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2011年3月 1日 (火)

深夜・未明国会

 本日未明、午前3時半頃に本年度予算案が衆議院で可決されました。

 私も職責柄、衆議院の皆さんにお付き合いをし、可決後 参議院国対正副全員が衆議院国対を訪ね、皆さんにねぎらいの声をかけた次第です。

 それにしても、予算案を表裏一体である財源三法(特例公債法・国税・地方税各法)の審議もせず、無理な日程を立てて予算案のみを採決するという民主党の横暴には全くあきれてしまいます。

 憲法60条には、衆議院で可決された予算案が参議院に送付され、参議院が受け取った後30日で自然成立する旨の記載があります。

 即ち参議院側がこの予算案送付を認めない場合は受け取ることを留保することができ、30日ルールも無効であると解釈できるのです。

 私達は財源の裏付けなき予算案を参議院に送るという理不尽に大いに怒り、参議院軽視であると抗議をしています。

 民主党出身の西岡参議院議長も我々に同調され、政府の説明なくしてこの予算案を受け取ることができないと断を下されました。

 本日に続き、明日も参議院正副議長の要請により開催される議運理事会で協議される予定ですが、西岡議長は自らが責任をもって、出席をしぶる枝野官房長官を呼びつけるとのことでした。

 衆議院民主党の戦略なき国会運営の稚拙さと、西岡参議院議長の正論が大変極立った一日となりました。

 従って明日から始まる予定の参議院予算委員会は流会となり、3月3日以降激しい論戦が展開されることを期待しています。

 どうなっているのでしょうか、民主党政権は。

 それにしてもほぼ徹夜の眠い一日となりました。

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