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2013年5月16日 (木)

アフリカ④

 最終日の 3月13日(6日目)は、空港に向かう前に、前夜懇談したJOCVのメンバーが勤めている 太陽海岸小学校を視察し、元気なこども達の授業風景を見てきました。

 カメラを向けると一挙に大勢のこども達が集まってくるような 素朴で純真なアフリカの未来を見たような気がした次第です。

Img_2047 太陽海岸小学校の校長先生と協力隊員

Img_2049_2 こども達の通学状況

Img_2052 教科書

Img_2053_2 こども達と共に


Img_2055 半数以上のこども達に机はない

Img_2060_2 日本の支援の証

Img_2064 こども達が殺到!

 また空港ラウンジにおいては、面談が変更になり 会談できそうもなかったモザンビーク最大の農民組合であるUNACのマフィゴ総裁とギリギリで面会することができました。

 総裁は、日本とブラジルの協調プロジェクト プロサバンナに関して、若干の疑念と心配を表明され、大規模農業開発プロジェクトにより現地小農民の不利益にならないよう協力を依頼されました。

 彼らが望むことは、①農民が参画して事を進めること ②その農民がプロジェクトの恩恵を共有すること ③農民の移転を極力避けること の3点でした。

 我々は モザンビーク政府に対して、農業組合 及び現地農民に対して この3点に十分留意すると共に、プロサバンナの情報を十分開示するよう求めていくつもりです。

 帰国後、JICA主催のプロサバンナ ハイレベル会合が開かれるにあたり、パシェコモザンビーク農業大臣や 州知事が来日していたので、我々派遣メンバーと面談することになりました。

 そこで 前述の点については 大臣にしっかりと伝え、大臣も理解を示してくれたようでした。

 ただ、この農業大臣は極めて頭脳明晰であり、次のステージを狙っているようなギラギラ感を少し感じたところです。

 いずれにしても、農業中心のアフリカ社会において、このプロサバンナプロジェクトが成功することを祈っています。

 いよいよ帰国です。

 午後12時発のカタール航空便にて、マプトからヨハネスブルグ・カタールのドーハを経由して 3月14日夕刻 成田に到着し、無事に視察を終えました。

 長くて短いアフリカ(タンザニア・モザンビーク)視察でしたが、特に触れておかなければならない重要な点や 楽しいこぼれ話などを続いて報告することにします。

Img_2068 海の神に祈る人々

Img_2076 UNACの代表と空港ラウンジで

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