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2015年12月25日 (金)

復興副大臣として 福島第1原発視察

 今月の17日(金)には復興副大臣として福島県に入り、福島第1原発の状況視察をしてきました。

 事故後 当分の間、放射線との戦いもあり復旧が遅々として進まない様子をテレビ等で見ておりました。しかし、今回訪問してみての印象はかなり原発構内も整理されてきて、様々の復旧工事現場となってきたなということでした。

 廃炉の道のりは遠くて長いものですが、一つずつ問題解決をしていくしかありません。1000t近く入る大型タンクが多数並ぶ構内でしたが、汚染水の処理は順調に進んでいます。

 私達はまず ホールボディカウンターでチェックされた後 防護装備(タイベックスーツ・半面マスク等)を着用し、構内にマイクロバスで入構しました。

 1~4号機の原子炉建屋を俯瞰できる高台でバスから降車しましたが、線量はまだまだ高い状態が続いています。その後、タンク群の近くの通り抜け、建屋周辺・凍土遮水壁・サブドレンピットなどの汚染水対策箇所・港湾整備等々を視察しましたが、今後共大変な注力が必要と痛感しました。

 その後、あの故吉田所長が命懸けで指揮をとった免震重要棟に入りましたが当時の大混乱の中での東電職員の献身的な努力と覚悟に改めて敬意を表するところです。

 私と、同行した とかしき厚労副大臣の二人から、今も厳重な管理下で仕事を続ける職員の皆さんに激励の挨拶をして今回の視察を終えました。

 尚、我々の昼食は 構内に整備された大型休憩所で 温かいみそ汁付きの定食をいただきましたが、これは最近完成した福島給食センター(3000食規模)により可能となりました。

 構内の厳しい環境のもと働く職員の皆さんにとって、冷たい弁当から温かい給食への変更は何よりのことと大変嬉しく思いました。

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防護装備を着用
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マイクロバスにて入構
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マイクロバスを降りて視察
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高台から原子炉建屋を俯瞰
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2号機建屋
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3号機建屋
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タンク群
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建屋周辺を視察
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凍土遮水壁を視察
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凍土遮水壁プラント
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サブドレンピット
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免震重要棟にて
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職員の皆さんを激励
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大型休憩所にて昼食

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