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2011年11月17日 (木)

ブータン国王陛下の国会演説

 本日正午から 衆議院本会議場において ブータン王国国王陛下が王妃陛下を伴われ国会演説を行われました。

 議場は珍しく ほぼ満席の状態であり、日本とブータンとの極めて良好な関係を象徴しているようでした。

 ブータン国王の演説は 本当に格調高く、また優しさあふれるものでした。

 冒頭、今回の東日本大震災により衝撃を受けられた国王の悲しみ、そして日本に対するいたわりの気持ちを率直に述べられ、戦後アジアの盟主として様々な苦難を乗り越えてきた日本民族がその英知を結集して必ずやこの難局を克服していくであろうことを期待される内容でした。

 そして小さい国ながらもブータンが、日本とさらなる連帯を深めていく決意を語られました。

 十数分間の演説でしたが、これ程までに私の心を捉えた国王の優しさと気品に満ちた演説は、私が今までに聞いた演説の中では最高のものだったかもしれません。

 演説は終始英語で行われましたが、最後に母国語で改めて日本への祈りを捧げられ、万雷の拍手の中 議場を後にされました。

 尚、参議院議長が「GNH国民総幸福量を提唱しておられるブータン王国の中で今一番幸福である両陛下が・・・」のくだりでは、若干照れながら微笑まれていた両陛下が大変印象的でした。

 さあ、これから町村信孝先生が会長をつとめられている日本国・ブータン王国友好議員連盟主催によるレセプションに出かけます。

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