2013年4月18日 (木)

長寿は一日にしてならず

 またまた 4月18日付毎日新聞夕刊からのホット情報です。

 厚生労働省の発表によると、長寿日本一は男女とも長野県、男性は80.88才、女性は87.18才とのことです。

 その秘訣とは…

 長野県飯田保健所長の佐々木隆一郎さんによれば、

①農家戸数が全国で最も多く、体を動かして働く高齢者が多い。

②野菜を多くとり、薄味を重んじる食習慣

③食生活改善推進員制度

とのことです。

 特に②と③については、もともとは野沢菜にみそ汁中心という塩分摂取中心の食生活を、食生活改善推進員制度により 薄味中心の食事に変えていったというから驚きです。

 「みそ汁は1日1杯」

 「漬物も1日小皿1皿」

 「ラーメンやそばの汁は半分残す」

 「食卓には塩やしょうゆさしを置かない」

 これらの県民ぐるみ活動により、減塩促進が進み、脳血管疾患や胃がんの死亡率が大幅に低下したそうです。

 加えて、長野県は1日の野菜摂取量が全国一という特徴もあり、野菜の繊維質が腸の掃除をして大腸がん予防し ビタミン類やカロテンががんリスクを抑えるとの研究成果もあるとのことです。

 それにしても 長年の食習慣を、県民総ぐるみ運動で切り替えることに成功した長野県の県民性には 本当にびっくりします。

 ちなみに、この逆なのが青森県だそうです。

 我が愛媛県はどうなのでしょうか。

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2012年10月23日 (火)

志の輔らくご

 昨夜 赤坂ACTシアターで開かれた 志の輔らくごin ACTに 行ってきました。

 休憩をはさんで 約2時間半以上。立川志の輔師匠の語り口を堪能してきました。

 実は 立川志の輔師匠は 過去何回も 今治市で 落語を披露していただいており、以前にも 宴席をご一緒して そのお人柄にも 親しくふれさせてもらっています。

 大の志の輔ファンの私にとって、彼の語り口や 人の引きつけ方、また間の取り方は心酔に値すると共に、実に参考になります。人情話を中心に、彼の落語を聞く度に心揺さぶられ、感動のあまり涙することすらあります。

 久しぶりに 嬉しい一時を過ごすことができました。

 ところで、最近の野田総理の言葉には 空虚さのみが目立ち、聞く側の私達には 何も響いてきません。

 『近いうちに解散する』

 『しかるべき時に…』

 『3条件が満たされれば、しかるべく対応する』

 何か 菅元総理の「一定のメドが立てれば退陣する」という姿勢と重なっています。

 『私を信じてください』

 これも鳩山元総理の「トラスト・ミー」と一緒ではありませんか。

 どうなってしまっているのでしょうか、野田政権は?

 尚 田中法務大臣は 当然のごとく本日お辞めになりました。

 たった3週間で…。

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2012年8月 8日 (水)

オリンピック、メダルラッシュに拍手!

 ロンドンオリンピックで 日本選手団が大いに健闘しており、連日のメダルラッシュで 国内が湧いています。

 たしかに 金メダルの数は 現在2個しかありませんが、銀メダル・銅メダルを手にした選手は数多く、心から祝福の拍手を送りたいものです。

 オリンピックは 参加することに意義がある と言われていますが、参加資格を獲得するまでの各選手の努力は 筆舌に尽くしがたく、さらにメダルを首にかけてもらうことは 奇跡といっても過言ではありません。

 まさに参加できた選手全員が勝者であると同時に、メダルを取ることは奇跡中の奇跡といったところでしょうか。

 日本選手団の活躍は 我々に夢と希望を与えてくれ、特に 日本の将来を背負っていく若者達への 大いなる励みとなっていくでしょう。

 日本選手団の副団長として ロンドンへ派遣されている 橋本聖子 参議院議員にエールを送り 日本選手団のさらなる活躍を祈ります。

 それにしても 連日 深夜のテレビに かじりついており、寝不足に参ってしまいます。

 そうそう 明日は 我が母校 今治西高が 甲子園に登場します。

 残念ながら 政局が混乱している状況の中 現地へ応援に行くことはできませんが、これまたテレビの前で全力で応援しなければと思っています。私が甲子園に応援に行かないことを喜んでいる人もいるのでしょうが…。

 オリンピック選手団も甲子園球児たちも みんな頑張れ!

