2008年12月27日 (土)
2008年12月24日 (水)
臨時国会閉幕へ
本日(12月24日)午前10時より各常任委員会・特別委員会が一斉に開会され、続いて本会議が開会されて、今臨時国会の会期末処理が行われました。
25日が会期末ですが、一日早く店じまいということです。
この延長国会では、テロ特措法(補給支援法)と金融機能強化法という重要二法案を成立させることができましたが、その後の国会の迷走は目を覆いたくなるような状況であり、民主党の理不尽が我が参議院においては、まかり通ることを情けなく思っています。
来年1月5日からはまた通常国会が始まり、ほぼ通年国会ということですが、恐らくや冒頭から与野党の厳しい対立による混乱が予想されます。
100年に一度という大変厳しい経済状況になっている中、雇用・中小企業対策を迅速に行い、国民の生活防衛のための緊急対策を打つため、一刻も早く第二次補正予算案及び来年度本予算案を成立させなければならないと確信するところです。
明日・明後日と東京での残務を処理し、26日夕刻帰県する予定です。暫くの間、プログもほぼお休みとします。
尚昨日の天皇誕生日には、久しぶりに夫婦で宮中へ参内し、お祝の宴に出席させていただきました。
天皇陛下におかれましては、健康に不調をきたされていましたが、次第に回復されているとのこと大変安心しました。
天皇・皇后両陛下、皇太子・同妃両殿下、秋篠宮・同妃両殿下及び皇族の皆様ご臨席のもと、宮中豊明殿においての宴にご一緒させていただき、本当に有難く、大変嬉しい一日となりました。![]()
2008年12月22日 (月)
休日返上
来年度予算案の調整が最終段階を迎えています。
20日に財務省案が内示され、20日・21日と部会での復活折衝案件の取りまとめ等が行われ、22日には3330億円の重要課題推進枠の配分が麻生総理の主導のもと確定され、24日政府案が閣議決定される予定です。
本年は20日・21日が土・日であったため、自民党本部での会合に出席する議員の数が例年よりも若干少なめでしたが、私も休日返上で各会合に精力的に出席しました。
麻生総理が主張し続けてこられた地方への力強い配慮が予算案に組み込まれ、さらに現下の厳しい経済情勢への思い切った対策が示された内容となっています。
第二次補正案が1月5日に、また来年度予算案が1月19日に国会へ提出される予定ですが、一刻も早い成立を期待するところです。
景気・雇用対策が急務であると主張し続けてきた民主党の対応が注目されますが、恐らくや予算案の30日ルール・予算関連法案の60日ルールを使わざるをえない状況になるのではと危惧しています。
いつまでも国会での与野党対決による混乱を続けるのではなく、国民の目線に立った迅速かつ有意義な論戦を望むところです。
2008年12月19日 (金)
心をひとつに
昨日参議院厚生労働委員会において 民主党をはじめ野党3党が共同提出した雇用4法案が、強行採決されました。
大変残念なことであり、憤りを禁じえません。この法案は、参議院に提出後僅か2時間程で、議運において与党の反対を押し切って委員会付託されたものであり、18日に委員長(民主党)職権により、趣旨説明・審議・採決を1日で行う異例のスピードで強行に採決されました。
この法案は、まさに十分な審議をすることもなく、与党が指摘した問題点に答えることもなく、委員会室で与党議員に加え、共産党議員も採決を反対する中、混乱のうちに無理矢理採決されたものであり、我々は今も採決無効を主張しています。
まさに民主党は、雇用法案を政争の具として扱い、選挙用パフォーマンスとして利用しただけと断じざるをえません。
この法案は、
・採用内定の取消し規制
・派遣労働者(2ヶ月以上)を雇用調整助成金の対象とする
・解雇された派遣労働者に住宅を貸与し、生活支援金を支給する
などが柱となっていますが、政府が来年1月5日に提出する予定の第二次補正予算案に盛り込まれている対策との重複が多く、一方では雇用収縮につながりかねない内容も含まれています。
中には施行が来年3月以降になるものもあり、急いで出す必要があるとの主張は大変疑わしいものでもあります。
このような法案を委員会において強行採決することの愚を指摘せずにはいられません。
本日、改めて本会議において野党単独可決を行ったところでありますが、我々与党は採決に抗議して議場から退場し、抗議の意思を明確にしました。
それにしても、従来慎重審議の主張を繰り返している民主党が、このような異例の手法で強行(狂行)採決したことを極めて残念に思うところです。
加えて、本日、議運委員長・厚生労働委員長の解任決議案も提出しました。
本当に「国会のねじれ」による混乱がここまできたかと憂慮しています。
ところで、与野党が一致協力し、国民が結束を固める契機となる行事が本日二件開催され、私も出席しました。
一つは、2016年オリンピック日本招致推進議連の立ち上げの会であり、森喜朗氏が会長に選任されました。
東京だけでなく、日本全国の皆さんの協力なしには招致に成功できないとして、石原東京都知事も珍しく頭を下げてお願いをされていました。
与野党を問わず、衆・参ともに全会一致での決議案可決をめざす予定です。
子ども達へ夢と感動を与える良い機会になることを願っています。
もう一つは、天皇陛下御即位二十年奉祝中央式典です。
