2012年5月 9日 (水)

GWは被災地へ④ 写真集

犠牲者の皆様のご冥福を祈る

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早く元に戻りたい

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すべてが失われてしまった集落跡地

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山元町の新しいガレキ処理施設

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訪問した仮設住宅

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山元町の仮設役場

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山元町役場に設置された放射能測定器

092

相馬市の被災地

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熊倉一巳さんと共に

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相馬市にて

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風評被害に悩むいちご販売所の方と共に

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けなげに残る相馬市の一本松

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壊れた堤防

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南相馬市のけなげな一本松

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虫が飛び回る未処理のガレキの山

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普段でも波の荒い被災地の海岸(サーフィンの世界大会の会場となったことがある)

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GWは被災地へ③

 さて 今回の視察を通じて、以下の問題が浮きぼりになったと感じました。

 宮城・福島両県の復旧・復興が本当に遅れており、地元の皆さんの失望感が広がっている。

② ガレキの処理は一向に進まず、一部大型の焼却施設は新たに稼働しているものの焼け石に水状態。

ガレキの受け入れも残念ながら遅々として進まない状況にある。

③ 政府は復興構想会議の結論を優先すると言っていたが 一体何だったのか。集落の高台移転は一向に進まず、町や村が 集団移転しているが、ニュータウン構想も 具体化するところまでいっていない。

④ 特に福島においては、地震・津波以上に放射能被害が深刻であり、風評被害も含め 地域の再興が 危ぶまれている。仮設住宅に集団移転している皆さんのストレス・不満は限界に達しており、2年間以上の仮設生活は困難である。

⑤ 放射線量の状況により、福島においては こどもが外で遊べない日々が続き、その健康と発育に問題が生じる恐れがある。

 一刻も早く こどもが伸び伸びと遊べる空間(全天候型屋内運動場)をつくることが必要である。

⑥  「米を作りたくとも作れない。漁船は助かったが、魚を獲りたくとも獲れない」 といった 一次産業をめぐる放射能汚染及び風評被害への 対策が急がれる。 

⑦ 高圧洗浄による除染に どの位の効果があるのか。

 側溝や下水道へ流れ込む処理水の対応も ままならず、除染にかかる莫大な費用と効果に一考の余地あり。

⑧ 放射能汚染からの避難民の中でも、帰還をめざすか否かについて 若者と高齢者の間に意見の相違が際立ってきつつある。

 国の明確な方針を示す必要がある。

⑨放射線による健康被害について、学者がそれぞれに意見を開陳しているが、国の客観的見解を示す必要がある。

 被災地の皆さんは 混乱している状況にある。

⑩ガレキの仮置き場・中間貯蔵施設・最終処分場の整備を早期に 国の責任において 決定すべきである。

⑪鳴り物入りで予算化された 国の復興交付金の活用が十分にはなされていない。

 その活用対象をもっと広げ、地元要望に積極的に耳を傾けるべきである。

⑫復興へ向けて 整備しなければならないインフラ(道路・鉄道等)について、戦略的取り組みが行われていない。

 早くその方向性を示す必要がある。

⑬補償を早期にすると同時に、被災者の自立支援も含めた 新産業(新エネルギー戦略など)の構築を急がなければならない。

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

挙げれば 数限りない 対策が必要であることを、地元の苦労されている皆さんのお話を伺いながら、復旧状況を再確認しながら、痛切に 感じ取ったところです。

 本日午前10時より 福島再興に関する委員会が開催され、福島県の 各自民党選挙区支部長である 亀岡 偉民 ・ 根本 匠 ・ 菅家 一郎 ・ 坂本 剛二 の四氏が参加され、地元の声を永田町及び霞ヶ関関係者に吐露されました。

 まさに、現場の声であり、大方上記の如き内容の要望でもありました。

 今一度 我々は 被災現場の皆さん方の声に しっかりと耳を傾け、被災者の皆さんに 寄り添っていかなければならないと強く意識したところです。

 

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2012年5月 8日 (火)

GWは被災地へ②

 3日目は朝から福島県相馬市、南相馬市の二市の被災現場を訪問しました。

 相馬市においては、前市議で大変人望のある熊倉一巳さんに案内をお願いしました。

 熊倉さんは当日奥さんと二人のお孫さんと共に高台にある自分の畑まで避難しましたが、津波は予想を越える場所にまで到達し、二人のこどもを助けてさらなる高台に逃げるのが精一杯、奥さんを波にさらわれてしまったことを大変後悔されていました。地元の集落は全滅でした。

 それでも公職にある者としての最後のご奉行として、自分の住んでいた集落を中心に収容されたご遺体の確認のため毎日遺体安置所に通い続け、確認作業をされ続けたとのことでした。