 いやいや頑張らなければならないのは 我々 政治家でした。

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2012年6月14日 (木)

寛仁親王殿下・斂葬の儀

 「ひげの殿下」と 国民から 親しまれておられた 三笠宮家の 寛仁親王殿下の「斂葬の儀」が、本日 豊島岡墓地で しめやかに 営まれました。

 午前10時からの「葬場の儀」には 皇太子殿下・妃殿下をはじめ多くの皇族の皆さま、三権の長、各国大使、国会議員諸兄、その他多くの関係者が参列し、私も殿下と最後のお別れをさせていただきました。

 殿下は ご存命中 極めて率直な発言と 常に国民の側に立ったご意見を述べられ、厳しい闘病生活にも敢然と立ち向かわれて、国民に勇気を与えていただいたと存じております。

 現在 皇室のあり方について 多数の議論がなされているところですが、本当は殿下の明快なお考えを もっと頂戴したかったと思っています。

 喪主を務められた 長女の彬子さま、次女の瑶子さま、そして何よりも ご両親であられる 三笠宮ご夫妻の悲しみは いかばかりかと お察し申し上げます。

 寛仁親王殿下のご冥福を心からお祈り申し上げます。

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2012年6月 6日 (水)

北陸一周(10時間の旅)

 昨日は 午前6時55分 羽田発 富山行きの飛行機に乗り込み、到着後リムジンバスにて高岡へ向かいました。

 清和研の大先輩であった 橘 康太郎先生の ご逝去に際し 弔問のためです。

 橘先生の長女は 私の家内と仲良しの同級生、そんな関係で 大事にしていただいたこともあり、最後のお別れをして参りました。

 次に 午前9時半頃 高岡発の特急サンダーバードに乗り 一路 敦賀へ。

 約2時間の鉄道の旅でしたが、到着後 今度は 同僚の 髙木毅 衆議院議員の御尊父の葬儀に参列しました。

 森元総理・安倍元総理・町村清和研会長 揃い踏みでの御葬儀でした。

 ご尊父が 県議会議長や敦賀市長を長らく歴任された方であり、また 曹洞宗大本山永平寺のある 福井県でもあるからでしょうか。何と13人もの僧侶の方々による大きなお葬式でした。

 お二方の御冥福を 心から お祈りします。

 ご葬儀終了後、敦賀から しらさぎに乗り米原へ、その後新幹線で 東京駅には 午後5時過ぎに到着しましたが、大変 長い 北陸一周の旅でした。

 本日 少々疲れ気味です。

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2011年8月11日 (木)

戦盲 原田末一さんのこと

 昨日 九段にある「しょうけい館」(戦傷病者史料館)を訪問して

きました。

  

 このしょうけい館は、厚労省が戦傷病者とその家族が戦中・戦後

に体験した様々の労苦についての資料や情報を収集・保存・展示

し、後世代の人々にその労苦を知る機会を提供するため、平成18

年に設置された施設です。

  

 実は先般新聞記事で 私の郷里今治市の偉人である故原田末

一氏の企画展がこのしょうけい館で開催されていることを知りまし

た。

  

 戦争で失明した傷痍軍人いわゆる戦盲であった原田さんは、日

中戦争初期に失明しましたが、厳しい試練にも負けることなく、戦

後を生き抜き、家族や友人に支えられつつ立派な業績を残された

方です。

  

 同氏は自らの体験を「戦盲記」にまとめられ、昭和14年には青年

学校で教壇に立ち、学校や集会、ラジオなど全国各地で講演し、

点字版の「戦盲記」も出版されました。

  

 また80歳から書道を始められ、郷里では原田さん主催の「八日

会」という勉強会も立ち上げ、毎月様々な講師を招いたり、自らが

講演したりと、大活躍をされていました。

  

 実は、私も何度かその勉強会に参加させていただき、さらに各

種会合(郷友会や傷痍軍人会)などで、論理的かつ軍人魂のこも

ったお話を聞かせていただきました。

  

 全盲ながらも かくしゃくとした態度、腹の底からしぼり出すような

そして澄み切った声を今も懐かしく思い出します。

  

