最近思うこと
今日(6月8日)は午前10時から本会議が開かれ、昨日の各委員会で採決された議了案件 4委員会5件の法案が可決・成立しました。
最近 ちょっと気になることがあります。テレビのニュース番組や朝のワイドショーでキャスターらしき人が、国会議員は政局に明け暮れており、議員らしいことは何もしていないとの批判が横行していることです。
私達は連日 震災対策を中心にその提言を各部会で連日審議し、自民党においても第1次から第3次にわたる数百項目の政策緊急提言を行ってきました。
また国会においても内閣提出法案の審査につき、毎週火曜日と木曜日には委員会質疑、水曜日と金曜日には本会議採決等を精力的に行い、必要な法案は順次成立させています。
その間、予算委員会の集中審議や特別委員会及び3つの調査会も同時並行で開催しています。
一方で、菅政権発足から一年、その数々の失政を厳しく糾弾し、もはやその政権担当能力なしとの判断の上に立って、菅政権の存在それ自体が政治空白であるとの認識の上で内閣不信任決議案を提出したところです。
我々国会議員の日常の政治活動を取材することもなく、民主党内の内紛や政治混乱、さらには不信任案提出に至る混乱のみに焦点をあてた報道の偏向に対し、逆に私達はあきれてしまいます。
・中国漁船衝突事件やロシア大統領の北方領土訪問に対する外交力の稚拙さ
・竹島問題や韓国国会議員の北方領土訪問に対する対応の甘さ
・日米関係の冷却化や普天間基地移設問題への相変わらずの無策
・社会保障と税の一体改革の遅れ
・東日本大震災での後手後手の対応
・TPPに対する無定見な考え方
・4Kを含むマニフェストの破綻
等々
菅政権の失政はもはやその限界を超えており、一刻も早く日本の進むべき道の軌道修正をしなければならないことは自明の理です。
最小不幸社会ではなく、宰相不幸社会の状態なのです。
私は今大連立を唱える前に、現政権の問題点を忘れることなく総括し、一刻も早い政権交代、大政奉還を求めていくべきだと確信しています。
それにしても キャスター・コメンテイターなどと呼ばれる方々の無責任な言葉がマスメディアの中ではびこっていることに、最近危機意識を高めているところです。
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コメント
マスコミのことなど相手にしないでください。
日本のマスメディアは、権力の監視という役割を完全に放棄しています。
ただ面白ければよい、儲かればよい、視聴率が取れればよい、日本を貶めればよい、それだけなのです。
マスメディアを通じた間接的な情報を取得する時代は、終わりに近づいています。
これからは直接、情報源に触れて物事を見据える時代です。
とはいえ、未だにテレビ・新聞などのマスメディアの権力は絶大です。
少しずつ、これを変えていくしかありません。
情報源に直接触れる層は、確実に増えています。
投稿: 松浦真也 | 2011年6月 8日 (水) 20:27