がスタートします。慎重審議をする時間すら到底確保できない状態ですが、3月末に向けて どうなることやら。

 しかし、我々政治家は 国民に対しての政治責任は 必ずや果さなければなりません。

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2008年3月11日 (火)

漁師の悲鳴

 去る3月9日(日) 愛媛県八幡浜市 及び 宇和島市において、第11回フィッシャリーミーティングが開催されました。

 山本公一代議士(愛媛4区選出)の肝入りによるこの会には、自民党水産総合調査会長の浜田靖一代議士(千葉12区)、同顧問の鈴木俊一代議士(岩手4区)、自民党水産部会長の福井照代議士(高知1区)、また 北村誠吾代議士(長崎4区)、鶴保庸介参議院議員(和歌山選挙区)という 水産関連政策を決定していく幹部の皆さんが出席され、南予 八幡浜・宇和島の水産関係団体の方々と 忌憚のない意見交換をすることができました。P1020994 P1030005

                                                                                                                                  

                                                                                             

                                                                          「これだけ 燃油が高騰してしまうと もう漁師をやっていけない」

「漁業協同組合が崩壊の危機にさらされている」

「魚食文化普及のため、学校給食における魚料理の導入を願いたい」

「漁場の環境保全対策と、事故防止策の向上をして欲しい」

「食糧自給率向上のため 飼である魚粉の開発を積極的に展開して、割高となった輸入飼を減少させたい」

「漁民が活用しやすい制度資金の導入や漁業振興施策をするべきである。利用しづらいし、わかりづらい」

 まだまだ多数の意見やお叱りの言葉、懇願するが如き陳情が 次々と出されました。

 それ程に 漁業関係者の窮状が のっぴきならないことを痛感しました。

 もちろん、今回ご来県の鈴木・浜田両先生をはじめ 幹部の皆さんの多大なるご尽力のおかげで、平成20年度予算には、燃油高騰対策として102億円を新たに基金創設するなど、多くの水産関連予算が計上されているところです。

 しかし、漁民の皆さんに直接所得補償したり、燃油高騰に対する直接的な補助をすることができないため、知恵を絞りに絞った新たな政策に対しても 漁民の皆さんにとっては、有難いけれど、隔靴掻痒の感ありとの印象のようでした。私も 水産県愛媛の代表の一人として、農村水産業の振興のため さらなる努力をしていかなければならないと 再認識した次第です。

 ところで 今、世界各国で すしブームが湧き起こり、ヘルシー食として大変注目されていることは ご承知のとおりです。

 ところが、日本においては、従来の魚食の伝統・文化が希薄となりつつあり、魚を食べる量が大変減少し、魚価の低迷につながるという 皮肉な現象が惹起しています。

 学校給食に魚を多く出して 魚食文化を再創出しようとしても、家庭で料理をつくるお母さん方の意識改革をすることは容易ではありません。

 あの中国ギョーザの事件を契機として、私達日本人は、改めて食材の大切さを認識し、安全で安心して食べることのできるモノ、食材各々の旬を感じることのできるモノ、日本の歴史・文化・伝統を実感することのできるモノ を求め、自らの食生活を見直すことが重要ではないでしょうか。そのことが 日本の食糧自給率(39%)を向上させることにもつながるのですから。

 それにしても、普段の食事から、国産品を見つけ出すことは容易でないという実態があることも事実です。

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2008年3月 9日 (日)

平成20年今治市消防出初式

 9:00~今治市で行なわれました「平成20年治市消防出初式」に出席しました。

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2008年3月 7日 (金)

民主党はいつ起き上がるのか

 国会の空転が続いています。

結局 今週は全く予算委員会での審議をすることができませんでした。

 衆議院で予算案が通過して1ヶ月過ぎると、たとえ参議院において予算案を審議している途中であろうとも、憲法の規定により予算は自然成立してしまいます。

 従って私達は参議院の存在意義を問われる前に、3月末までに予算委員会における審議を終わり、本会議での採決をするべく、与野党が話し合いをしてきたというのが過去の経緯です。

 両院議長のあっせんにより、十分審議を尽くすことを与野党ともに確認しているにもかかわらず、一週間民主党が寝てしまった(審議に出てこなかった)故、3月末までの日程が極めてタイトな状態になってしまいました。

