« 自民党緊急災害対策本部事務局ニュースNo.9 | トップページ | 自民党緊急災害対策本部事務局ニュースNo.10 »

2011年3月30日 (水)

バラマキ予算成立するも・・・

 昨日(3月29日)平成23年度予算が成立しました。

 参議院においては、バラマキ予算(4Kなど)である本予算案を反対多数により否決しましたが、その後の両院協議会で協議相整わず、憲法60条の規程により衆議院の議決が優先された結果です。

 私も参議院側の両院協議会メンバーとして協議に参加し、予算案の内容に対しての衛藤・世耕両議員の反対の立場からの主張に賛同した上で、

「本来予算とは歳入・歳出セットで衆議院から参議院へ送付されるべきである。

 参議院議長も懸念されているとおり、歳入関連法案(国税・地方税・特例公債法)を衆議院でろくに審議もせず、歳出予算案のみを参議院へ送付すること自体不見識である。

 今もって歳入関連法案を参議院へ送付されていない現実を鑑み、誠に参議院軽視をいわざるをえない!」

 と厳しい意見を表明しておきました。

 子ども手当て、高速道路無料化等々の法案に未だこだわり続け、マニュフェスト病に悩める民主党。

 未曾有の大震災に対応するため、即座に補正予算を1次・2次と組み、被災者対策や東日本大震災の復旧・復興に取り組まなければならない状況の中、このようなバラマキ予算の修正ができない菅政権に対し、国民の皆さんは、どのようにお感じでしょうか。

 今日民主党側から、子ども手当て法一部改正法案(3才児未満13,000円→20,000円)の内閣法を取り下げ、つなぎ法案のみを参議院側に提出する旨の方向性が示されました。

 明日、我々は年度末処理としてこのつなぎ法案を審議することにし、我々は粛々と反対することにしていますが、社・共が賛成するため、その成立がきわどい状況となっています。

 民主党も少しは正気になりつつあるのかな。

 いずれにしても、4月以降の国会審議において、東日本大震災への対応を中心として、本来あるべき予算のあり方や諸々の対策について しっかりと議論を重ねて参る所存です。

Kizuna_4  尚 近いうちに現場のお邪魔にならないという配慮をしつつ、被災地へ入らなければと思っています。

|

« 自民党緊急災害対策本部事務局ニュースNo.9 | トップページ | 自民党緊急災害対策本部事務局ニュースNo.10 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 自民党緊急災害対策本部事務局ニュースNo.9 | トップページ | 自民党緊急災害対策本部事務局ニュースNo.10 »