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2011年9月16日 (金)

ミクロネシア その③

 9月8日朝、鶏のコケコッコーという鳴き声で目を覚ました。そう

いえば昨夜は島内に多数見受けられた野良犬(放し飼いの犬?)

のやかましく吠える声で若干寝つきが悪かった。

  

 何かしら忘れかけていた日本の原風景を体感する思いであっ

た。

 ところで、出発前 調子が悪かった携帯電話を全世界対応型の

モノに買い替え余裕の私であったが、残念ながら日本製のケータ

イはミクロネシアでは通用しないとのこと。大使館から現地用のモ

ノを借り受けざるを得なかったことは不本意であった。

  

 さて、本日は午前9時半よりAPPU第1次本会議が開会され、決

議案に関する議論が展開された。

  ↓ 総会開会式にて挨拶 

Img_1049  尚、私は前開催国代表とし

て開会挨拶をしたが、当初の

日本語挨拶を急きょ変更して

外務省門脇君が用意してい

た英文を読みながらの英

語スピーチを敢行した。

  

 他国の人には当たり前だが、日本人の広瀬APPU事務総長は 

大変喜んでくれ、あちらこちらで自慢気に報告されていた。少し

気恥ずかしい・・・。

                       ↓ フィギュア議長挨拶

Img_1048  昼食をはさみ、決議案の議

論及び採択の可否が審議さ

れ 5本の決議案が採択され

たことは本総会の成果といっ

てもよいだろう。

  

 その後 参加各国(日本・

台湾・タイ・ツバル・マーシャル諸島・パラオ及びミクロネシア)のカ

ントリーレポートが報告され、本日の日程を終了した。

  

 若干早めに閉会となったため、数年前に新たに開設された日本

大使館に鈴木大使を訪れた。海岸端の3階建て古アパートの如き

ビルの3Fにある大使館は、私が訪問した大使館の中で最も貧相

なモノの一つであり、アメリカ・中国・オーストラリア大使館と比較す

ることもおこがましいような建物であった。

  Img_1079                     ↓ 日本大使館

 大使館側からも、津波対策

や3階までの急な階段による

お年寄への負担対策、そして

何よりも日本のステータスの

保持からも是非移転を考え

たいとのことであった。

  

 夜は、急きょ台湾主催の招宴が開催され、オーシャン・ビュー・ホ

テルでの懇親の場が設けられ楽しい一時を送ることができた。

  

 但し参加メンバーは前日と一緒、しかし高台から湾を見下ろす景

色だけは素晴らしかった。

  

 料理も前日のレセプションとほぼ一緒、大変美味なマングロー

ブ・ガニやマグロのさし身、またタロイモの料理やエビフライなどに

満足したが、翌日のフェアウェル・レセプションもほぼ同じ料理であ

った。

  

 尚、前日の小豚の丸焼きは大変印象深くおいしい一品であった

ことを申し添えておく。

  

 その後前日偶然出会った 南山大学 藤本潔教授、谷口真吾琉

球大学教授、小野賢二森林総合研究所博士及び院生・学生諸兄

との夕食会に参加した。

  

 毎年マングローブの計測をベースに地球温暖化による影響等を

地道に調査しており、あちらこちらに自然群生するマングローブを

予め決めたブロック毎に一本一本番号をつけて状況確認する泥ま

みれの作業を約2週間続けているとのことであった。

  

 女子中心の学生諸君との会話はお互い大変新鮮であり 私にと

っても大変貴重な一時となった。

  

 尚、当日の15~16人の夕食会はビールやワインを交えながら

の大変楽しい交流会となったが、私のおごりとした費用は、総額約

170ドル、大変お安い宴会であった。

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