 その数や300体以上。

 本当にご苦労されたことでしょうが、持ち前の明るさと使命感は健在であり、まだまだ地域のお世話をすることに頑張っておられました。

 天皇・皇后両陛下が相馬市をご訪問された際、被災者を代表して陛下のお言葉をいただけたことをご自身の活力源にされているようでした。

 続いて南相馬市に入りましたが、そこでは市消防団副団長の長澤初男さんに案内をお願いしました。

 長澤さんは現在、年齢を超越した野球・ソフトボールの現役プレーヤーとして活躍されているとのこと、津波で集落の殆どが流されてしまった際、消防団を陣頭指揮して、自衛隊、警察とも協力しつつ、行方不明者の捜索に昼夜を徹して尽力されたとのことでした。

 熊倉さん同様、住民の皆さんがもう少し高い場所に避難していれば、こんなに多くの犠牲者を出さずに済んだと悔やまれていました。

 津波が襲った海岸を見下す高台に立ち、まさかこの地点を越えて津波がくるとは想定できなかったであろうと、避難した場所から流されてしまった大勢の方々に祈りを捧げた次第です。

 「被災後暫くして発見されたご遺体を収容する際には、若い消防団員をはずして、自分一人で対応するよう心掛けた」

という長澤さんの言葉が印象的でした。

 当時、被災地の消防団の皆さんの使命感が、自らの命を失うことの原因になったこともあったでしょうが、その後の仲間の団員の献身的な努力に頭の下がる思いがしました。

 また、海岸近くですべての集落が流された場所では未だガレキ処理が十分進んでおらず、積み上げられたガレキ周辺には多数の虫が飛び回っていたことに驚きました。

 「車の窓を閉めて」という長澤さんの言葉に納得したところです。

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2012年5月 7日 (月)

GWは被災地へ①

 春の大型連休が終わり、今日からそれぞれ仕事や勉強に意識転換していかなければなりません。

 今回のGW中には各地で豪雨に見舞われたり、事故や渋滞が発生したり、はたまた竜巻の如き突風に襲われたりと、大変な目にあった方々も多数おられたことでしょう。

 私は連休前半は様々な地元行事に参加しましたが、5月3日からの3日間は久しぶりに東北地方の被災地に入りました。

 今回の視察目的は、被災地の復旧・復興状況を確認すること、復興の加速に向けての地元要望の聞き取りをすること、加えて我が山本家の家族にも現場を自らの目で直視させることの三つです。

 従って妻と息子・娘を伴っての旅となりましたが、受け入れ先の宮城県 西村明宏前代議士、福島県 亀岡偉民前代議士及び奥様・秘書の皆さんについては大変お世話になり感謝しているところです。

 初日は妻と娘を伴って仙台入りし、私が昨年4月5日に初めて訪れた仙台若林地区や名取・亘理・山元の被災地に出向きました。

 一年以上経過した被災地は今も尚厳しい状況が続いており、ガレキが積み上がったままの状態が改善されていません。

 名取の仮設住宅を訪問させていただきましたが、極めて狭隘でかなりのストレスが溜まると推察できます。

 まさに復興いまだ前進せずとの感強く、住民の不満も極限に達しつつあると思いました。

 それにしてもガレキはほぼ片付いたもののまだ処理されず家の土台だけが残っている一面の集落跡地に津波被害の甚大さを改めて痛感しました。

 翌日は、福島市内で飯舘村の方々が集団移住している仮設住宅を訪ね、「いつ村へ帰れるのか」 「1年以上たっているにも拘わらず政府は一体何をやっているのか」 「除染作業がまだまだ進んでいないので帰れる目途が立たない」 「本当に除染は有効なのか、他にもっと効率的な予算の使い方があるのではないか」

などなど、本当に辛辣な意見が飛び出しました。

 仮設の皆さんが寄りあっての焼き肉パーティーの後だっただけに、アルコールの力もあり本音の意見が数多く出されました。

 恐らくは、もうやり切れない程のストレスと不満が溜まっているのでしょう。

 私達は政府の中だけ、国会の中だけ、霞ヶ関の中だけで被災者に寄り添うのではなく、現地で今本当に何をなすべきか、真剣に再検討をすべきであると再認識した次第です。

 本日から合流した息子の表情がいつになく真剣であったことが印象的でした。

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2011年9月27日 (火)

さぬき・直島一日観光②

  

 この家プロジェクトは、1998年にスタートした本村地区のアート

による町おこし事業artです。

                                  島内唯一の銭湯” Iheart湯 ” (I LOVE YOU)

Dsc_0002  島の伝統・文化や美意識を

アートに織り込み、古い家屋

や寺、神社の空間そのもの

を作品化しています。

  

 「石橋」「角屋」「南寺」「護王

神社」「はいしゃ」など7つの

Photo_2作品が点在し、多くの観光客

が町並みをぞろぞろと徘徊し

ていましたが、後程話をした

 たこ焼き屋のおばちゃんは

「地元の人は自らの生活に

支障があり、ちょっと迷惑し

ているようですsweat01とのこと。 私も全く同感です。       ↑ 護王神社(階段がガラスです!)

