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2013年3月27日 (水)

「さようなら」という言葉

 私にとって 恐怖の3日間、すなわち 3月25日から27日の最終章を迎えようとしています。

 総務委員会の 3日連続の委員会審査を運営しなければならない私、APPU 3日間の最終日を迎えて 日程調整と人員配置に腐心している私。

 本当に緊張感を伴う しんどい日々です。それでも今日一日で一段落する喜びを間近に控えています。

 ところで、本日の毎日新聞の夕刊 3面の「たしなみ」コーナーに、就寝直前の私の感性が引きつけられました。

 「さようならのマナー」

 最近の日本人の「さようなら」という挨拶をメッキリ聞かなくなったというお話です。さようならという言葉は 何となく改まった言い方になってしまったようです。

 この「さようなら」とは「左様ならば」すなわち「そういうことなら」・「じゃあ、そういうことで」ということになるらしいです。

 このような少し安易な「さようなら」という言葉が、まるで意を決して決別でも言い渡すかのような窮屈な印象になってしまっている。つまり言葉そのものの重みというよりも、日本人が築く人間関係がより希薄に、または軽くなった結果なのかもしれません。

 この考えは、作家の乃南アサさんのものです。

 今夕、APPUの二日目のレセプション(松山外務副大臣主催)で、帰り際に 私が アジア・太平洋諸国の議員の皆さんに言った「さようなら」という言葉は 一体何だったんでしょうか。

 恐らく、乃南さんが述べているとおり、「わずかでも背筋を伸ばして軽く会釈もしたくなるような、日常の中での一つのアクセント」のようなものであったと思っています。

 日本語を本当に大切にしたいなと思うような素晴らしいエッセイでした。

 毎日新聞の夕刊は、結構私の楽しみの一つです。

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