 その原田末一さんの企画展をしていることを知り、居ても立って

もいられず、しょうけい館に足を運んだ次第です。

  

 几帳面な原田さんらしく、その遺品がしっかりと保存されており、

ご家族の方々の行き届いた管理もあって大変感動的な企画展と

なっています。

  

 9月25日まで開催されているとのこと、是非 立ち寄ってみられる

ことをおすすめします。

  

  

 原田末一著「戦盲記」より

「私は私の身体の続く限り、何処へでも行って、何度でも講演を行い、私の聴衆の数が多ければ多いほど、お役目が果たされる喜びを感ずる。 それが私の最も大きなご奉公であると思っていた。」

  

  

 原田末一著「 杖 」より

「目の見えぬ者が字を習うことは、おかしな事。だが見えないから習う気になったのだ。目が見えていたら、80歳でこんなことは始めないであろう。大きな筆にたっぷりと墨を含ませ、無心になってポンと打ち込む気持ち、物にたとえようもない。」

  

 しょうけい館には

「浄心眼球道」

「皆様有難」

などの作品が展示されていました。

  

 私も

「  花  」

という書を頂き事務所に掲げていました

  

 心洗われる すがすがしく懐かしい一日でした。

  

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2009年11月11日 (水)

三毛ネコの怪

 「三毛ネコはほとんどメスで、オスの三毛ネコは滅多にいない」

 先日の読売新聞夕刊に大変興味深い記事が掲載されていました。

 三毛ネコとは、白・茶・黒の三色の毛が混ざったネコであることは言うまでもありません。何故ほとんどメスなのか?

 昔学校で習ったように、哺乳類の性染色体のメスはXXで、オスはXYです。

 茶毛や黒毛の遺伝子はX染色体の同じ場所に存在するが、白毛の遺伝子は性染色体以外のところにあるそうです。

 従ってオスはXYという構造故、白茶か、白黒になる確立が極めて高くなる訳です。

 ところが、適当な量の白毛を作れるメスの、片方のX染色体に茶の、もう一方に黒の遺伝子が乗っていると、三毛になるというのです。

 それは、一つの細胞の中ではX染色体は一本しか活性化しないので、ある皮膚の細胞では茶毛の遺伝子が、別の皮膚の細胞では黒毛の遺伝子が働くからです。

 ご理解頂けるでしょうか。

 ヒトの性染色体もメスはXX・オスはXYです。すなわち、メスは細胞ごとに異なるX染色体が働いているモザイクから成る故、何かにつけて、男性は単純だが、女は複雑だという理由がここで解明されることになります。

 ほんまかいな。

 三毛ネコは、ほとんどがメスであるという生物界七不思議の一つが、最近理由判明したという生物学者池田清彦氏の主張に異議のある方は直接ご本人に確かめて下さい。

 尚、極めて珍しいオスの三毛ネコは、実はXXYという性染色体をもっているとのこと。

 その学術的解析を残念ながら私は理解できませんが、世の中変わった男性もいるという事実は受け入れることができます。

 とりあえず、雑学の一助になれば・・・。

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2009年7月28日 (火)

宇宙に想いを馳せて

 月探査船「かぐや」からの魅惑的な映像、国際宇宙ステーションでの若田さんの活躍や日本実験棟「きぼう」の完成、天候には恵まれずも感動的な皆既日食・・・

 宇宙をめぐる様々な話題に事欠かない日々です。

 以前、宇宙開発戦略本部の勉強会に出席したことがありました。

 その時平成20年5月に成立した宇宙基本法に基づいて今回取りまとめられた宇宙基本計画の説明を受けました。

 従来我が国においては、①国全体の宇宙に関する総合的戦略がなかった②宇宙の利用実績が乏しい③産業の国際競争力が不足している、ことなどを理由に、宇宙基本計画が作成されましたが、その内容は、「安全保障分野における活用」や「宇宙外交」・「先端的な研究開発」・「21世紀の戦略的産業の育成」等をめざすものとなっています。この実現のため5つの利用システムの構築と4つの研究開発プログラムの推進が揚げられていますが、その中の興味深いプログラムをご紹介します。

