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2011年10月25日 (火)

被災地岩手・福島を訪ねて①

 10月16日夕刻、伊曽乃神社のだんじり80台が提灯の光に彩

られながら 加茂川の堤に勢揃いし、ご神体をまつる御神輿と宮

入りを防ごうとする約10台のだんじりが川の中で攻めぎ合う祭り

のクライマックスを後にして、伊予西条駅へと向かいました。

   

 ここで特急いしづち号に乗り込み約1時間、坂出駅で寝台特急

サンライズ瀬戸号に乗り替えたのが午後9時半頃でした。

  

 いよいよ日本列島縦断の旅とでも言うべきなのか、翌朝午前7

時過ぎに東京駅へ到着し、8時前の東北新幹線はやてに乗り込

んで岩手県一関へと向かいました。

  

 私としては4度目の東日本大震災の被災地入りです。

  

 今回は特に福島県の原発から20km以内の警戒区域に入り、

事故を起こした福島第一原発を自らの目に焼きつけ、区域内の状

況をしっかりと把握するという目的をもっての視察です。

  

 視察メンバーは私と同期の参議院議員である末松・岸・岡田・松

村各議員と私の五人。

  

Img_1164  午前10時半頃にあの世界

遺産となった平泉中尊寺の

ある一関駅に到着し、平泉に

後髪を引かれながらも、我々

の乗り込んだジャンボタクシ

ーは一路陸前高田市へ向か

いました。 

                    ↑ 何もなくなった陸前高田の旧市街地

Img_1167  ここ陸前高田市も先の大津

波に飲み込まれ殆ど街ごと

消滅してしまったところです

が、三陸海岸では珍しく平地

の多いところです。

    ガレキ処理は順調に進む →

  

Img_1174   一関からの道中、こんな

側の場所にまで津波が押

し寄せたのかと驚きながら、

かなりガレキ処理が進んだ

旧市街を車窓から確認しつ

つ進みました。

  

 全く街の面影はありません。  ↑地盤沈下により海水が市内にとどまる

  

 ガレキが山のように堆積している所以外にはポツンポツンと大き

なビルの残骸があるだけです。

  

Img_1173  あの地震直後、テレビ映像

で関係者が白い布をふって

上から助けを求めていたシ

ンを思い出しますが、その

立高田病院も廃墟と化し

ていました。 あの県立高田病院→

  

Img_1178  被災した後 高台で営業を

再開した仙華園で昼食にラ

ーメンを食べましたが、市街

地がなくなったため、そのお

店は大変賑わっており、従業

員の皆さんがけなげに働く姿

やお客が店外の席で不平を

言わず待っている姿に心打たれました。  ↑昼食場所の仙華園にて

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