TICAD Ⅳ の後も、またアフリカ
5月31日(土) モザンビークのゲブーザ大統領ご一行が 愛媛県を訪問されました。
国家元首が来県されるのは 愛媛県政史上 初めてのことだそうです。
2日前、ゲブーザ大統領 及び 閣僚の皆さんと 私達 外交調査会のメンバーとの夕食会が横浜で開催され、大統領や一部閣僚とは 大変親しく話す機会に恵まれていました。
その時、「私のホームタウンは愛媛県です。ご来県を心からご歓迎します。・・・・」 と 挨拶させて頂き、今回の訪問についての話に花が咲きました。
実は、愛媛県の「えひめグローバルネットワーク」というNPO法人が、松山市から無償で譲り受けた放置自転車をモザンビークへ送るというボランティア活動を 2000年から続けています。
えひめグローバルネットワーク 竹内よし子代表と モザンビークの若者たち
一方、モザンビークでは 約30年間続いた内戦により、銃をはじめとする多くの武器が一般国民の手に残っており、その問題解決のため 現地のNGOによる 銃を自転車などの生活物資と交換するという取り組みが行われています。
「銃を鍬へ」という活動であり、市民が行っている武装解除の成功例として世界的に高く評価されているところです。
この二つの活動が連携し、さらに 回収した銃を アート作品として甦らせる運動にまで発展しており、当日レセプション会場にも多くの作品が展示されていました。 大変素晴らしいことです。
民間ベースで 世界平和のために貢献し、国際協力や 国際交流を実現させている 竹内よし子代表はじめ「えひめグローバルネットワーク」のボランティアの方々に 心から敬意を表し、拍手を送りたいと思います。
愛媛県の地図の贈呈
このような実績と熱意に応えて、ゲブーザ大統領の来県が決定されたとのことでした。
歓迎レセプション会場で再会した大統領と笑顔で固い握手をし、御礼を申し上げ、さらに モザンビークで再びお会いすることを約束した次第です。
政府間の外交もさることながら、民間交流の力強さを感じました。
ゲブーザ大統領・加戸守行愛媛県知事と共に
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