 昨今の新聞の論調によれば、民主党からの「与党の謝罪が必要だ」「少なくとも一週間は審議できない」という声に対し、大変厳しい指摘がなされています。

 審議拒否は少数野党の戦術として与党に譲歩を迫る手段の一つである、という考えがあります。

 私は全く同意することはできませんが、百歩譲って一部理解を示すとしても、これはあくまで少数与党の苦肉の策です。

 民主党は参議院で第一党であるという自覚があるようには思えません。

 相変わらず、3月末へ向けて予算案・予算関連法案の本格的な政策論争を選ぶのではなく、昔ながらの姑息な手段である日程闘争に持ち込むことを目論んでいるのでしょう。

 このような茶番劇が許されるはずがありません。

 平素 与党に大変厳しい某紙までもが民主党批判を展開している状況です。

 昔なら、勝手に寝てしまった「駄々っ子」を、再び起きられるよう、与党が手助けをする場面がよくありました。

 今回は、今のところ「自分勝手に寝てしまったのだから、自分で起きなさい」という与党の姿勢ですので、民主党は大変難儀しているのではないかと推察します。

 しかし 民主党は参議院の第一党なのです。

一刻もはやく、その自覚をもって、道路特定財源をはじめ サブプライムローンに端を発する金融不安や日銀総裁の決定、防衛省改革やサミットに向けての地球温暖化対策のとりまとめ等々、国民の前での正々堂々の国会論戦を展開できるよう、国会の正常化を望むものです。

 それにしても、3月第一週を審議拒否により全く無駄に過ごすことに何の意味があったのでしょうか。

 全く理解に苦しみます。

 

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2008年3月 6日 (木)

県連会長に内定

 一昨日(3月4日) 地元愛媛県選出の国会議員 5名全員が集まり、3月20日開催予定の自民党県連大会に向け、次期県連会長についての話し合いをしました。

 本来ならば 小野晋也代議士が就任されるべきですが、ご本人が固辞されたため、私が就任することに内定しました。

 まだ参議院議員として 一期途中の私にとって 大変重い役職ではありますが、全身全霊をこめて その責務を果たしていこうと思っています。

 昨年夏、我が自民党は参議院議員選挙で惨敗し、愛媛県においても 関谷先生の議席を失うことになってしまいました。

 その敗因はいろいろとありますが、何よりも まず 自民党組織の復活をめざして 地道な努力をしていかなければなりません。

 市町村合併による自民党市町支部弱体化への対策、職域支部・友好団体との意見交換による信頼回復、そして 何よりも県連執行部をはじめ 県連役員・所属県議団との連携強化など、やるべきことは 山積しています。

 本年中、少くとも来年9月迄には 衆議院の解散・総選挙があることは間違いありません。何としても 1区から4区の自民党公認候補予定者である 現職全員当選をめざし 最大限の努力をすることが、私の最大の役割りであると自覚しています。

 そのことが 我が故郷 愛媛県の発展につながるとの信念を持ち、3月20日以降  全力を注ぐ覚悟です。

 今後、皆さんのご支援・ご指導をいただきますよう お願い申し上げます。20080310133751_00001_2

                                 

                                  

                                  

2008年3月5日愛媛新聞

転載許可番号G20080401-00178

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2008年3月 5日 (水)

審議拒否は許されるのか

 平成20年度予算案が 何とか衆議院を通過して 参議院に議論の場が移りました。

 しかし、民主党が 衆・参両院で、週内の審議には応じない方針を打ち出したことにより、当面 国会が空転することは 避けられない状況です。

 従って、委員長職権により開会が決定した参議院予算委員会ですが、定数45のうち 過半数の23人を民主党が占めているだけに、彼らが出席を拒否することにより、定足数に達せず 流会ということになってしまいます。 現に、本日(3月4日)午前9時から開会する予定の予算委員会室には、福田総理はじめ 全閣僚が待機し、野党議員の呼び込みをするも、彼らが応ぜず流会になってしまいました。

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全閣僚が待機し、野党議員を待つ                予算委員会室風景

                                   

                 その間  約1時間。何という無駄でしょう。国の内外に重要課題が山積する中、国家の中枢に位置し、一分一秒を惜んで 公務に身を捧げなければならない全閣僚が 第1委員会室で待ちぼうけです。

「審議拒否は 国会議員の責任放棄である」

両院議長あっせんにより 十分な審議をするということを互いに確認しながらも、審議拒否をすることの理不尽を野党は認識すべきです。

 私が地方議会に身を置いていた頃、少数野党の意見には十分配慮するも、最終的には 多数決の原理が採用されることは 当然のことでありました。

 しかし 国会は残念ながら その常識が通用しない場所となっています。

「審議を引き延ばす限り延ばしておいて、採決には応じない。致し方なく 採決をすると 与党の暴挙となる。従って 野党は以降の審議には応じない。」

 まるで駄々っ子ではないですか。

 議員は、賛成だろうが、反対だろうが、有権者に選ばれた選良として、正々堂々 言論の府で 大いに議論を戦い合わせなければならないと思います。

 単なる 時間稼ぎの如き 審議拒否なる手法 或いは 欠席戦術が 本来の国会のあるべき姿なのでしょうか。

 私は そのような手法・戦術自体を認める訳にはまいらないと確信します。

 それにしても、「いやだ、いやだ」をする野党をなだめすかし、協議のテーブルにつかせる努力をしなければならない与党も 難儀なことです。

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2008年3月 4日 (火)

