2009年6月28日 (日)
2009年6月25日 (木)
懐食 みちば
本日午前10時より参議院国土交通委員会が開会され、「港則法・海上交通安全法 改正案」の審議が行われ可決されました。
私も月曜日に続いて質問に立ち、複雑な自然環境や激しい潮流の変化により、特別な航法(潮流の変化により毎回航路が変わる)を定めている来島海峡の海上交通の安全性の向上策を中心に質疑を行いました。
本日質問に立った民主党の室井議員は兵庫県、植松議員は香川県選出であり、3番目の私と併せて瀬戸内海沿岸グループの連続質問になった次第です。
法案の内容は、
「AIS(船舶自動識別装置)の導入促進による危険防止のための情報提供及び聴取義務化」
「航法遵守と危険防止のための勧告」
「ふくそう海域における追越し禁止」
「航路出入口付近の経路指定と航路外での待機指示」
「最低速力の確保」
等々です。
丁度一年前私の家から車で約5分に位置する海上交通センターの視察を大臣政務官という立場で行いましたが、厳しい自然条件の来島海峡を航行する船舶の監視等、海の管制官の皆さんが懸命に対応している現場を目のあたりにし大変感動した次第です。
この法案の成立により、海の安全がさらにしっかりと確保されるよう念願するところです。
尚 作夜は同僚議員と共に あの料理の神様 道場六三郎さんが経営する「懐食みちば」で大変おいしい食事をする機会に恵まれました。
道場さんが丁寧に食材の説明をされ、配膳までしていただいたことにただただ感謝。
明日の英気を養うことができました。
また一昨日は静岡県知事選挙応援のため 二度目の静岡入りをし、浜松市を訪れました。
坂本さんの必勝を祈るばかりです。
2009年6月22日 (月)
決算委員会にて
本日午前10時より決算委員会総括的質疑が6時間コースで行われ、私も午後質問に立ちました。
今回の質問の中心は、国と地方の負担のあり方について現在高い関心のある直轄事業負担金問題です。
この議論のきっかけは香川県の河川国道事務所の建て替え費用の一部が負担金の対象とされ、その他の明細についても報告がなかったことに起因します。
このことに関し、橋元大阪府知事が「ぼったくりバーのような請求書」と紏弾し、にわかに地方自治体の長が異を唱えはじめました。
私は国と地方の信頼関係が崩れないように、
・負担金の対象範囲の基準の見直し
・地方に負担を求めている維持管理費の廃止の是非
また、この質問の前に、不十分な便益基準(走行経費・走行時間・交通事故)のみにより算出されたB/Cによって判断されようとしている道路の必要性に関する国交省の見解に厳しく異議を唱えました。
今後 締め操り総括質疑をへて決算重視の参議院での審議を終え、次年度予算編成に反映させていくことになります。
2009年6月21日 (日)
2009年6月20日 (土)
2009年6月19日 (金)
年金制度って本当に破綻する?
昨日午後衆議院において「脳死は人の死」という前提で子どもからの提供も可能となる臓器移植法改正A案が予想外の大差で可決されました。
重い決断です。
さらに本日 参議院において、重要法案である海賊対処法案・国民年金法案・租税特別措置法案が採決され、大変重要な法案にもかかわらず、野党の反対により否決され、衆議院側へ再送付して再可決されたところです。
いつもながらねじれ国会の理不尽さに頭を悩ます限りです。
ところで国民年金法案に関連して、先日慶応大学教授 権丈善一氏を講師として政策審議会が開催されました。
権丈教授は年金改革の専門家として活躍されており、先日日曜日の報道番組「新報道2001」に出演し、民主党の主張する年金制度改革の危なさを明確に指摘され、各方面からの喝采を博したところです。
その内容の一部をご紹介します。
「年金制度の問題と年金給付水準の問題とは別問題である。なぜなら給付水準の前提となる物価上昇率・経済成長率・賃金上昇率・合計特殊出生率は誰も正確な予想をできるものではない。」
「従って100年安心年金制度とは、5年に1回見直すことになっている現在の制度の中で、100年安心年金をめざして その前提条件を5年毎に切り替えていくということである。」
「出生率が上がらず、経済成長のない社会において給付水準を上げるということは、負担を増やすしかないことを自覚すべきである」
「現在の年金制度における賦課方式は必要な年金総額を現役世代人数で割ることにより一人あたり負担額を決定するものである。」
「日本においては賦課方式を採用する前は、民主党の主張する積立方式でスタートしていた」
「しかし積立方式を採用すると、積立金が異常に増加し、経済活力が奪われ成長率が鈍化してしまう恐れがある」
「国民年金・厚生年金・共済年金すべてを併せた中で、未納者は5%程度であり、国民年金未納者の未納率をことさら強調すべきではない」
「国民年金未納者には年金を支払う必要がないので、基本的にはプラスマイナス0である」
「国民年金未納者の未納分が厚生年金から補てんされるというのはウソである」
「現在年金積立金が約150兆円あり、前提条件の変動にも十分対応できることから、年金制度の破綻はありえない」
「年金をどのようにして政治から守るかが重要な問題であり、厚労省に無意味な試算をさせることにより不安をあおることは厳に謹むべきである」等々。
結論は、
「正しい政治行為とは、合理的に無知な投票者に正しいことを説得することによって権力の地位をねらうことである。一方、ポピュリズムとは、合理的に無知な投票者に正しいことを説得する努力を放棄して、無知なままの投票者に票田を求めて権力を追求する政治行為である」
ということでした。
権丈先生が最後に年金を解りやすく解説してくれている本として推薦してくれたのは、細野真宏氏の「未納が増えると年金が破綻するって誰が言った?」(扶桑社新書045)です。
私も一度読んでみようと思っていますが、皆さんも如何ですか?
