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2011年2月25日 (金)

「アメイジング・グレイス」

 昨夜 自民党本部8Fホールにおいて映画の試写会があり私も鑑賞してきました。

 その題名は「アメイジング・グレイス」

 あの有名な名曲「アメイジング・グレイス」に込められたイギリスの偉大な政治家による奴隷解放運動の戦いの歴史とそれを支えた妻との愛情を実話に基づいて描いた映画です。

 主人公ウィリアム・ウィルバーフォースは奴隷貿易に心を痛めるイギリスの若き政治家です。

 彼は政治家と宗教家の狭間に身を置きつつも、奴隷貿易の悲惨な状況を捨ておけず、少数ながらも志を同じくする仲間のリーダーとして闘いに立ち上がり、生涯の伴侶である妻バーバラ・スプーナーの支えを受けてイギリス議会における説得工作に全力を傾注します。

 イギリスの主たる収入源となっていた奴隷貿易に反対する与党議員との激しい議場(対面方式)での論戦はまさに みもの であり、党首討論開催の後の試写会であったが故に、大変参考になりました。

 彼の親友であり若きイギリスの宰相ピットとの友情に加え、フランス革命などの時の運も助けとなり、奴隷貿易の廃止法案可決へ至る過程は、彼の不屈の精神と仲間の友情、夫婦の愛情の成せる業です。

 私達政治家は この不屈の精神と真理の追究にかける魂を忘れることなく まっとうな活動をしなければならないという、日本の政治への警鐘としてこの歴史を参考にしていかなければならないと痛感したところです。

 今日になってもまだ、あの名曲「アメイジング・グレイス」の旋律が私の頭の中をよぎります。

 ただこの映画の試写会は、ニュージーランドの地震により多くの日本の皆さんも被災されている故に、中止も考慮されたようです。

 被災された皆さんのご無事を心から祈っています。

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