北海道へ② 流氷

 翌日は、説明者が 旭川開発建設部長から 網走開発建設部長に交替し、管内の事業概要の説明を車内で伺いながら、一路 網走(番外地?)をめざし、国道39号の雪道をひた走りましたrvcarsweat01 Img_0998

                                    

                                                        

                  途中、約24kmにわたって続く 柱状節理の大峡谷、そこから流れ落ちる銀河の滝・流星の滝(殆んど 凍っていましたが・・・)の壮観に 心奪われるようでした。

 道の駅で休憩をとりながら 約3時間、石狩川源流近くに、豊かな水を蓄える大雪ダムや 国道整備の状況、除雪作業の実態を視察して 漸く網走に到着しました。

 その網走の高台、天都山のオホーツク流氷館から眺めた風景には 本当に驚きました。見渡す限りのオホーツク海が、雲なのか、それとも流氷なのか、見分けがつかない位 真っ白の状態です。Img_0999_3

                                    

                                  

                                    

 私達は昼食を取るのもそこそこに、流氷砕氷船「おーろらship」に乗り込むことにしました。

 地元の観光アドバイザーであり、体験型観光のコーディネーターとして 活躍されている高谷弘志氏によると、流氷がこのように全面着岸し、さらに殆んど風のない穏やかな状況の中で「おーろら号」に乗船できることは 滅多にないとのことでした。Img_1000_2

                                  

                                                                      

果して 誰の行いが良かったのでしょうかscissors

 オホーツク海へは アムール川から大量の雪解け水が流れ出します。その結果、海面から50m付近までの塩濃度が、それより下層に比べ 大変低くなっており、海水が凍りやすい状況になります。

 シベリア オホーツク海沿岸で 1月頃に凍り始めた結氷は、次第に東のサハリン島へ、さらに南下して 北海道網走方面へと進み、3月中旬頃には オホーツク海の最大80%が流氷におおわれます。Img_1025

                                   

                                 

                                      

 これが 流氷のできる仕組みですが、この流氷は 風向きによって まるで生き物のように移動し、一晩で 20~30kmも 移動してしまうこともあるとのことでした。

 現に、私達が来る数日前までは、この流氷は 南風の影響により、かなり沖合に移動していたそうです。

 さて、オホーツク海一帯を覆っている流氷の海へ、「おーろら号」に乗って 突き進むことになりました。

 この「おーろら号」は、世界初の流氷観光砕氷船として建造され、南極観測船「しらせ」と同じく 氷塊を船の重さで砕氷していく方式をとっています。

 従って船首部が氷板の上に乗りかかりやすいような構造になっているのが特徴です。船底が氷塊にぶつかり船全体が振動する迫力は圧巻であり、まさにぶつかられた流氷が 目の前で海面に突き出し反転する様は 凄まじいという表現しか思い浮かびません。

 また 見渡す限りの流氷の海に、オオワシや オジロワシが翼を休め、悠然と飛ぶ姿、カモメが「おーろら号」と一緒に飛び交う姿 等々・・・・。Img_1005 Img_1024 Img_1027 Img_1029_2

是非一度 この「おーろら号」に乗船し、流氷を実感することを おすすめします。

 あの感動は 文章では残念ながら伝えることはできません。

 ただし、常日頃の行いが良くない人は、流氷観測の好条件にめぐりあうことができないかもしれませんが・・・・。

 何はともあれ、大満足しながら、女満別空港から 帰路につきました。

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2008年3月 3日 (月)

北海道へ① それぞれの雪

 先の九州出張に続いて、先週末には 品川 北海道局長の随行のもと、旭川・網走方面への視察を行いました。Img_0968

                                    

                                 

                              

 前回は 強風のため熊本空港行きの航空機が約1時間遅れの出発となりましたが、今回は 出発はほぼ定刻ながらも、旭川空港が除雪のため一時閉鎖となり、空港上空を約1時間旋回するはめとなりました。