2009年6月15日 (月)
グラン・トリノ
自由民主党マルチメディア局が毎週金曜日に配信している「JIMIN NEWS PACKET」の中の「私のイチオシ」コーナーへ投稿依頼された拙文です。
6月19日配信予定のメルマガですが、一足先に皆さんへお届けします。
『苦々しい戦場体験をもつ年老いたアメリカ退役軍人の頑固さが、隣人どころか家族からさえ疎まれるシチュエーション。
隣に引っ越してきたアジア系移民一家との交流を通じて、人種差別という偏見から徐々に解放されていく老人の姿が大変印象的に描かれている。老人がかつて自動車工として手がけ、引退後愛蔵車として保管するフォード社の名車「グラン・トリノ」は、アメリカの魂と称されている。
この車を通じて、あたかも「グラン・トリノ」の如きタフで不器用な老人が、隣人である少年と心の交流を深めていく。
ある時少年の姉が街の悪ガキ連中にレイプされ、老人はその復讐のため、そして隣人達を守るために我が身を挺して彼らとの決着をつけることを決断する。
衝撃的なラストシーンが見どころである。
この病いを患いつつもビールと煙草をこよなく愛する老人役を、名優クリント・イーストウッドが見事に演じ切っている。
最近見た映画の中でおすすめの一作である。』
2009年6月12日 (金)
足利事件
1990年5月 足利市で起った保育園児殺害事件で無期懲役が確定した元幼稚園バス運転手菅家利和さんがDNA再鑑定の結果 再審が始まる前に釈放されました。
冤罪により失われた菅家さんの17年間を誰がどのように償うのか。悲しくてコメントのしようがありません。
ところで最近テレビ局が菅家さんに密着し、連日 氏の日常生活が放映されていることが気になって仕方がありません。
冤罪を防止し、検察の責任をどのように追求するかという報道だけに留まらず、菅家さんの食事の様子やカラオケを歌う姿を執拗に追いかける報道姿勢に疑問を感じます。
17年間のブランクのある菅家さんが一歩一歩社会復帰していくための支援をすることこそ大切なのではないでしょうか。
視聴率を稼げるものは何でも利用するという報道のあり方を厳しく問い糺すべきと思います。
どうか菅家さんの第二の人生をマスコミが壊してしまわないようにと願うのみです。
2009年6月10日 (水)
麻生太郎総理を訪ねる
昨日 午後2時に総理官邸を訪ね、麻生総理が団長をつとめるアジア・太平洋議員連合(APPU)日本議員団の今後の運営について 麻生団長に報告を行いました。
昨年夏には 100人を超える各国代表団を迎え 奈良県において2008年度総会が盛大に開催されましたが、本年は8月10日から12日まで台湾で開催予定です。
日本議員団がイニシアチブをとるこのAPPUだけに、多くの日本議員団が参加することを望みますが、何といっても時期が微妙。
どうか総選挙に日程が重ならないよう祈るばかりです。せめて私は事務局長として出席しなければならないと現時点では考えています。
ところで本日から経済政策の指針となる基本方針2009(骨太の方針)の議論が自民党政調全体会議で始まりました。
政府の経済財政諮問会議が作成するこの骨太方針に対しては、従来から我が党議員各位の批判が集中し、特に毎年社会保障費を2200億円抑制するという「骨太2006」からの解放を求める声が各議員から相次ぎました。
財政規律を守ることは大変重要であり歳入・歳出改革を避けて通ることはできませんが、このような経済危機の中、疲弊する地方の活性化や雇用の確保・国民生活の防衛のため、また近々行われる総選挙対策も勘案しつつ、大胆な経済政策の転換が求められていることも事実です。
今後 平場の議論を重ねた後、素案から原案へ、原案から最終案(答申)へと修正され、再来週前半には閣議決定される予定です。
経済財政諮問会議の民間経済人や学者の方々にまかしてしまうのではなく、今後の日本の国のあり方について、歳入・歳出改革も含めて政治家としての覚悟を示す時が来ていると改めて認識するところです。
2009年6月 8日 (月)
2009年6月 7日 (日)
2009年6月 6日 (土)
2009年6月 5日 (金)
坂本ゆき子さん、頑張れ!
