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2013年8月20日 (火)

TPP-見えない交渉過程-

 本日(8月20日) 午前11時から 党本部において「TPP交渉における国益を守り抜く会」が開催され、内閣官房のTPP政府対策本部と 外務省経済局からの報告を受けました。

 TPP交渉会合は 次回ブルネイにおいて開催される予定であり、交渉スケジュールは 8月22・23日に閣僚会合(甘利大臣出席予定)、24~30日に首席交渉官会合、22~31日に分野別会合が予定されています。

 交渉分野については 日本が 極めて重視している 環境・知的財産・競争・物品市場アクセス(関税等)の 4分野に加え、政府調達や金融サービス・原産地規則など10分野となっています。

 交渉参加国の基本的な考え方としては、包括的で高い水準の協定をめざすこと、年内合意に向けたスケジュール感を共有することが合意されていますが、前途は多難のようです。

 先般 フローマン米国通商代表が訪日されて 甘利大臣と会談されましたが、各紙が様々な解説記事を掲載し、情報が錯綜している模様です。

 残念ながら このTPP交渉では 各国交渉団に極めて厳しい保秘(守秘)義務が かかっており、タイムリーな情報が 我々与党議員にも明示されない状況であり、会に参加している議員のフラストレーションは高まるばかりです。

 本当に国益を守れるのか否か、政府の覚悟が ためされているところです。

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