 結構 真面目に仕事をしている割には、出張日程には どうも恵まれていないようですshock

 さて 旭川に到着し、急いで昼食をとった後に 旭川市内の流雪溝を視察しました。

 この流雪溝は、旭川市街地の1条通から5条通りの5路線、総延長23kmの区間に設置されており、水の流れる流雪溝に 市民が積もった雪を投雪していきます。

 豊富な水と適当な地形勾配があることが流水溝設置の条件ではありますが、雪堆積場確保が難しい昨今、道路脇に雪を積み上げることもなく 交通渋滞の解消や 交通事故の減少にもつながっているとのことでした。

 佐々木 旭川道路事務所長の説明を受けた後、私も投雪体験をさせていただきました。この作業は、地域住民と道路管理者が お互いの役割を果たすことにより より深い連帯意識を共有することができ、また助け合いの精神を助長することにも役立っていると思いました。Img_0960 Img_0964

                                           総工費90億円余りとのことですが、是非とも雪国の皆さんの苦労を少しでも緩和するために、この流雪溝がさらに整備されることを願うものです。

 続いて、私達は車で 次の視察地 大雪除雪ステーションへ向かいました。

 このステーションは、北海道の屋根といわれる大雪山連峰の麓を通過する極めて気象条件の厳しい箇所の除雪を行う基地となっています。 Img_0977 Dsc03227

 地元建設業の皆さんが、除雪や焼き砂の散布等による道路管理の契約を一定期間結び、特に 主要幹線である国道39号の車輌の安全走行確保のため活躍されています。

 私も 巨大な除雪機械に乗り込み、除雪デモを体験しましたが、積雪を吹き飛ばす迫力に 大変驚いた次第です。Img_0978            ご案内のとおり、雪国には必要不可欠である除雪作業の予算は、現在議論の真っ最中である道路特定財源から出ています。安易に特定財源の暫定税率をなくすことは、雪国に生活する人々の足を奪いかねないということを 是非ご理解賜りたいものです。

 それにしても、愛媛で生まれ育った私にとっては、雪は素晴しくメルヘンチックなものと感じがちですが、雪国に住む人々にとっては 大変やっかいで、手間のかかる代物ということになるのでしょうか。

 また 雪道を高速で安定して走ることのできる車のタイヤ=スタッドレスタイヤの威力に 改めて感心しました。

 チェーンを巻いている車は全く見かけませんでした。

 北国の皆さんにとっては 当たり前のことでしょうが、1cm雪が積もっただけで 大騒ぎをし、チェーンを探し求める私達にとっては、大変新鮮な事実でもありました。

 その後、宿泊所の前で行われていた層雲峡氷瀑まつりを 極めて寒い中 視察し、夜は 地元の鈴木 上川町長・西野目観光協会長・嶋崎旅館組合長 各位と 我々国交省関係者との 夜を徹する程の勢いをもった意見交換会となり、視察一日目を終えた次第です。Img_0986 Img_0990_3

                          層雲峡氷瀑まつり

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2008年3月 1日 (土)

お昼の銀ブラ

 2月27日 午後1時半に 銀座四丁目地下通路の実験受付スペースに 何人かの国会議員と秘書団が集合しました。

 実は、ユビキタス社会を実現する若手議員の会主催による 自律移動支援プロジェクトの銀座社会実験視察に 私も参加したのです。

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                                                                                                                東京都と国土交通省では、最先端のユビキタスID技術を活用して、誰でも(障害者の方も)安心して まち歩きを楽しむことができるユニバーサルデザインのまちづくりをめざし、H18年度からは 銀座での「東京ユビキタス計画」の実証実験に取り組んでいます。

 この仕掛け人は、東京大学の坂村健教授であり、私達に 熱心に技術説明をされ、デモンストレーションや銀座周辺を歩きながらの技術体験を指導していただきました。Img_0940 Img_0941

 私が坂村先生にお会いするのは二度目ですが、本当にアグレッシブな方であり、私達に 来たるユビキタス社会へ向けての法整備を しっかりするよう 要請されました。

 技術は 先生はじめ研究者の皆さんにお任せするも、ユビキタス社会のあるべき姿を見つめて 確たる法整備をしておくことは、昨今のインターネットによる様々な問題点を見るにつけ 本当に大切だと感じています。

 ところで ユビキタスとは何でしょうflair

 あらゆるモノや場所にコンピューターが埋め込まれ、利用者は 専用の携帯情報端末ユビキタス・コミュニケータを用いて、その存在を意識することなく、そのとき・その場所の状況に応じて 最適な情報やサービスが提供される環境を指します。

 現在 銀座四丁目交差点周辺に