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2012年4月10日 (火)

あまりに軽い発言や行動

 誰もが心配したとおり、あの人がまたやってくれました。

  イラン訪問に際しては、アフマディネジャイド大統領と会談すると意気込んでいても、必ずや、イラン側に利用されるであろうと予測できた民主党最高顧問(外交担当)の鳩山元総理。

 この人が動くたび、発言するたびに日本の国益が損なわれていきます。

 こんな無責任・無定見な人が元総理であったこと自体を私達は本当に悲しく思うと同時に、民主党の外交最高顧問に任命した野田総理もどうかしているのではないでしょうか。

 これ以上、鳩山外交によって日本の国益が損なわれることだけは避けたいものです。

 ところで、本日(4月10日)昼に自民党本部において「原発再稼働に関する政府の検討状況」についての報告を受けました。

 資源エネルギー庁及び原子力安全保安院から、野田総理を含む四大臣が大飯原発3・4号機の再稼働問題で協議した時の資料について説明がありました。

 原発再稼働にあたっての3基準の詳細とその対応状況、電力業界の現状や電力需給見通しなどに関してです。

 参加した議員からは大変厳しい意見が多数出されましたが、私からは、

「原発事故後、原発の立地している多くの知事から要請されていた新しい安全基準について、何故約1年もたった今頃、野田総理が 経済産業大臣に指示したのか、

さらに、短期間のうちに出来レースの如く安全性に関する判断基準を出したことが地元の不安感を一層あおってしまうことにならないか、今まで一体何をしていたのか」

「藤村官房長官が法的には地元の同意は必要ないという趣旨の発言をしたが、政府のこのような考え方はとても再稼働へ向けての地元の理解を得ることにはつながらないと思うがどうか」

「先般の南海トラフによる東南海・南海地震の連動が引き起こすマグニチュードや津波の高さの変更が、今後の原発の安全性判断にどのように反映されようとしているのか」

という点についての見解を求めました。

 その他にも、今回のこの基準に至る説明が住民目線に立っていないことや、電力需給バランスの信憑性、原発立地の地元の範囲など、経産省・保安院の対応に対する批判や不満が続出しました。

 出席官僚からは納得のいくような返答はありませんでしたが。

 この混乱は偏に担当大臣のあまりにも軽薄で無定見の発言が続いていることによるものと言わざるを得ません。

 安全に対する真摯な対策と大臣自身の責任ある発言を求めるものです。

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