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2011年4月13日 (水)

今こそ国会における論戦を!

 先の統一地方選挙においては、全国的に民主党が惨敗し、我が自民党は着実に議席を伸ばしました。

 愛媛県においては、保守分裂の影響を受けたベテラン現職が残念ながら涙を飲む結果となりましたが、その他の候補者は全て当選の栄に輝きました。

 選良の皆さんの今後益々の活躍を祈ります。

 さて、国会においては、昨日からほぼ全委員会が災害対策を重点課題として審議入りしています。

 被災者の皆さんの安心・安全確保と被災地の一日も早い復興を願うばかりです。ところで、昨日福島第一原発における事故が、チェルノブイリと同じレベル7に引き上げられました。

 レベル4から徐々にアップし、とうとう最悪のレベル7です。

 この間の政府の対応に何の瑕疵もなかったのでしょうか。

 菅内閣の危機管理能力の欠如には目を覆いたくなるものがあります。

 もちろん、我々は健全野党として国難の時にあたり、被災地の復旧・復興のため全面的な政府与党への協力を惜しむものではありません。

 現に、党本部においては連日の協議を重ね、本日の緊急災害対策本部において第二次提言を策定し、政府への申入れを行うところです。

 しかし一方、我が日本丸の舵取り役たる菅総理のリーダーシップに対しては、与野党を越えた不信感がうずまいていることも事実です。

 国内だけに留まらず海外へ対しての情報公開や、初動に対しての問題点、緊急災害対策本部・原子力対策本部・日本復興会議等々、多数の会議は踊れども迅速な対処ができない状態、また原発の状況や避難指示に関する状況指示の正確性・説得性の欠如など、その問題点の指摘を健全野党として怠り、ひたすら協力・協力のみの観点から なしくずし的に与党化する事態は避けなければなりません。

 さもないと、このように多くの人々の犠牲を余儀なくされた今回の大災害から何も学ぶことができなくなってしまいます。

 私達は一刻も早く、被災地の復旧を進めると同時に、東日本の今後の展望を明るくする復興策を提示し、さらに将来の大災害に備えるための問題点の検証をしていかなければなりません。

 これからの国会における真摯な論戦が極めて重要であると確信するところです。

 それにしても、今回の災害における菅総理のリーダーシップ欠如に対してや、統一地方選挙での民主党敗北に対しての民主党内での騒動には全くあきれてしまう状況です。

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