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2012年7月 6日 (金)

国会事故調 報告書提出

 昨日 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(いわゆる国会事故調)の報告書が 衆・参両院議長に提出されました。

 夕方5時過ぎから 国会議員に対しての説明会が開かれ、黒川清委員長から 概要が説明され、野村委員(弁護士)から詳細報告がありました。

 大変分厚い報告書の「はじめに」の第一行に、「福島原子力発電所事故は終わっていない」 と書き出されています。

 今回の事故は 規制する立場(規制当局)と される立場(東電)が 『逆転関係』となることによる原子力安全についての監視・監督機能の崩壊であると指摘した上で、自然災害ではなく あきらかに人災であると 厳しく 明言されました。

 内容については マスコミ報道に譲りますが、政府内や東電内におかれた事故調とは違い、国会すなわち国民に真正面から向き合った報告が 10人の委員の皆さんによって提出された重みをかみしめています。

 さらに 全20回の委員会のうち19回はすべて公開し、約900時間、1167名からヒアリングをされたそうです。

 黒川委員長ご自身が、今回の委員会をインターネットウェブサイトで公開したことは、信頼を失いかけている日本の原子力行政の再生に大いに寄与したと述べられていました。

 まさに同感です。

 今後は 国会事故調の報告をもとにして、我々国会議員が原子力安全のあり方について真摯に議論していかなければなりません。

 10名の委員の皆さん、大変ご苦労様でした。

 今後共 宜しく お願いします。

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