« 久しぶりの東京でのやすらぎ | トップページ | 愛媛県戦没者遺族大会 »

2013年3月 8日 (金)

安倍総理の安定感

 昨日から 衆議院において 来年度当初予算案を審議する 予算委員会の基本的質疑が始まりました。

 民主党の質問者は、海江田代表・細野幹事長・岡田前副総理・原口元総務大臣の4氏。

 民主党が下野して 3ヶ月近くなりましたが、その質問を聞いていると、元の野党体質に いとも簡単に逆戻りしてしまうのだなあと 率直に感じたところです。

 各氏 声を荒げて 安倍内閣を追求しているように見えますが、冷静に耳を傾けると、まさに天に唾を吐くが如く、自らの未熟な政権運営の裏付けをしているような結果になっています。

 政権を取り戻した 我が自民党は 総理・幹事長を先頭に謙虚な態度で 政治に向き合う努力をしていますが、政権からすべり落ちた民主党も もう少し反省をした上での謙虚さがあってもいいと つい他人事ながら思ってしまいます。

 いずれにせよ、衆議院において熟議の上 早くに予算を仕上げ、参議院に送付して欲しいものです。

 それにしても 安倍総理の安定感のある答弁態度に感心しているところです。

 一方、自民党内においては、TPP交渉参加へ向けての動きが慌ただしくなる中、各種会合が連日開催され、様々な意見が噴出しています。

 私は、このTPPに日本が無防備に参加することに対しては、反対です。

 最近の新自由主義的政策によって何がもたらされたのか。

 少なくとも 競争社会の渦中で、我が故郷たる地方の疲弊はどんどん進み、限界集落が増加し、美しい瑞穂の国の原風景が だんだん失われていくことに 危機感をもっています。

 しかし、一方では 政治家は永田町を取り巻く空気も、的確に読む力を持たなければなりません。

 安倍総理の交渉参加への決意は固そうです。

 昨日 JA幹部と地元国会議員団との懇談会が開催されました。

 私は 発言を求められ、TPP交渉参加反対を訴えた上で、現状分析を報告し、JAとしての多段階での戦略を立てる必要性を率直に申し上げました。

 どのような反応があるかと不安ではありましたが、概して賛同する意見を頂戴できたことに安心しました。

 農協を守るためではなく、故郷を守る農家を、そして何よりも 自分の故郷 それ自体を守るための農業政策の転換を JAともども 考える時期にきていると思っています。

 さあ 本日午後4時半に成田を出発し アフリカへ向かいます。

 昨日、本会議開催の都合上、日程が急遽 短縮され、私の最も関心のある モザンビークの日程が殆どキャンセルになったのは残念ですが、タンザニアを中心にアフリカの現状と課題をしっかり勉強して参ります。

 暫くの間、バイバイです。

|

« 久しぶりの東京でのやすらぎ | トップページ | 愛媛県戦没者遺族大会 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 久しぶりの東京でのやすらぎ | トップページ | 愛媛県戦没者遺族大会 »