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2011年12月 8日 (木)

大臣の覚悟

 今日12月8日は 70年前に日本が真珠湾攻撃により日米開戦に突き進んだその日です。

 約300万人もの犠牲者を出したこの戦争が何故起こったのか。

 開戦前の御前会議でたった2時間の議論しか行われずに何故開戦となったのか。

 私達は これからの我が国の平和を希求するためにも、何故日米開戦・太平洋戦争に突き進んでしまったのかという点をしっかりと検証し、歴史に学ばなければならないと思います。

 そのような状況の中、本日も午前10時から外交防衛委員会が開催されました。

 一昨日の予算委員会、昨日の決算委員会でも激しい追求がなされた一川防衛大臣の資質に関して、本日もまた厳しい指摘が続きました。

 中国の軍事的抬頭もこれあり、緊張の度合いが高まるアジアの安全保障問題の渦中にある我が日本ですが、その防衛の最高指揮官たる防衛大臣の素人発言の如き舌禍に対して、それを追求しなければならないことに虚しさを覚えてしまいます。

 また「防衛大臣は襟を正して職責を全うしてほしい」と繰り返し答弁する野田総理の決断力のなさにも幻滅してしまいます。

 沖縄の皆さんの心を無視するが如き普天間移設問題への対応や、次期主力戦闘機の選定、さらに緊張しつつある国際情勢の中 日本の進路をどのように舵取りしていくのか、極めて重要な時期に、このような無様な指揮官の存在は それ自体罪悪としか言いようがありません。

 明日、午後の本会議において一川大臣及び山岡大臣の問責決議案が提案される予定です。

 それにしても、民主党政府の皆さんは本当に国益という概念を理解されているのでしょうか。

 責任を取る覚悟が見当たりません。

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