  

 そう思いながらも3~4ヶ所を私達も見てまわりましたが、何せ

家プロジェクト鑑賞チケット1人1,000円也ですからcoldsweats01

 ちょっと商魂逞しい気がします。

  

 その後また町営バス(1人100円)busで次の目的地である美術

エリアのベネッセアートサイト直島へ。

                   ↓現代アート(かぼちゃ)

Photo  このエリアは、ベネッセホ

ールディングスがアート活

動を展開する地域であり、

自然や地域文化の中に現

代アートや建築を置く斬

なエリアですart

  

 美術館とホテルを複合させた、あの安藤忠雄氏の設計による建

物群が点在しています。

  

 美術館art・レストランrestaurant・スパspa・ホテルhotelのあるベネッセハウス

、開口部を除いた殆どの部分を地中に埋設した地中美術館、新し

く創られた李禹煥(りうふぁん)美術館などが、屋外作品「南瓜」や

ふるさと海の家つつじ荘と一体化しています。

  

Dsc_0015_2    夏の休日にリゾート感

覚で宿泊すると本当に癒

されることでしょsign03

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2011年9月26日 (月)

さぬき・直島一日観光①

  

 3連休の中日9月24日の日程が殆ど入っていなかったため、急

遽家内と共に香川県へドライブと洒落込みましたhappy01

  

 めざすは、島アートの先がけとして離島である存在感を増し、昨

年開催された瀬戸内国際芸術祭の中核として注目を集めている

直島、そして昨今の「うどんツアー」で有名となった讃岐うどんで

す。

  

 朝8時前、久しぶりの長距離運転をものともせず、松山自動車道

をひた走り約2時間、高松港に無事到着しましたcar

  

Dsc_0017   当初は朝一番のさぬきう

どんを食することからスタート

する予定でしたが、丁度直島

行きのフェリーが出航すると

のこと、真っ青なと穏やか

な海waveに恵まれた瀬戸内ク

ルーズ約50分間の旅に

まかせましたshipsun

  

 直島宮浦港に到着後早速腹の虫を収めるため、島唯一とかいう

同姓の山本うどん店をめざしました。

  

 歩いて約10分程の距離でしたが、道中親切なおっちゃんに声を

かけられ、彼の運転する車で目的地まで送っていただきましたshine

  

 島の人々は皆本当にやさしく人懐っこい方々です。

  

 私は肉うどん、家内はわかめうどんで腹を満たし、港へ戻って町

営バスbusに乗り、日本古来の家屋と現代アートのコラボレーション

して製作された展示群、家プロジェクトで有名な本村エリアへ向

いました。

  

 それにしても連休の中日で多くの観光客が訪れていた直島です

が、何と若者が多いことよsweat01

  

 私達のようなロートル組は数少なく、殆ど若いカップルでした。

  

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2007年5月11日 (金)

城端曳山祭

   ゴールデンウィークの終盤、参議院富山選挙区の同期生である河合常則総務大臣政務官のお招きにより、末娘と二人で富山県南砺市の城端曳山祭りに行ってきました。

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となみチューリップフェア      (450品種・100万本)

                                

                                  

  この曳山祭は 国の重要無形民俗文化財に指定されており、江戸情緒ゆたかな端唄である庵唄と共に 素晴らしい祭りムードをかもし出しています。

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                        曳山祭  

 絹織物の町として繁栄し、京都との経済交流もあった城端の風情をお酒と共にたっぷりと味わってきました。

 翌日は、世界遺産に指定された菅沼合掌造り集落や 井波別院瑞泉寺・加賀二代藩主前田利長公をとむらう高岡市の国宝  瑞龍寺などを訪れ、夕刻  上京した次第です。

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合掌造り集落の内部                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     Cimg0341 Cimg0345                                                                                    瑞泉寺山門(上)と                 瑞泉寺(右)

Cimg0350_1

                                          

                                                 

瑞龍寺山門(左)と                瑞龍寺法堂(下)Cimg0354_3

Cimg0347

         

       

        

菅沼合掌造り集落 Cimg0314

                                          

                                         

                                         

       白川郷合掌造り集落

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2007年2月 3日 (土)

一般国道11号小坂交差点立体化事業開通式

13:00~松山市で行なわれました 一般国道11号小坂交差点立体化事業開通式に出席いたしました。

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2007年1月21日 (日)

愛媛県板金工業組合 賀詞交歓会

1月19日 17:00~国際ホテル松山で行なわれました 愛媛県板金工業組合 賀詞交歓会に出席いたしました。

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2007年1月12日 (金)

今治市商工会議所 新春議員懇談会

1月12日(金) 11:30~ 今治国際ホテルにて行なわれました 今治市商工会議所 新春議員懇談会に出席いたしました。

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