 それは、宇宙太陽光発電研究開発プログラムです。

 この宇宙太陽光発電は、宇宙空間で太陽電池パネルにより太陽エネルギーを集め、そのエネルギーを地上へ伝送し、変電・送電して利用する新しいシステムです。

 現在 太陽光パネルを 小・中学校や公共施設さらには一般家庭の屋根に設置し、低炭素社会の構築を進めようという施策が展開されつつあります。

 しかし 地上における太陽光発電は昼夜・天候の影響を受けやすいものです。

 宇宙においては、その影響を全く受けず、安定的に発電が可能という利点がありますが、一方では経済性・技術的課題・安全性などの乗り越えなければならない障壁もあります。

 聞くところによれば、宇宙太陽光発電においては、2km四方の構造物(太陽電池パネル)が必要となるとのことであり、その発電能力は100万キロW。

 原発1基分約50万世帯に対応できるとのことでした。

 現在米軍や、カリフォルニアの電力会社、またカナダにおいても研究が進められているとのことですが、その実現にはまだまだ時間を必要とすることでしょう。

 しかし、様々な分野で夢が現実になりつつある今、この宇宙太陽光発電もそう遠くない将来に実現されるものと期待しています。

 厳しい暑さと、苦しい選挙戦に耐えつつも、「忙中閑あり」、未来の夢を空想し、夜空の星を眺めつつ 宇宙に想いを馳せることも乙なものではないでしょうか。

 

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2009年7月10日 (金)

臓器移植改正法案の行方は?

 本日午前10時から参議院本会議が開会され、4法案の採決に続き、臓器移植法案3案の中間報告が行われました。

 衆議院で可決された A案

 A案の修正案である A’案

 こどもの脳死臨調を求めるE案

 この3案についてそれぞれの立場で討論が行われましたが、採決については我々の主張が受け入れられず、13日月曜日午後1時から開会予定の本会議まで延期されたところです。

 今回の法案については、個人の価値観・倫理観・宗教観等々による判断が優先され、各党共に党議拘束をかけておらず、どの案が可決されるのか未だ不明の状況です。

 議論の最大の争点は「脳死は人の死である」という考え方の是非にあります。

 誰しも臓器移植によって命のリレーができることを望み、日本のこどもが海外でしか移植する機会のない現行法の限界を認識していますが、人の死をどのような形で明文化するかは大変難しい問題です。

 脳死は人の死であるということに対する社会的コンセンサスがまだ十分得られていない中、まずは一歩・二歩前進するための現行法改正が現時点では妥当ではないかと私は考えます。

 すなわち、臓器移植が、この10年間で僅か81例しかなく、15歳以下のこどもに対する移植を国内ではできない状況から脱却するため、臓器移植をする場合に限って脳死は人の死とする現行法の理念を継続し、さらに臓器移植を進めていく環境を整えようとするA’案が現時点では最も適当であると考えている次第です。

 少なくとも、この法案が廃案になることだけは避けなければならないと思っています。

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2009年7月 7日 (火)

太り気味の人は長命?

 厚労省の研究班(研究代表者=辻一郎東北大教授)の大規模調査によると、太り気味の人が最も長命であるという結果が出たそうです。<読売新聞の記事です>

 最も短命なのはやせた人で、太り気味の人よりも6~7歳早く死ぬという衝撃的な結果です。

 この研究では、宮城県内の40歳以上の住民5万人を対象に12年間健康状態を調べたそうであり、40歳時点での平均余命を分析したところ、上記の結果となったようです。

体形別平均余命 ー40歳時点・170cm基準ー )

     普通体重  太り気味  やせ

男性  39.94   41.64   34.54 

女性  47.97   48.05   41.79  

 やせた人が短命であることの原因は、やせた人に喫煙者が多いこと、感染症にかかりやすいことなど様々な説があるとのことですが、何となくしっくりきませんよね。

 尚、この研究を担当した栗山進一東北大准教授によれば、「無理に太れば寿命が延びるというものではない」とのことですのであしからず。

 それにしても、メタボという言葉に脅され続けている我々にとっては何となく朗報の如く耳に入ってくる結果ですが、一方では、行き過ぎたダイエットに警鐘を鳴らすという効果もありそうです。

 メタボと尿酸値を気にする私の健康管理の一つの指針になると勝手に納得しています。

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