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2011年7月29日 (金)

被災地視察第3弾<自衛隊>

P1020279  昨日(7月28日)外交防衛委員会の委員派遣により宮城県及び福島県へ視察に出かけました。

(現在 総務委員会から外交防衛委員会へ出向中です)

 派遣先は、陸上自衛隊仙台駐屯地、及び郡山駐屯地。そしてJヴィレッジへも足を延ばしました。Photo_6

 今回の大震災に際し、10万人を超える自衛官諸兄が、まさに昼夜をわかたず、人命救助・ご遺体捜索・炊き出しや入浴サービス・その他各般に渡る救助活動に大活躍していることはご承知のとおりです。Photo_7

 このことは、被災地の皆さんのみならず、日本全体に自衛隊に対しての感謝と期待の念を強く意識させることになりました。

 「自衛隊の皆さんありがとう」

 「いつまでもいて下さい、自衛隊の皆さん」Photo_9

 「自衛隊の皆さんがいると本当に安心する」

 被災地の皆さんの嘘偽らぬ心の声だったでしょう。

 仙台駐屯地では、8月に陸幕長に栄転される予定の君塚東北方面総監にお会いし、総合任務部隊指揮官としての苦労話や部隊活動状況の説明を受けました。

P1010950  また、郡山駐屯地では、福島第一原発事故に対する原子力災害派遣に際し、中央特殊武器防護隊の指揮官から活動状況を聴取しましたが、彼は原発の水素爆発時現場での注水活動直前にこの事故に遭遇し、仲間数名が負傷したとのことでした。

 まさに命懸けの救援活動が続いています。Photo_4

 尚 郡山駐屯地では、食堂で遅めの昼食をとりましたが、彼らが現場で食べている缶飯(とり飯・白米・ウインナーetc)の試食もさせてもらいました。詳しくはこちら!缶詰食

 朝・昼・晩 缶詰の食事では本当につらいだろうと推察するところです。

Photo_5  また郡山から車で約2時間、福島原発から約20kmのJヴィレッジでは、本来のサッカー場をアスファルト舗装して、1000~2000人の福島原発で仕事をする方々や車輌・ヘリコプターの放射性物質を落とす除染活動をしている状況を視察してきました。

P1020136  福島原発事故の対処に当たる作業員は、いわき市などの宿泊地からJヴィレッジに到着し、防護服着用後、原発サイトに向かいます。

 作業終了後Jヴィレッジに戻り除染や食事をすることが日課となっています。

 これまた自衛官同様 作業員の方々の命懸けの活動です。 

 原発事故の収束までにはまだまだ多くの日時を要することになりますが、彼らの安全を願わずにはいられません。

Photo_8  我々の訪問に対し、自衛隊の皆さんは大変喜んで下さいましたが、彼らの今後の活動に必要な要望は十分考慮し つつ さらなる活躍を期待せずにはいられません。P1020348_5

 それにしても 自衛官諸兄の士気の高さに感心しつつ、その存在の有難さを国民の皆さんと共有していきたいものです。

 ただし、一部自衛官には、ご遺体収容の状況が一種トラウマ状態となり、PTSDに悩んでいるとのこと、少々心配しています。

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