この会には麻生総理はじめ多くの団体の皆さんや各国大使が多数出席されました。最近体調を崩されている陛下ではありますが、そのお優しいお人柄の紹介が多くの来賓からあり、日本の象徴として国民の敬愛を集められている陛下のご快復を心からお祈りすると共に、御即位20年を全員でお祝い申し上げました。
オリンピック・天皇陛下に関する二つの行事を通じて、この厳しい社会環境の中 皆が心を一つにしなければならないと再認識させられた次第です。
2008年12月16日 (火)
決算委員会での質問に立って
昨日参議院決算委員会において、同期の西島英利議員・荻原健司議員と共に自民党を代表して質問に立ちました。
NHKのテレビ入りに加え、麻生総理を筆頭に全閣僚が居並ぶ中での質問だけに、若干の緊張感を伴いつつも大変気持ちの良いものでした。
私の質問内容は、自分らしく、地方自治や公共事業を中心に地方の疲弊を救い、その自立を伺すことを主眼としたものでしたが、前段に民主党の理不尽を追求した主張に対し、仲間の議員から有難い評価を受けましたので、その概要を紹介します。
「民主党は会期末の迫るこの時期に11本もの法案を参議院に提出し、議院運営委員会において、本日採決を強行して委員会付託を決定した。
従来民主党は委員会定例日(火・木)にしか審議をすべきではないとの主張により、重要法案の集中審議を拒否してきたが、12月25日の会期末までに参議院の各委員会で審議できる日はたった2日間のみである。
さらに、法案は参議院通過後、衆議院において審議し、採決しなければ成立しないことは自明の理である。
その審議日数が全く確保できる目途も立たない、すなわち成立の見込みもないこの時期に11本もの法案を提出することは到底理解できない。
同時に衆議院においては現在9月に提出された重要法案「消費者庁設置法案」を審議するよう民主党に働きかけているが全く反応がない。
この消費者庁設置法案は、食品偽装により食の安全が脅かされている昨今、消費者を守るために必須の最重要法案である。
また今月号の文芸春秋に「民主党マルチ偽装焦点の男」という題目で、民主党議員のマルチ疑惑が実名入りで掲載されたところであるが、マルチ商法による被害者を救済していく上でも、この法案は大変重要である。
この法案に対し、民主党側は、会期末も迫り、十分な審議ができないとして衆議院で審議することを拒否している実態がある。
一方では、参議院に会期末のこの時期 11本もの法案を提出した民主党の真意は奈辺にあるのだろうか。
また従来、議員立法をする場合は、事前に提出会派が、他会派に対して法案の内容を説明し、他党は各々それを精査することがルールになっている。
このルールは、与野党を問わず、我々の先人がより円滑な国会運営をするために汗を流して築きあげてきたルールである。
そのルールを無視して、何の説明もなく、法案を委員会付託したこと、特に6本については議院運営委員会の開催される2時間前に突然提出し、数の力によって強引な採決をしたことは、全く尋常ではない。
まさに良識の府たる参議院のあり方を全面否定したことにあたる。
なんと現在、委員会採決の日程すら報道されているようだが、参議院議長や副議長も出席する最も権威のある議院運営委員会において、この時期に出された11本もの法案を何の説明もなく多数による強行な採決によって委員会付託したことは、甚だ遺憾であり、憤りすら感じるものである。
参議院第一党の地位にありながら、ルールを全く無視した民主党の今日の行動は、議会制民主主義の否定であり、真剣に法案の目的である雇用対策を実行しようとする態度とは考えられない。
我々は選挙に向けてのパフォーマンスをしているが如き民主党に対し頑固抗議をするものである。」
以上、ちょっと厳しい民主党批判をした後、質問に入り、無事終了したことをご報告します。
麻生総理・鳩山総務大臣・金子国交大臣には丁寧な答弁をいただき、感謝すると共に、時間切れで塩谷文科大臣・中曽根外務大臣には通告していたにも拘わらず答弁していただく機会がなかったことをお詫び申し上げます。
2008年12月12日 (金)
2008年12月 7日 (日)
2008年12月 5日 (金)
師走の忙しさ
延長国会の会期末(12月25日)も徐々に近づいてきましたが、民主党が採決拒否をしている新テロ特措法(補給支援法)と金融機能強化法は委員会において塩付け状態になっています。
国民の皆さんの負託にこたえるべく、一刻も早く採決することこそ、世界へ向けての日本の貢献の重要性を強力にアピールすることになると確信するところですが・・・。
ところで現在自民党内では、来年度の税制改正を議論する税制調査会と、各省庁の予算案を審議する政調部会が絶え間なく開催されています。
また各省庁への申し入れ活動も頻繁に行われています。
与党としての責任を果たすべく、国民生活の安定のために全力をあげて予算案と税制改正案をつくり上げなければなりません。
12月10日過ぎには、税制改正案が、12月20日過ぎには来年度予算案が仕上げる予定ですが、私も精力的に税調や各部会に出席して意見を述べているところです。
従ってプログの更新が若干遅れ気味になっていますがご容赦の程宜しくお願いします。
本当に一年で一番忙しい時期を迎えています。
なお、来たる12月15日(月)午後に参議院決算委員会が開催されることになっていますが、不肖私が、初めてNHKの国会中継に登場する予定です。
詳細は後日改めて報告することにします。
どうかお楽しみに!















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