私の同期であり、参議院自民党国対副委員長として席を同じくしている静岡県選出の参議院議員坂本由紀子さんが静岡県知事選挙に出馬することになりました。
坂本さんは東大法学部卒業後労働省に入省し、平成8年から11年まで静岡県副知事を、その後職業能力開発局長等を歴任され、平成16年の参議院議員選挙に初当選され今日に到っています。
一方では女性として、母親として大変やさしいキュートな方であると同時に、他方仕事に対しては、大変厳しく切れ味鋭い参議院自民党のエース格でもあります。
本日午後参議院自民党において選挙対策会議が開催され、全力をあげて坂本さんを支援していくことが確認されました。
大変厳しい選挙情勢ではありますが、持ち前の精神力を十分発揮して所期の目的が達成できるよう祈ります。
私も静岡県入りをして、少しでもお役に立てるよう尽力するつもりです。
2009年6月 3日 (水)
クール・ビズ
6月1日より従来の申し合わせどおり国会においても衣替え、クール・ビズのスタートです。
地球温暖化防止対策の一環として室内温度を28℃までと定め、風通しのよいクール・ビズにしようという当時の小池百合子環境大臣の提唱により始まったこの制度は、人によって受けとめ方が違うようです。
私はネクタイから解放される喜びを満喫しているところですが、この申し合わせを決定する参議院議会運営委員会理事会においては、「議員はネクタイを常に着用すべき」という一部の議員の主張により本年度の新たな申し合わせができませんでした。
しかしながら、「毎年6月1日からクール・ビズを始める」という趣旨の従来の申し合わせを準用してネクタイをはずす議員が増加中といったところです。
尚、クール・ビズに関しての衆議院と参議院との取り決めには若干の相違があり、衆議院側では本会議においては上着・ネクタイ着用となっていますが、参議院側では上着のみの着用で可となっています。
通常の感覚でいけば、逆ではないかと思われる方も多いのではないでしょうか。
いずれにしても、9月30日までの夏期期間においては、節度を保ちながらもリラックスできる服装で地球温暖化防止にも貢献していこうと思っています。
ところで昨日の閣議や自民党役員会においては、沖縄の「かりゆし」デーとして、全員がかりゆし姿で出席していた光景をテレビでご覧になった方もいらっしゃるでしょう。
似合っている人もいれば、似合ってない人もいて・・・。
2009年6月 1日 (月)
玉春日関、ご苦労様でした。
5月30日(土)郷土愛媛出身の元関脇玉春日関の断髪式及び親方楯山就名披露大相撲が両国国技館において盛大に開催されました。
断髪には300名余りの関係者がハサミを入れ、また国技館には5000名以上の大相撲ファンがつめかけ、涙・涙の玉春日関にねぎらいの声援を送りました。
当日は、両横綱や大関陣を筆頭に幕内・十両の力士が勢揃いし、玉春日関の人柄を彷彿とさせる活況ぶりでした。
私も玉春日関の髷にハサミを入れた後、彼の両肩に手を置いて「ご苦労様でした」とねぎらいの言葉をかけましたが、まじめで温厚な玉春日関だけに、今後立派な親方として後進の指導にあたってくれるものと大いに期待しているところです。
楯山親方のさらなる活躍を祈ります。
ところで、私は両国国技館を訪れたのは、初めてでしたが、真近に見る力士の迫力と肌の美しさに驚きました。
恐らく愛媛県からこられた500人に余るファンもさらに相撲のとりこになったのではないでしょうか。



























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