« 自民党吉田支部 総会 | トップページ | 野田総理、どうしてしまったのですか? »

2012年10月29日 (月)

第181回国会開幕す

 本日 第181回臨時国会が ようやく開会しました。

 民主党代表選・自民党総裁選による 新代表・総裁が誕生して 何日が経過したことでしょう。

 熟議の国会をめざさなければならないにも拘わらず、今日まで国会開会をずるずると 引き延ばしてきた政府の責任は 極めて重いものであることを、野田総理は真摯に反省しなければなりません。

 午後1時からは 天皇陛下のご臨席を仰ぎ、開会式も開催されたところです。

 さて、本来ならば、本日 野田総理は 衆・参において 所信表明演説を行い、続いて 明後日より 与野党の代表質問戦が始まることになります。

 衆議院において今、野田総理の所信が 本会議場で表明されているところですが、参議院側では 本会議を開くことには なりませんでした。

 その理由は 本日午前の両院議員総会における 安倍総裁の発言に尽きると思っています。

 「参議院側においては、全野党一致して問責決議を可決した中において、その問責決議を受けた総理が これから未来に向けて何をやる、それを述べる所信を聞くことはできない。つまり聞くに値しないという判断を下したわけです。」

 しかし、我々は 何が何でも審議拒否をしようとするものではありません。

 バラマキ予算の修正をしていく覚悟が政府にあるならば、特例公債法を審議することに やぶさかではありません。

 憲法違反とされている一票の格差問題の是正を目指す 0増5減案も 早急に成立させなければなりません。

 「やるべきことはやる」という政治家の矜持を持ちつつ、充実した審議を展開していかなければならないと思っています。

 それにしても 今テレビ中継で聞き終えた 野田総理の所信表明には、空々しさや虚しささえ漂っているように感じます。

 その言やよし、熱のこもった演説ではありましたが、これまでと同じように、ただ演説するのみ、何の結果も残さず ひたすら逃げに徹している事実をどのように 総理は釈明するのでしょうか。

 美辞麗句を並べるだけでは 人の心に何も残らないことを 肝に命じるべきだと 敢えて進言する次第です。

 尚 本日をもって 私の決算委員長としての職責は 解き放たれました。

 これからは 総務委員会 筆頭理事として 委員会運営に汗を流すと共に、自民党組織運動本部長代理として 党の組織強化のために 大いに努力していく覚悟です。

|

« 自民党吉田支部 総会 | トップページ | 野田総理、どうしてしまったのですか? »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 自民党吉田支部 総会 | トップページ | 野田総理、どうしてしまったのですか? »