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2012年7月18日 (水)

野田総理、ご用心を!

 昨日予定されていた 参議院予算委員会の集中審議は、各党への質問時間の配分をめぐって紛糾し 取りやめとなってしまいました。

  たった数分のことで このような結果になってしまいましたが、政府の重要法案の審議が滞っている状況の中、政権与党たる民主党の国会審議へ向けての自覚が欠如しているとしか思えません。

 もしかしたら、民主党幹事長は、社会保障と税の一体改革の審議・採決を参議院で引き延ばし、造反による離党者の食い止めを企んでいるのかと、邪推してしまいます。

 与野党間の対立により 国会不正常という状況ではありますが、この特別委員会だけは粛々と動かすという 我が党の基本方針に則り、本日から 特別委員会の審議がスタートしたところです。

 参議院民主党の目算がはずれたというところでしょうか。

 しかし 我が決算委員会を含め 各委員会は、予算委員会集中審議の後に国会正常化となるため、しばらく開催することができそうにありません。

 9月8日の会期末までに 平成22年度決算を仕上げるためには、23日に審議再開がギリギリの線だと思っていましたので、23日開催で合意していた 決算委員会が流れてしまうことは残念の極みですが、総合的な国会戦略の一環ですので 仕方ありません。

 ところで、本日始まった 社会保障と税に関する特別委員会においては、三党合意を重視しつつも、政府及び民主党の混乱もあり 参議院らしい厳しい質疑が続いているところです。

 野田総理も、三党合意があるからと安易に考えていたなら 参議院において「想定外」の結果が待っているかもしれません。

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