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2011年9月20日 (火)

ミクロネシア その⑤

Photo_11

 9月9日、総会終了後、エコ

スタイルの、山の中腹にある

ザ・ヴィレッジ・ホテルで鈴木

大使との昼食会に出席し、自

然の恵みを満喫しながらの

懇談を楽しんだ。        フェアウェルパーティで鈴木大使と → 

Photo_13  その会話の中で、中国がミ

クロネシアへの関与を深め、

様々な援助を提供することに

よる影響力を強めているとの

話になった。            ミクロネシア議長とプレゼント交換 

Photo_14  アフリカ諸国を訪問した際

にも、各国の資源確保を目

論んでの中国の援助攻勢を

目のあたりにしたが、太平洋

諸国においても台湾との国

交を経続している国々へのア

プローチも含め、中国の積極

的な援助外交が大変目立っ    ↑ タイ代表とプレゼント交換

ているとの印象を受けた。

                       群生するマングローブ ↓

Photo_15  尚、ここのホテルのレストラ

ンでも大変美味なマングロー

ブガニにありつけたことは 

幸せであった。

  

 その後、今回初めての自由

時間に恵まれた。

   Photo_16                   ↓ ボート上から太平洋を望む

 門脇君・広瀬総長と共に私

は、サンゴ礁に囲まれ波穏

かな太平洋の内海へボー

トを走らせてもらった。          

Photo_17  まっ青な空と白い雲、眩し

い太陽の光、そして透き通っ

た海の色に満足しつつ、南

海の風に身をまかせながら

の一時を送ることができた。      ナン・マンドールにて →

Photo_19  続いて ポンペイ観光の

ハイライトである ナン・マン

ドール遺跡も訪れた。引き

潮になりつつあった時刻で

あった故、ボートでの訪問

はギリギリの状況ではあっ

たが 何とか辿り着くことができた。                 ↑ ナン・マンドールの水上遺跡

  

 この水上遺跡は12世紀頃に建設されたサウテロール王朝の中

心地であったとのこと、その宮殿跡ナン・ドワスの周囲には、歩い

ていけるような浅い水路で結ばれた小島に石造りの建物跡もあ

る。

  Photo_20

 西洋人が1820年にこの遺

跡を最初に発見し、1907年

ドイツ人総督が遺跡の墓を

掘り起こした直後、不慮の死

を遂げたという。             ナン・マンドールの墓跡→ 

 今でもこれは遺跡の祟りだと信じられているように、ナン・マンド

ール遺跡は謎が多く、どのようにして数十トンもの石材を運んだの

かも解明されていないとのことであった。

  

 それにしても南海の太平洋ど真ん中でのくつろぎの一時は、たっ

た3時間足らずではあったが、長い国会終了後の貴重なやすらぎ

となった次第である。

  

Photo_21  尚、当日朝、旧知のピータ

ー・クリスチャン議員(前回の

大統領選挙で惜敗とのこと)

に朝食を誘われ、その後 彼

の段取りにより空港拡張工

事の現況を視察することもで

きた。  拡張中の滑走路上で 

  

 来年前半には工事が完成し、2250km(拡張240m)の滑走路

と空港ビルが供用開始される予定とのこと、B3に加えB6も就航可

能となり、日本からの直行便が期待されている。

  

Jicap  これはJICAの無償援助、

総工費30億円の事業であ

り、空港前に日の丸の描か

れた大きな看板が立てられ

ており嬉しく思ったところであ

る。  JICAによる空港拡張プロジェクト→

  

 恐らくその完成式典には、この事業に尽力された森元総理も出

席されるのだろうと想像している。

                       市内の高台から海を望む ↓   

Photo_22  翌9月10日午前、大変 親

日的なミクロネシアを後にし

て、日本への帰路に着き、今

回の旅を締めくくったことを記

して報告に変える次第であ

る。 

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