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2013年8月 8日 (木)

変な国会でした。

 8月2日に開会された 第184臨時国会は、8月7日 短期間の日程を終えて閉幕しました。

 それにしても 変な国会でした。

 初日の議長選挙においては 全会一致をもって 山崎 正昭氏が議長に選出されましたが、副議長選挙は 真夏のミステリー。

 投票者は 240人であったにもかかわらず、投票された票数は 何と243票、 1時間にわたって議運メンバーによる場内協議が騒然とした中で続けられ、結果的には 再投票となりました。

 議席には、議長選用、副議長選用、そして予備の 3枚の投票用紙が配られており、誰か 3人が副議長選挙で 二重投票をしたことになります。

 結果として 二名の議員が 二枚重ねを気付かずに投票したとのことでありますが、もう一名は判明せずのままです。

 善意の過失か、悪意かは判然としませんが、投票で選ばれた議員には あってはならないことです。

 何ともおかしげな 副議長選挙でした。

 8月7日の閉会日前日には 突然参議院民主党の会長選挙が行われ、副議長になった輿石氏の後任として 郡司議員が会長に選ばれました。

 ここまでは それでもいいのですが、翌7日には 人事が間に合わないとして 新委員長の選任ができないとの意向が 民主党から示されました。

 今国会は、議長、副議長と各委員長はじめ委員メンバーを選任するためだけの すなわち院の構成を決めることを目的とした 臨時国会であることは 民主党側も事前にわかっていたにもかかわらず コレです。

 相変わらずの混乱といってもいいでしょう。

 自民党側が、所期の目的を全うするために、民主党側の委員長解任も辞さずという姿勢を示したため、ようやく最終日に院の構成を決定することができた次第です。

 参議院での大勝の結果が奏功したものですが、正しいルールにのっとった議院運営を民主党には要望しておきたいものです。

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