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2012年6月13日 (水)

末期症状

 社会保障と税の一体改革に関する法案の 自・公・民 三党協議が大詰めを迎えています。

 ただし 消費税増税に関する二法案についての 修正協議であり、社会保障についての協議は相変わらず 平行線が続いているようです。

 そもそも 今回の一体改革は、少子高齢化にともなう 社会保障費の大幅増加への対策として、給付と負担のバランスに配慮し、財政健全化の道筋を立てるためのものであるはずです。

 しかし 政府は 社会保障に対する抜本改革を 明確に指し示すこともできず、民主党マニフェストに何の財源的裏付けもなく書いてしまった 最低保障年金という呪縛にかかったまま 軌道修正できない状況に陥っています。

 自民党が求めている「社会保障制度改革基本法」を受け入れ、理不尽な幼保一体化関連法案を引っ込めることができないはずはないと 私は考えており、現に 小宮山厚労大臣が ご執心だった 総合こども園の大幅修正もありそうです。

 子ども手当を撤回し、高速道路無料化を諦め、数々のマニフェストを履行できていない民主党の皆さんが、思いつきの最低保障年金の創設や 後期高齢者医療制度の廃止の旗を さっさと降ろしてしまうことなど 朝飯前だと思っているのは私だけでしょうか。

 今更 何をこだわっているのか分かりません。

 よしんば、自・公・民の修正協議がまとまったとしても、民主党へ持ち帰った途端に「増税より前にやるべきことがある」との大合唱により 大混乱が起こってしまうのでしょう。

 民主党に公党たる自覚や責任がないことは 現在までに 証明済みです。

 このような大局観・戦略性のない 民主党政権が 一日一日延命することにより、日本沈没の危機が どんどん 迫ってくることの恐怖感を味わっている国民にとって 本当に迷惑な話です。

 強行採決・採決引き延ばし・不信任決議・問責決議・総理棚ざらし・内閣総辞職・破れかぶれ解散・総選挙

 いろいろな選択肢が考えられますが、何となく結末が見えてきそうです。

 

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